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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
MEGADETH
United Abominations (2007年)
1. Sleepwalker (42)
2. Washington Is Next! (61)
3. Never Walk Alone... A Call to Arms (25)
4. United Abominations (5)
5. Gears of War (6)
6. Blessed Are the Dead (0)
7. Play for Blood (2)
8. À tout le monde (Set Me Free) (10)
9. Amerikhastan (3)
10. You're Dead (5)
11. Burnt Ice (8)
12. Out on the Tiles (8)
Black Swan (0)
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解説


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1. Sleepwalker, 1. Washington Is Next!, 1. Never Walk Alone... A Call to Arms, 1. United Abominations, 1. Gears of War, 2. Blessed Are the Dead, 3. Play for Blood, 3. À tout le monde (Set Me Free), 4. Amerikhastan, 4. You're Dead, 4. Burnt Ice, 4. Out on the Tiles, 5. Black Swan


コメント・評価

Selected Comments
4. コールドデモン ★★ (2007-05-09 19:42:00)
いいねこれ。
1から3の流れは最高!
もちろんそれ以外の部分もとてもいい。
買って損はない。
ミドルテンポの曲が多いけど、疾走曲の出来はとても良く
速くない曲もリフやソロがかっこいい。
最高傑作とまではいかなくともかなりいいアルバム
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9. ヤング・ラジオ ★★ (2007-05-10 17:10:00)
僕はHR/HMを聞く前に、ポップス等のいわゆるトップ40モノをよく聞いていた時期があった。それらを聴き始めて3~4年が経過すると、新作を聞く場合は前作をいかに上回るかという視点で聴くようになっていった。
80年代の後期から実は、トップ40モノの作品は、クオリティーが落ちていった.....。音楽的な方向性はあまり変わっていないにも関わらず、楽曲の出来が落ちていったのである。
HR/HMシーンの停滞は90年代の初期~中期なので、それよりも先にその現象は起きていた。好きなアーティストが総崩れ状態になっていく中で、僕は自然にHR/HMに流れていったのである.....。
この新作、楽曲的には前作と大して変わりはないように思う。前作も集大成的な内容であったが、今作も集大成的な内容になっている。まあ最大の違いは、鋭角的な要素が減ったという部分だけである。言い換えれば、前作は作りっぱな
…続き
11. cri0841 ★★ (2007-05-10 18:13:00)
前作の焼き直し?とんでもない。非常に洗練されているし、細部まで
楽曲が練られている。構築美にあふれていて真にインテレクチュアル
だと思う。ギターソロもデイブ・ムステインらしいし、グレンも実に
上手い。アンディ・スニープの音作りはいつものとおりだが、冷たい
雰囲気と彼ららしいリフが上手く調和している。祝メガデス復活!
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13. 5150 ★★ (2007-05-13 21:35:00)
素晴らしいアルバムだ。
曲もサウンドもボヤケていたように感じた前作と違って、今回はあの鋭角リフが戻ってきている。(アンディ・スニープもいい仕事をしている)
しかし単純にインテレクチュアルスラッシュ回帰とは言うべきではない。
RUST IN PEACE+YOUTHANASIAといった感じか。あくまでスラッシュ出身のヘヴィメタルバンドのヘヴィメタルアルバムである。
久々にガツンとくる快作である。
とにかく弾きまくりのソロも堪らない!グレン・ドローヴァーもいいギタリストだ。
MEGADETH以外の何者でもないアルバム。
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15. ウシオ ★★ (2007-05-14 00:59:00)
初期のインテレクチャルスラッシュみたいなむちゃくちゃスリリングな展開ではなかったけど、スピード感の代わりにドライブ感が増した風に思いました。
個人的にアルバム後半ちょっと聴いててダレダレになっちゃいましたが、ムス大佐がこうやって今だに活動続けてること自体に尊敬してしまいます(敬礼)。
後、前作を買わずに見送ったのに今作に手を出してしまった一番の理由は単純に「ジャケ買い」です。
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20. 火薬バカ一代 ★★ (2007-05-18 23:14:00)
「デイヴ・ムスティン=MEGADETH」という図式を定着させた傑作『THE SYSTEM HAS FAILED』から3年ぶりに発表された
待望の11thアルバムで、緊迫感に満ちたアグレッシブな楽曲からメロディアスなナンバーまでズラリ揃った、
ファンの期待に見事に応えた内容に仕上がっているんじゃないかな、と。
特に、叙情的なイントロを経て、これぞMEGADETH!たる鋭角的なリフが刻まれるダイナミックな①は、このアルバムの作風を
象徴するかのような名曲だし、キャッチー且つ憂いを帯びたリフ&メロディが疾走する(ムスティンの歌メロが絶品!)
本編のハイライト・チューン②、静と動の対比がドラマチック極まりない③という、頭3曲の完成度の高さは特筆モノ。
この3連打が余りにも強烈過ぎるため、やや似通ったテンポの楽曲が続く中盤の印象が霞んでしまったのは痛し痒しだが、
…続き
21. hiromushi ★★ (2007-05-19 22:54:00)
ジャケットが最強なんで即ゲットです。
やっぱり#8はいい曲ですね・・・なんかしみじみしました。
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24. anthem ★★ (2007-05-25 11:45:00)
前作の楽曲に本作の演奏だったら最高傑作だったかもなぁ・・などと思った。
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Recent 20 Comments

38. いけしの ★★ (2007-07-03 15:12:00)
Sleepwalkerのライブ映像鳥肌もんだよ。
文句無しにかっこいい!
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39. dogman ★★ (2007-09-20 03:24:00)
発売直後の新鮮な衝撃や期待、興奮が、作品に対する感情や評価を左右するのは良く知っている。
こういうアルバムは、時間が経過して若干熱が冷めた後、改めて聴いてみた時にどういう感想を持つか?という点で評価してみたかったので、この時期に至った。
まず、個々の楽曲をつまみ食いする分には良いのだが、ミッドテンポの曲で占められるアルバムを通して聴いた時に、やはり、起伏の無さが飽食状態を生み出してしまう。
あと、リフやソロは近作に比べるとかなり良いと思うのだが、歌メロが弱い様な気がする。
ただ、ライブ映えするというか、化ける曲は多いと思う。
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40. あんぐら ★★ (2007-12-11 16:24:00)
今更買って聞いてみたんですが、ある意味絶句しました。冒頭三連発がすさまじい
新しいメガデスの新譜まったく期待してなかったので驚愕しました
ムスの才能はまだ枯渇してなかったってところでしょうか。新しくアレンジされた
a tout le mode基本は変わりませんがデユエットにしたことで新鮮です
ラストインピースのころの原点回帰とは全然思いませんけど、メロ、ソロ、リフ
が非常によく練られている。いやぁもうお腹いっぱいです。


41. ベースケ ★★ (2007-12-18 13:48:00)
何だか中途半端な印象のミックスがあまり好きじゃないですが、
曲はいいと思いました。凄いメガデスらしいリフ、歌、展開。
B!が言うほど良くは無いが、がっかりするようなこともないかと。
Tout Le Mondeは、どっちも違う味。
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42. 中曽根栄作 ★★ (2007-12-31 11:02:00)
原点に返った作風らしい。RIPの頃を期待してはいけないとはいえ、間違いなく攻撃的。かつトルク重視で濃厚。
その結果、Tout Le Mondeが無いとやばいくらいに華がないアルバムになってしまった。
だからジャケが変に派手なのかと納得。

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43. 帝王序曲 ★★ (2008-01-02 00:07:00)
A Tout Le Mondeのセルフカヴァーの意味がイマイチよくわからないが、
RUST IN PEACEあたりからの作風を総括したような内容になっている。
それで目新しさは感じなくとも、高いクオリティを維持し続けているのはさすが。
今回は安心して聴けたが、次回作にはもう少し刺激を要求したくなる。
ボーナストラックのカヴァーはあまりに意外な選曲で笑える。

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44. 松戸帆船 ★★ (2008-06-28 19:23:00)
ムスティン大佐のソロアルバムの予定で製作された前作より遥かにメガデスらしい作風。
悪くはないが、何か決め手に欠けるような気がする。
薬か?エレフソンか?

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45. ジョージべラス ★★ (2008-07-15 07:03:00)
ラストインピースの頃に戻っている。リフもザクザクしていて、なかなかの傑作である。

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46. メタル伝道師 ★★ (2008-11-09 19:21:00)
07年作の11thアルバム。
原点回帰を意識した作風になっており、メガデスの作品としては近年ではかなりアグレッシヴな部類に入る意欲作だと感じた。
その反面個々の曲にインパクトがあった前作と比べて今作では曲ごとの印象度は少し薄いかな。
アルバムの完成度は別として、いまだに攻めの姿勢を貫くムスティンは素直にかっこいいと思う。

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47. メタル大司教 ★★ (2008-12-23 17:27:00)
A Tout Le Monde で思わずニヤける


48. kanyuuu ★★ (2009-04-11 10:37:00)
前作より鋭さを増した感じ。
展開やリフが考えられていて前作にあった練り込み不足感は払拭されてると思います。
ただ、どちらかとゆうとアグレッションに比重が傾いている作風なので、
このバンドのメロディ部分に魅力を感じている方には少々不満なのかも。
新しいギタリストもそつなくこなしていますが、いかんせん個性に欠けるかな。
完成度は高いと個人的に思います。

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49. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-04-26 15:10:00)
こちらジャック・バウアー!
このアルバムを買え!大統領命令だ!

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50. ★angelawitch★ ★★ (2009-05-07 01:17:00)
正直過去のバンドと思ってました。
すみません、これを聴かずして・・・
ムステインの才能を侮ってしまって・・・人生最大の失敗です。
勝手に駄作と決めてた過去のアルバムも買うつもりです。
3rdまでで遠ざかった方も聴いていただきたいです。
もうニューアルバムの声も聞こえてきて
メガデスの良さを再確認できて本当に幸せです。
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51. sukesan ★★ (2009-06-10 04:24:00)
このアルバムはスラッシュ・メタルとは言えないかもしれませんし、皆さんご指摘のように中盤のゆったりしたテンポの曲たちはなかなか好きになるには時間がかかると思います。しかしながら、スラッシュ・メタルという要素以外のメガデスらしさはここ数作の中でもダントツで、ムステイン大佐の尖りまくりのリフ、音がかもし出すニヒリズム、中期に顕著だったメロディ、これらが気持ち良いくらいさえわたっています!
そういう意味でも好作品です。


52. 真実追求者 ★★ (2009-12-03 02:13:00)
これはミニアルバムとして考えれば大傑作です。
前半の5曲が神懸り的にカッコよいのですが(特に冒頭2曲はこれぞメガデスという感じ)、
後半は11曲目を除いて今ひとつ印象が薄いのでトーンダウンします。
前半5曲と11曲目とファンクラブ得点だった曲BlackSwanの計7曲でミニアルバムとして出していればもっと評価されたと思う。


53. いわさん ★★ (2010-01-29 22:09:00)
00年代メタルで個人的に5本の指に入るほど好きな作品です。
『レコーディングはPink FloydのDavid Gilmourが所有するスタジオで行われ、Led ZeppelinのJohn Bonhamのドラムセットを拝借して行われた』と記事で読んで聴いたが、
素晴らしくドラムの音が良い!!テクニックもあり、歴代ドラムでも上位に入るのでは???
この手のジャンルはドラムがキモだと思うので。
アルバムを通して聴くと、起承転結で構成が考えられてる事に気がつき、そして
昔と変わらぬムスティンの皮肉った歌い方、MEGADETH独特の変態的なリフ、メロディアスな面も、昔と変わらない所にMEGADETHの一貫性を感じ、もちろん曲も良い!!
名盤だと思います。
MEGADETHを改めて好きになったアルバム。
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54. iaties ★★★ (2013-05-11 21:41:30)
改めてきいてみると、今作は前作のメロディと次作のリフ重視のちょうど中間にあたりそうな印象です。
①~④まではメロディがわりと押し出されていて単体で聞いてもよく、前作に近い感じがします。⑤~⑪(セルフカバー以外)はミッドテンポながらも適度にキャッチーなボーカルと複雑なリフが上手くかみあっていて、聞いていてとても気持ちがいいです。再始動後ではこれと前作甲乙つけがたいくらい好きですね。
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55. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-07-14 14:02:51)
ひたすらカッコイイですね!(≧∇≦)
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56. 失恋船長 ★★ (2020-11-26 16:59:28)
前作のツアーを共にしたドローヴァー兄弟と元WHITE LIONのジェイムズ・ロメンゾが参加して制作されたアルバム。まずサウンドメイクがグッとメタリックな硬質感を伴いメタル度も補強、ここ最近にあったオシャレメタル風味を、無視しないが振り落とし逞しいスタイルへと戻ってきた。リフやリズムプレイにもキレが戻り、昔からのファンはやったぜ!ベイベーと叫ぶでしょうね。特に②なんて、母ちゃん、明日は父さん代打逆転満塁ホームランだねと叫びたくなる、ピュアメタルの登場でした。
しかし、細部に拘った作りは単なる回顧録ではなく、現代のメタルである。その風合いが見事に昇華されており古くて新しい2007年仕様のメガデスサウンドの確立へと繋がったのだろう。
個人的にはキャッチーな歌メロを難なく歌こなすムステインの表現力に改めて驚く。

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57. まんじゅしごろ ★★★ (2021-07-31 08:23:46)
ハード・ロックだ
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