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ロック/ブルース
SUEDE
Dog Man Star (1994年)
解説
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1. Introducing the Band, 1. We Are the Pigs, 1. Heroine, 1. The Wild Ones, 2. Daddy's Speeding, 3. The Power, 3. New Generation, 4. This Hollywood Life, 4. The 2 of Us, 5. Black or Blue, 5. The Asphalt World, 6. Still Life
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ゆうにゃん ★★ (2006-04-16 23:18:00)
「1stはシングルの寄せ集め的な作品だった」と回顧するブレット・アンダーソン(Vo)は、アルバムに統一感を持たせるため超名曲「Stay Together」すら外し、ヴァラエティに富んだ曲群を絶妙に配置させて、この2ndアルバム「DOG MAN STAR」を完成させた。
この作品は90年代のUKを代表する、燦然と輝く傑作になるはずであった…。
しかしこの作品のリリース直前、当時のSUEDEの音楽には不可欠だったバーナード・バトラー(G)が脱退。
彼とブレットとのケミストリーから生まれる音楽を信奉していたファンにとっては、この作品をバーナードがスタジオから去ってゆく足音と共に聴く事になる。
今後への不安が入り混じった感情から純粋に音楽を楽しむ(陶酔する)事ができず、悲しみのうちにSUEDE第1章は幕を閉じた…。
11年の時を経て2人が再び「THE TEARS」と
…続き
2. 怒号 ★★ (2006-11-24 01:28:00)
最も地味かもしれないが最高傑作。
そして最もとっつきにくいかもしれないが最高傑作。
一言で言うとダークそのもの。しかしどうしようもないほど美しく、儚い。
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3. KIDS ★★ (2009-01-27 00:17:00)
これほど生々しく耽美的なアルバムはそうは無い。ブレット・アンダーソンが当時言い放った「大衆を堕落させたい」という発言が如実に表れているアルバム。「何も無い日々が私のすべて」という言葉で締めくくられる本作。自分は毒を持っていると思う人すべてが聴くべきアルバム。
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