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00年代 | 10年代 | 90年代 | C | シンフォニック・ブラック | スラッシュメタル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデス | 北欧 | 有名バンド
CHILDREN OF BODOM
Are You Dead Yet?
Living Dead Beat (114)
Are You Dead Yet? (86)
If You Want Peace... Prepare for War (98)
Punch Me I Bleed (56)
In Your Face (114)
Next in Line (24)
Bastards of Bodom (59)
Trashed, Lost & Strungout (204)
We're Not Gonna Fall (42)
Oops!... I Did It Again (87)
Talk Dirty to Me (10)


解説


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コメント・評価

Selected Comments
102. †FUNERAL† ★★ (2006-11-05 08:39:00)
僕もキラキラ路線よりこっちのへヴィ&タフ路線が好きなんで、
この方向性は大歓迎。
キラキラ・クサメロから脱却してよかった!
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Recent 20 Comments

107. hyrow ★★ (2007-02-23 23:22:00)
最初聞いた時は、「チルボドもこうなっちまったか…」ってカンジでかなりションボリしました。
が、1年以上経って引っ張り出して聴いてみると…。
マジで捨て曲無し!
ヘヴィできっちり練り込まれた構成は、過去のチルボドと比較すると一線を隔していると思います。
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108. 山口 弘 ★★ (2007-04-25 20:12:00)

CoB はマンネリ化しないバンドだと思う . 今までの『ピロピロピラピラピラァ~』という過剰にクサいメロディも最高だが , こういうヘヴィな音像も好い様な . メロディックデスメタルとしては ARCH ENEMY の方が好きだけどね .

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109. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-01 22:22:00)
どのメンバーが言っていたかは忘れましたが、
かつて「俺達は常にへヴィにストレートに進化している」と言っていたのを覚えています。その言葉どおりな1枚。
当然ながらデビュー当時のネオクラシカルなサウンドとは異なるので、
あの時期と今のCOBを区別して聴ける人には分かってもらえる作品だと思います。
僕はIf You Want Peace...Prepare For Warにハマって、暫く聴き込んでました。

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110. 御京 ★★ (2007-07-01 02:52:00)
「HATE CREW DEATHROLL」からの流れの先入観を捨て、素直に聴きこんでみた・・・
結論としてはChildren Of Bodom史上最高傑作は「HATEBREEDER」であるという不動の事実は覆ることはなかった
しかし、ある程度聴き込まないと魅力は伝わらないかもしれないが、
このアルバムは素晴らしい
モダンにアグレッシブになった今のCOBにはとまどい、受け入れがたいものを感じ、
かつてのCOBを切なく回顧したものだが
今の路線へと移り変わった事実を受け入れ過去の音に捉われることなく聴きこんでみた結果、
素直に「いい」と思えた
過去との比較ではなく一個の作品として聴いてみることでその世界観の素晴らしさに気づくと思う

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111. インコマン ★★ (2007-07-18 20:50:00)
ヘヴィでコンパクト。
「Needled 24/7」のような抜きんでた名曲はないけど、アルバム単位で気持ちよく聴けます。
自己の過去の作品を再生産するような方向に行くよりはずっと良い。
これからのチルボドが楽しみです。
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112. 背徳ノ翼 ★★ (2007-10-06 00:22:00)
前作から少しづつ音楽性が変化したように思え、今作は、過去のチルボドとは大分違った方向性のサウンドである。それまでのメロデスサウンドから、モダン・ヘヴィネスなサウンドへスイッチしてきた。これを素直に良いと聴ける人も多いようだが、俺はどうも好きにはなれなかった。常に暴虐極まりないブラック・メタルを好む自分にとってメロデスというサウンドは一種、神秘的で新しい感じの音楽だったが、このアルバムのサウンドは、激しさの面でもメロディーの面でも何だか中途半端に聴こえてしまう。

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113. ダッフル ★★ (2008-04-01 14:34:00)
けっこう不評だけど、そんなに悪くない。
スタイルは変わったが「カッコイイ」ことは変わらない。
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115. ANGRA狂者 ★★ (2008-09-28 12:32:00)
ギターが目立ってる今作。
メンバーの中ではドロップアウト作なようですが聴き手からすれば普通に良いアルバムです。
アレキシがアホして大怪我して完成を遅らせ、
故にヤンネをキレさせ(笑)、
総員慌てふためきながら(?)
作られた作品にしては↑故に従来以上にヘヴィだし勢いも感じる。
個人的にはシングルカットされたTrashed, Lost & Strungoutが一番のお気に入り。アレキシよ、次回来日した折にはこの曲をセットリストに入れてくれ!!!!

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116. KAKIZAWA ★★ (2009-05-29 17:51:00)
メンバー・チェンジを経て発表された5th。
メロディック・デスのエッセンスを大幅に後退させ、(いわゆる)アメリカンでモダンなサウンドになった……というのが一般的な評でしょうが、個人的には『Hate Crew Deathroll』を発表した時点で、『いずれこうなる』ことは誰もが分かっていたはずだろう、と突っ込みたくなりますね。
無駄話は置いておいて、内容にいきましょう。
ミドル・テンポの楽曲が今までになく多いのが特徴(①、②、⑤、⑥)。文句なしに『速い』楽曲は③。イントロがゆっくりめで途中から速くなるのが⑦、⑧、⑨。
どの曲に関しても言えることだが、『Follow The Reaper』のころなどに見られたネオクラ系サウンドではなく、キーボードも使ったモダン・へヴィネスといった評が正しいような曲たち。
そして異彩を放つのが、Angels Don't Killを
…続き

117. vox ★★ (2009-06-02 18:56:00)
実に素晴らしい作品だと思う。初期の冷たく流麗なネオクラサウンドはほとんど消え去っているが、
これぞメロディック・デスじゃないか。
重たく、それでいてメロディックで聴きやすい。
この単純にわかりやすいカッコよさが、このアルバムには凝縮されている。
もういい、もういいから、というまでに。
結局のところスルメだと思う。これだ、という名曲はないが、アルバム単位で見れば実に素晴らしい。
酷評している人はもう一度じっくり聴いてみて欲しい。気が向けばの話だが。

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118. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-06 14:28:00)
最新作「BLOODDRUNK」を聴いた今では迷走している感もありますが、COBサウンドは失われていないと思います。凶暴さも。十分カッコイイと思いますよ。

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119. nakamu-chop ★★ (2009-08-11 17:55:00)
かっこいいけど hate crewほどの衝撃はなかったように感じます…
ですが まだ見放すまでには至ってないので
ファンは買ってくださいw
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120. Spleen ★★ (2009-10-11 17:18:00)
「サウンドは期待外れなとこもあるけど、曲はカッコいい」……これって、自分がCradle Of Filthの『Thornography』聴いて思ったことと同じようなものじゃないでしょうか。だとしたら、「このアーティストはこういう音じゃなきゃ嫌だ」という人でない限り、受け入れられると思います。アメリカナイズとかモダンヘヴィネス化とか言う以前にクオリティは高いですから。
この後にメロディック路線への復帰を望むのであれば、単なる回帰ではなくて「ヘヴィネス路線を経ての進化」を期待したいところです。

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121. ムッチー ★★ (2009-11-15 05:55:00)
メロディックなギター&キーボードパートが減少して、ヴォーカルがメロディを歌うことが増えたりと、
若干スタイルに変化はみえますがCOBはCOBであることに変わりはないですし、やっぱカッコいい!
多少ストレートになったけど,そんなには変わってないと思いますし、骨太になった印象を受けます。
「うん、いいじゃないの。こういう進化も。」って感じです♪
ただ、ヤンネのキーボードの活躍が減ったのはちょっと残念かなぁ。
まぁそういうこと以前に、結局は、カッコいい曲だらけなんだから万事OK!

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122. ヤングラジオ ★★ (2010-03-01 16:18:00)
この作品、僕は今でもよく聞いている。
確かに初期の頃のいい意味でのマイナー臭さが減り、叙情性も減ったのかも知れない。
それが好きであった人にとっては、モダンさばかりに目がいく作風かもしれない。
でも、良い点もたくさんある。
サウンド全体のチープさは全く無くなり、堂々と存在感を主張できる重く激しいサウンドへと進化している。
メロディックデスと呼ばれるバンドの一流と比較しても、決して負けない重厚さがある。
モダン化はしているけれど、楽曲自体の出来はよく、突然変異でない点も僕は好感が持てる。
バンドが大きくなっていく過程で、必然的に起きる良い意味でのメジャー化である。
個人的には、最高傑作と呼べる内容で、①や⑤なんて格好良すぎる。
らしさは、十分詰まっている。

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123. ですら ★★ (2010-08-06 17:15:00)
5TH。
キーボードが大幅にカットされてクサメロは皆無。前作にも辛うじて残っていたマイナーな雰囲気は一掃され、初期とはまったく違う音楽性に変貌した。
まず、前作の延長としての楽曲の引き締めが進み、チープさが消えたのが大きい。モダン化で重く、激しくなったサウンドはこれまで以上にメロディック『デスメタル』としての威圧感があり、ある種の貫禄まで漂っている。
もしこの作品を批判する人が『COBらしさがない』というなら、その『らしさ』は良くも悪くも3RDまでのチープでイモくさいサウンドのことを指すのだろう。私はそれよりも骨太で重厚なサウンドの方が好きなので、この変化は好意的に受け止めたい。まあ、3RDのあの冷ややかで美しいメロディも捨て難いけど(苦笑)
楽曲単位では、#1、#2、#8が特に良い。
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124. ジョージベラス ★★ (2011-03-23 03:23:50)
モダンだ。

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125. IWSK ★★ (2013-08-18 16:28:53)
前作のような明るさはなく、モダンでダークな作品となった。この方向性を悪く言う奴がいるが、この手もありだと思う。①②③はBGMとしてテレビで流れたことがあるし。個人的にはCOBの作品で一番好きです。

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126. Reb ★★★ (2016-09-22 21:03:24)
4thが彼らの最高傑作という風潮があるが、決してそんなことはない
と思う。5thを何回も聴いているうちに、いやこっちの方がいいなと
感じてきたからだ。Tr2やTr5のようなものが4thにはない。
4thは勢いでつくられた作品というイメージである。
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