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90年代 | T | ゴシックメタル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧 | 鬱/絶望
TIAMAT
Prey (2003年)
1. Cain (3)
2. Ten Thousand Tentacles (0)
3. Wings of Heaven (3)
4. Love in Chains (2)
5. Divided (3)
6. Carry Your Cross and I'll Carry Mine (3)
7. Triple Cross (0)
8. Light in Extension (2)
9. Prey (2)
10. The Garden of Heathen (1)
11. Clovenhoof (2)
12. Nihil (3)
13. The Pentagram (2)
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解説


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1. Cain, 2. Ten Thousand Tentacles, 2. Wings of Heaven, 2. Love in Chains, 2. Divided, 2. Carry Your Cross and I'll Carry Mine, 3. Triple Cross, 3. Light in Extension, 3. Prey, 3. The Garden of Heathen, 3. Clovenhoof, 3. Nihil, 3. The Pentagram


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. Kamiko ★★ (2005-05-21 15:17:00)
更にモダンな雰囲気を纏い、スタイリッシュさや渋みも更に味わい深くなっている。
DANZIGやPENTAGRAMのようなダークな世界観に、PARADISE LOSTやA PERFECT CIRCLEのようなモダンな雰囲気を織り交ぜたような独自の世界はメチャカッコいいです。
非常に正攻法な作風で聴かせるところは、さすが老舗バンドといった風格があります。
様々な効果音やシンセが、メタリックな音世界を壊すことなく程よく導入されており、バランスが良い。安定感のある安心して聴けるダークサイドメタルの好盤です。
とはいえ、このバンドの作品は総じて淡々としててパンチが無いなあ~(笑)。
ある意味、それがこのバンドの大きな特徴です。
女声も入り、ゴシックと言われても仕方ないが、昔を知る者としては、ゴシックメタルの呼称はちょっと抵抗を感じるなあ。

→同意(0)

2. LUCANDA ★★ (2007-06-16 13:05:00)
比較的Wildhoneyの路線に近くなった8th。Wildhoneyほど極端にドゥームには傾いてないがゴシックメタルと言い張れる作品にはなった。
とはいえSkeleton Skeletron以降のアンビエントぽさは残っているし、アコースティックというか静かな要素もかなりあるのでスタンダードなそれとは一線を引くゴシックメタルである。
素朴な静の部分とメタリックな動の部分の対比が綺麗な作品である。
→同意(0)
3. ハルディン ★★★ (2014-10-13 22:50:01)
8th。何となく前作と繋がりのありそうなジャケだが今作は若干路線を変えてもの悲しく陰鬱なミドル~スローな曲調が中心で、大胆なまでにふり幅の大きいアレンジの多様さは控えめに映るがその分楽曲の統一感や色合いの一貫性は高め。1の冒頭部など部分的に4thを思い起こさせる場面もあるが、あれをよりマイルドなゴシック寄りに洗練したような趣。

分厚く派手な空間装飾は少々控えめでやや軽めな音圧も相まって全体的にシンプルな音作りになったが、それでも独特の耽美世界は薄まることなく健在というかむしろ暗黒度合いや深みはさらに増す一方。女性Voを効果的に取り入れた5や6、淡々としながらも誘惑的で妖艶なメロディが黒光る3や11などはその好例。ほとんどの曲で聴かれる太くささくれた音色で紡ぐGソロの感傷的なフレーズも印象的で、感情が生々しく伝わってくるタッチが染み入る。

柔らかく包み込む淡い光

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