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80年代 | 90年代 | T | アメリカ | アメリカンロック | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 正統派
TWISTED SISTER
You Can't Stop Rock 'n' Roll (1983年)
1. The Kids Are Back (8)
2. Like a Knife in the Back (5)
3. Ride to Live, Live to Ride (9)
4. I Am (I'm Me) (8)
5. The Power and the Glory (6)
6. We're Gonna Make It (6)
7. I've Had Enough (6)
8. I'll Take You Alive (5)
9. You're Not Alone (Suzette's Song) (6)
10. You Can't Stop Rock 'n' Roll (9)
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1. The Kids Are Back, 1. Like a Knife in the Back, 1. Ride to Live, Live to Ride, 1. I Am (I'm Me), 1. The Power and the Glory, 1. We're Gonna Make It, 1. I've Had Enough, 1. I'll Take You Alive, 1. You're Not Alone (Suzette's Song), 1. You Can't Stop Rock 'n' Roll


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ローランDEATH ★★ (2004-12-23 02:33:00)
1983年作の2nd。
1stと比べると、かなりアメリカン・サウンドになっているというか、彼等の個性そのものが確立している。素直にカッコいいと思える。
ディーのしゃがれたVoの歌いまわしがなんとも哀愁をおびていて心に響くし、みんなで歌える親しみやすいバック・コーラスもポイントが高い。
この作品があってこそ、次の3rdが爆発的大ヒットとなったのだ。

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2. inoko ★★ (2005-01-29 19:36:00)
これしか聴いてないですが、イイですねー。
ズンズン・・・っていう単音リフがとっても耳に残ります。
近年のデス・スラッシュ系のヘヴィな猛者とはまた別の、すんごくヘヴィなリフ。
フックがある。繰り出す時にじゃなく、引っこ抜く時にすごいフックがある。
大木の幹に思いっきりナタを振ったら実際、刺さったナタを引っこ抜くにも
結構な力がいると思うけど、その「引っこ抜く」タイミングにサウンド的フックが
あるのがユニークでオモシロイ!
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3. 失恋船長 ★★★ (2015-02-24 12:45:15)
前作にあった危険な香りがするヤサグレ感は減退、その分メジャー感も増し洗練度も上がっていますが、シャープなキレやバンドの魅力は損なわれずスケールUPをする事に成功、シンプルなハードさが直球で飛び込んでくる潔さにグイッと引き寄せられます。いわゆるメタルバブル夜明け前なシーンの活性化に貢献する存在感は今作にも十分に流れ、よりソフトケイスされスマッシュヒットを飛ばしたのが次作ですが、③のような味わい深いハードな曲を聴かされると今作は硬質なダイナミズムとメリハリのあるビートをバックに、ディー・スナイダーが張りのある粗めの歌声を披露、シンプルだが巧みな構成が光る楽曲に独特の光沢を与えていきます。体操のお兄さんすぎる健康的なL.Aメタルは苦手だ、そんな方にはロックな悪っぽさと生真面目さが息づく今作が丁度よいでしょう。個人的にもコンパクトでストレートにドライブするハードさが心地よく、歌メロも印象的、特別

…続き

4. MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-11-03 08:27:23)
フルアルバムとしては2nd、本国アメリカではメジャーデビューアルバムとなったのが本作だ。全曲DEEの作曲なのは相変わらずで、しかも作曲の幅が広がってよりキャッチーな作風に進化している。何よりも音質のブ厚いこと! 堂々とメインストリートを闊歩できる文字通りのヘヴィメタルだよ。
シングルとしてはポップメタルな4.が全英19位まで上がるヒットに…この時点でもまだ英国人気が先行してたんだね。当時、いわゆる腐れ縁を進んで断ち切った自分にとってはこの曲がTSデビューであり"他人は他人、自分は自分"と高らかに主張する姿にいたく感銘を受けた記憶がある。
1stから3rdまでの3作は全部名盤だと思う。その中でメタル度とポップ性のバランスが取れ音質も向上した本作が、聴き応えという点ではベストチョイスだろう。

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