この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | N | アメリカ | エスニック | テクニカル | デスメタル | ドラマティック | プログレデス/テクニカルデス | 神話/神秘
NILE
Annihilation of the Wicked (2005年)
1. Dusk Falls Upon the Temple of the Serpent on the Mount of Sunrise (0)
2. Cast Down the Heretic (36)
3. Sacrifice Unto Sebek (34)
4. User-Maat-Re (3)
5. The Burning Pits of the Duat (3)
6. Chapter of Obeisance Before Giving Breath to the Inert One in the Presence of the Crescent Shaped Horns (9)
7. Lashed to the Slave Stick (9)
8. Spawn of Uamenti (0)
9. Annihilation of the Wicked (0)
10. Von unaussprechlichen Kulten (6)
→PC向けページ
Tweet

解説
2005年5月23日、Relapse Recordsよりリリースされた4thアルバム。
脱退したTony Laureanoの後任としてGeorge Kolliasが加入しての最初のアルバムとなった。
また、この作品を最後にRelapse Recordsから離れることになった。

Recorded:December 2004 – January 2005 at The Sound Lab, Columbia, South Carolina Mixed at Rax Trax in Chicago.
Producer:Neil Kernon

外部リンク
"Annihilation of the Wicked" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Dusk Falls Upon the Temple of the Serpent on the Mount of Sunrise, 1. Cast Down the Heretic, 1. Sacrifice Unto Sebek, 1. User-Maat-Re, 1. The Burning Pits of the Duat, 1. Chapter of Obeisance Before Giving Breath to the Inert One in the Presence of the Crescent Shaped Horns, 1. Lashed to the Slave Stick, 2. Spawn of Uamenti, 3. Annihilation of the Wicked, 3. Von unaussprechlichen Kulten


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 高校生deathメタラー ★★ (2005-06-11 15:19:00)
輸入版で聴きました、すばらしい!の一言です。聴いてるだけで頭の中にエジプトが浮かんで来ます!長い楽曲も飽きさせずに聴かせるnileは流石です。このアルバムなら来日間違い無いでしょう!
→同意(0)

2. SOSO ★★ (2005-06-14 17:29:00)
さすがNILEという出来ですね。正直ブラストの頻度は若干減った気はしますが
ドラムは前作より明確になって強烈になったと思います。Voも力強くなりましたし
やっぱNILEは凄いな

→同意(0)

3. darkfire ★★ (2005-06-15 13:57:00)
NILEをまともに聴くのは、このアルバムがはじめて。
キッカケは「BURRN!」の2005年7月号にNILEが取りあげられているのを見たから。(といってもわずか2ページ…)
それと僕の中には、デスメタルといったら「ブルータリティ一直線」という固定観念があったが、
「NILEはエジプトの要素を曲に取り入れている」という皆さんのレビューを読んで、「それは珍しい、ぜひとも聴いてみたいものだ」と興味が湧いた。それもキッカケの一つ。
でこのアルバムを聴いた感想を。
NILEの魅力の一つはブラストビート、とCDの帯にも書いてあったが、↑のSOSOさんの言うようにブラストビートは少なめな気がした。
でも僕はブラストビートより、ツーバスの連打が好みなので(あのズドドドド・・・がたまらない)、ブラストビートが少なくても気にはならなかった。
その他、8~9分強の壮大
…続き

4. k.s.m.2 ★★ (2005-06-19 22:40:00)
良いですねぇNILE。私にとってはMORBID ANGELよりCANNIBAL CORPSEよりNAPALM DEATHよりブル・デスの象徴なので、今作の予想以上の出来に満足です。
幾分雰囲気作りに寄った感のある2nd『Black~』、デスメタルとしての直情性を重んじた曲調の為か叙事詩的な部分が多少遊離していた3rd『~Shrines』と比して、独特のメロディが曲と分かちがたく噛み合った作品になりました。
以前の作品で登場した旋律らしきパートが数箇所あるように思いましたが、アルバム一枚を通して一気に聴かせる力の下では些細な問題。組曲形式のトラックは事実上無くなりましたが、7分を越える長編が3曲あり、ボリューム面でも不足はありません。
歌詞は相変わらずエジプトの歴史書(の宗教統治や残酷さを象徴する場面)やラヴクラフトの著作を元にしたもので、毎度の本人解説もしっかり

…続き

5. わっせろーい ★★ (2005-07-24 22:57:00)
HMVで試聴して、すぐには買わなかったんですが、どうにもドラムの音が耳に残って何回か試聴しに行った後ついに買いました。いや~いいですね。よく分からないけどなんとなく渋い気がする。
→同意(0)

6. ヨーゼフ=メンゲレ ★★ (2005-07-25 10:06:00)
全人類必聴ですなこいつは。
なぜかジャケを見てあんまり買う気が起きなかったんですがね。
前作はボーカルがどうも低音ばっかであんまり刺激がなかったんですが、
このアルバムは中音ぐらいと超低音が使い分けられていて気持ち良いです。
SUFFOCATIONを想起させるエジプト風のツインリードもGood!!
来日激しく希望!!田舎から駆けつけるゼ。
→同意(0)

7. カウガール ★★ (2005-08-18 12:35:00)
この楽曲群の出来栄えは、すばらしい!僕は演奏内容についてはよくわかりませんが、とにかく皆さんコメントの通り独特の雰囲気を新作でまた聴けてうれしい限り。メンバーチェンジがあったようですが、バンドのヴィジョナー(サンダース)がしっかりしている限りNILEはNILEであり続けるのだろう。ここまで素敵な曲を書いてくれたのであれば、一度古代をモチーフにした仰々しい大ステージをバックに、激奏ライブをやってほしいなー!
→同意(0)

8. カズチン ★★ (2005-11-19 23:56:00)
相変わらずのエジプトチックブルータルデスで素晴らしい。
前作よりヴォーカルとメロディの輪郭がはっきりしてる気がするので
キャッチーで分かりやすく、とても聴きやすいです。

→同意(0)

9. THRAX ★★ (2005-12-02 11:59:00)
ブルータルデスってブルータル一直線で聞きにくい印象持ってたんだけど…。
あれ?なんでこんなに聞き易いの?キャッチーと言ってしまってもいいくらい。
中近東風のメロディの導入が程良いんでしょうね。
入れすぎてメロデスみたいにくどくなることもないし,ブルータリティを損なうこともないし。
ラヴクラフト志向の歌詞もGood!!

→同意(0)

10. K/10 ★★ (2005-12-18 18:03:00)
この古代エジプトにタイムスリップしちゃいそうな雰囲気がたまりません。
素晴らしい楽曲の構築力。
新入りのドラマーも凄いね!

→同意(0)

11. 湘南メタル ★★ (2006-02-19 12:43:00)
疾走ナンバ-が前作より減った気がする。
だが、音質はクリアで過去最高。
例によりエジプトを想起させるメロディ-も満載。
長い曲でも飽きずに聞かせてくれます。

→同意(0)

12. k62 ★★ (2010-05-01 01:40:00)
これは最高傑作だ。素晴らしい!
二、三曲目でもうノックアウトされた。
楽曲の質がヤバすぎる。
必聴!!
→同意(0)

13. イオロス ★★ (2010-05-24 01:46:00)
凄すぎる!!
ドラムスもギターも凄まじい技術!
古代エジプトの世界観もツボにはまり、、、
これは、自分の中では古代ケルトの Eluveitie と2強でしばらく不動の存在になりそうだ!

→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage