Numbers from the Beast An All Star Salute to Iron Maiden

解説

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1. 2 Minutes to Midnight, 2. Aces High, 3. Fear of the Dark, 3. The Wicker Man, 4. Can I Play with Madness, 5. Flight of Icarus, 6. The Evil That Men Do, 7. The Trooper, 8. Wasted Years, 9. Numbers from the Beast, 10. Wrathchild

コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 闇のイージス ★★ (2006-01-08 12:45:00)
私のチェックが足りなかったのだろうか、去年に発売していたようだ。
どうやら、また輸入盤しかない様子。
ボーカルにややエコーがかかり過ぎていたり、
コーラスが少ないせいで原曲と比べると違和感が感じられるが
各パートは一流アーティストの個性が凝縮されていて非常に面白い。
個人個人がでしゃばりすぎることなく一つの曲が
上手くまとめられているところは流石といいたい。
聴き所は①のMichael Schenkerの弾く「RUN TO THE HILLS」
⑦のNuno、Billy Sheehan、Jeff Scottの「ACES HIGH」であろう。
他、一曲づつ語りたいところだがそこは是非皆さんの耳で聴いて欲しい。
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2. 失恋船長 ★★ (2014-05-18 13:25:25)
第一印象はこの手のカヴァー集にありがちな大味さがハンパないなと感じます。聴き進むにつれメイデンは原曲が個性が強いので、そう簡単に崩せませんが各参加メンバーの個性が抽出されオリジナルティを聴き分けるのが最大のお楽しみでしょうね。合う合わないは好みでしょうがヌーノ・ベッテンコートはやはり上手、往年のアーティストによる意外な人選もあり、みんなメイデンに対して真剣に取り組んでいるなと思える面も多々感じられ聴き終えた頃には評価も改めましたね。個人的にはエコーが掛かりすぎるヴォーカルの処理によるクセの強さが気になりますが、メイデンの原曲の良さを再認識させてくれる一枚ですね。アメリカンなメンバーがここまで英国風になるとは驚いた。
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