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80年代 | W | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派
WARLOCK
Triumph and Agony (1987年)
1. All We Are (14)
2. Three Minute Warning (4)
3. I Rule the Ruins (8)
4. Kiss of Death (2)
5. Make Time for Love (3)
6. East Meets West (0)
7. Touch of Evil (1)
8. Metal Tango (3)
9. Cold, Cold World (1)
10. Für immer (0)
Fur Immer (2)
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解説


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1. All We Are, 1. Three Minute Warning, 1. I Rule the Ruins, 1. Kiss of Death, 1. Make Time for Love, 2. East Meets West, 2. Touch of Evil, 2. Metal Tango, 2. Cold, Cold World, 2. Für immer, 2. Fur Immer


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ゆたか ★★ (2006-01-16 02:17:00)
Warlockの4作目のアルバムになるが、オリジナル・メンバーはボーカルのDoroとドラムのMichael Eurichだけです。3作目にいたオリジナルのベースとギターも入れ替わりました。でもメンバーが入れ替わったわりにはWarlock的なサウンドはきちんと保っています。Doroの「シャウト」ボーカルは衰えを見せるどころかパワーを増している様な気がします。声帯が良く切れるのではないかという歌い方をさらに極めています。大きな変化はギターそろに出ています。前作から加入したNikoのハーモニックスがギンギン効いたギターソロが目立ちます。ライブで観客が一緒に歌えそうな中テンポの「All We Are」や「East Meets West」のりの良い「I Rule the Ruins」のような曲もあれば、「Make Time For Love」やドイツ語で歌っている「Fuer Immer」みたいなバ
…続き

2. めたるおばさん ★★ (2007-01-24 21:09:00)
あらら、このアルバムには書き込み1件だけですか。いいアルバムなのに残念です。
でも、前作とは違ってどう見てもドロとそのバックミュージシャンという感じになってしまいました。ジャケットが安上がりっぽくて売れなさそうなところが問題か。
前作はミドルテンポが中心でしたが、こちらは速い曲も多いです。どっちがいいかと言われると、あとは個人の好みですね。
本当にドロは強靱な声帯を持っています。ザビーナ姐さんといい、アンゲラ(ドイツ語読みね)・ゴソウといい、ドイツ語が喉を多用する言語だからそうなのかも知れませんが、ドイツ人女性はすごい。
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3. 失恋船長 ★★ (2008-06-06 15:21:00)
女性Voドロ・ペッシュのワイルドな歌声を前面に出しドイツらしい勇壮さなメロディと硬質な正統派HM/HRサウンドが楽しめるバンドの1987年に発売したアルバムです。洗練されたメロディがメタリックな質感を伴い躍動する様がなんとも男らしくカッコよく、時には叙情的でフックに富んだメロディが聴け適度なヘヴィネスさと相俟って心地よく聴くことが出来る、そこにドロが絡んでくるのだが元々シャウティングスタイルのシンガーだけに唄モノとして聴かせるのはキツイだろうがこれはこれで味があって良い。この時代をど真ん中で通った身としては懐かしさもあり今でも稀に聴いています。良くも悪くも80年代的な煌びやかなイメージを抱かせつつもドイツ産の男気溢れるパワーメタルサウンドが堪能出来る一枚、正統派HM/HRマニアの方なら押さえて損はないかと思いますよ

→同意(0)
4. 火薬バカ一代 ★★ (2011-01-11 22:53:54)
赤尾和重、アン・ボレイン、レザー・レオーネらと共に80年代のHR/HMシーンを彩った、「女ロ二ー四天王」ことドロ・ペッシュ(Vo)を擁するWARLOCKが'87年に発表し、彼らの最終作ともなった4thアルバム。
GとBをU.D.O.に引き抜かれたりと、櫛の歯が抜けるようにメンバー・チェンジが相次ぎ、ドラマー不在の穴を埋めるべく御大コージー・パウエルがノー・クレジットでタイコ叩いてる事でも知られる本作は、ドロ単独のイラストや写真があしらわれたジャケット/ブックレットから「ドロ・ペッシュとそのバックバンド」的な構図が透けて見える通り、後のソロ活動へのターニング・ポイントともなった作品で、現在も彼女のライブでは欠かす事の出来ないアンセム“ALL WE ARE”を収録。
この名曲が示すように、重厚なミドル・テンポの楽曲を中心に固められた本編は、ドメスティックな色合いやマイナー臭が一掃

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