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K | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 様式美KOTIPELTO
Serenity (2007年)
解説
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1. Once Upon a Time, 2. Sleep Well, 3. Serenity, 4. City of Mysteries, 5. King Anti-Midas, 6. Angels Will Cry, 7. After the Rain, 8. Mr. Know-It-All, 9. Dreams and Reality, 10. Last Defender
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. travel through kyoto ★★ (2007-06-06 18:21:00)
2007年発売3rd。前二作よりも荒々しいハードな音です。その割にいつも通り、キーボードが良いツボついてます。曲は、コテコテの曲はそんなになく、パワーメタルの印象を持ちました。後半ダレない分、アルバム全体として今回が一番、通して聴きやすいです。コティペルトのファンとしては、満足いく内容でした。
2. たまさる ★★ (2007-07-21 15:57:00)
ヴォーカルは相変わらずだし、曲も依然として弱いものの、前二作に比べて、バックの演奏陣
が充実している気がしてよかったです。ギターが、うまいけれど、いかにもアルバイトで弾いています、という感じだったマイケル・ロメオでなくなったことが奏功しているのではないでしょうか。キーボードのヤンネはもちろん、特にラウリのベースがいい仕事しています。ヤリはうまいけれど地味でしたからね。
3. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-22 02:17:57)
ティモの3作目となるソロアルバム。
前作まで参加していたギターのマイケルロメオ(シンフォニー X)は今回不参加だが、音楽性は前作までと同様、正統的な北欧風ヘヴィメタルで、上手くまとまっています。
北欧メタルと聴いて、聴かず嫌いになってる方も多いでしょうが、本国フィンランドではシングル②の「Sleep Well」がヒットチャートの第5位に、
アルバムは8位にランクインして売れました。
Arsenalが負けても買いです。
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4. IWSK ★★ (2014-04-05 22:16:43)
疾走曲が意外と少なくミドル・スローな曲が中心のため一曲一曲のインパクトが薄く、ストラトでボツになったものの寄せ集めに聴こえてしまう。ただ良質な北欧メタルであることは間違いないだろうし、ティモのファンだと公言できるなら本作はオススメ出来る。歌唱力は相変わらずといったとこか。良く言えば本作でのヤンネのプレイがCOBよりも多彩でこんなタイプも表現できたのかと思えたほど。まあティモのソロだからこうなるのは仕方ないし、曲が弱い分正直メンバーは誰でもいいやって感じになるけどね。
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