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00年代 | 90年代 | C | オルタナティブ/グランジ | 日本COALTAR OF THE DEEPERS
Submerge (1998年)
解説
1998年発表の2nd。
綿密に作りこまれた濃い内容を持ち、アルバム自体の高い完成度も相まって、ファンからは『最高傑作』の呼び声高し。
ジャケットはタイトル通り冷酷にそびえるボウリングのピン（Submerge＝沈む）
しかし実際にはNARASAKIの持つ終末感や世界の終わりを絵的に表現した究極の作品。
1. The Breastroke(edo techno~surf thrash)
2. Receive Assimilation(get in there mix 1/2size)
3. Cell(final point mix)
4. Silver World
5. Sazabi
6. dl++[delatetei](sadesper record mix)
7. Tim(pleasure→despair)
8. Fuyunogyouninzaka
9. Natsunogyouninzaka(final summer mix)
10. submerge(the theme from red anger)
11. The Lifeblood
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1. The Breastroke (Edo Techno/Surf Thrash), 1. Receive Assimilation (Get in There Mix 1-2Size), 2. Cell (Final Point mix), 2. Silver World, 2. Sazabi, 2. Dl++ [Delatetei] (Sadesper Record mix), 2. Tim (pleasure → despair), 2. Fuyunogyouninzaka, 3. Natsunogyouninzaka (Final Summer mix), 3. Submerge (The Theme From Red Anger), 3. The Lifeblood
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. vox ★★ (2008-12-29 15:45:00)
2nd。恐らくディーパーズで一番有名なアルバム。
タイトルチューン「SUBMERGE」はエヴァのCMで何気に使われて、NARASAKIは大喜びだったそうな。
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2. スターリン ★★ (2008-12-29 22:02:00)
初めて聴いたとき日本にもこんなにかっこいいバンドがいるんだと思わせてくれたバンド。歪んだギターにヘタウマなボーカルが印象的だ。いわゆるシューゲイザーからの影響を感じさせる。代表作。
→同意(0)
3. キリー ★★ (2009-01-11 19:57:00)
やっぱりアルバムとして一番充実しているのはこれかなぁ.....
エレクトロにメタル、ボサノヴァ、ドラムンベース、嫌味ひとつ感じさせず、見事にクロスオーヴァーさせている。
ナラサキという人は本当に引き出しが多く器用な人間.....というか、本当に「オタク」な人間である。
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4. 名無し ★★★ (2015-08-03 22:29:49)
ついに手に入れた・・・これが最高傑作という声が多いが自分もそう思う、The Breastorokeはディーパーズのインストで一番好き（二番目は冬の行人坂だったりする）。夏の行人坂、Cellが入ってる時点でやばいが個人的にはReceive Assimilationの浮遊感がとても気に入った。
5. Sliver ★★ (2017-05-26 23:09:28)
前作『The Visitors From Deepspace』から4年の時を経て、インディーズレーベルから出された2nd。従来通りのシューゲやメタル、ボサノヴァなどに加え、エレクトロニカ要素が加わっている。前作と比べると完成度が全体的に上がっており、アルバムの流れも完璧に近い仕上がりとなっている。タイトルチューン兼キラーチューンの「Submerge」は、エヴァンゲリオンのCMでも使用されており知ってる人は知ってるかもしれない。
個人的には「Cell」「Silver World」「Sazabi」「Submerge」がお気に入り。
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