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90年代 | M | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
MACALPINE
Eyes of the World
Take Me Back (3)
The World We Live in (0)
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments

1. kanyuuu ★★ (2004-10-01 21:00:00)
トニー・マカパインが'90年にバンド形態でリリースした、忘れ去られてるアルバム。
ジャンルとしては憂いを帯びた大人な落ち着いたハードポップ
という感じでしょうか。
皆さん是非聞いて下さい。素晴らしいです、これ。
80年代にインストでその才能を如何なく発揮したマカパインですが、
このアルバムでもボーカル入りの曲を何の違和感も無くハイレベルで作ってます。
もともとギターを歌わせてた人だから、ボーカル入りの曲だろうと
すんなりスムーズに作曲出来たんだろうなぁ・・・。
この人の作曲能力や曲に合ったソロを弾くセンス、素晴らしいです。
バンドサウンドに徹してるんで、80年代の派手な超絶フレーズ連発!
というワケではないですが、効果的にテクニカルで印象的なパッセージを挿入していて、
聴きどころ満載です。個人的には捨て曲ないです。

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2. 湘南コスメ ★★ (2005-01-08 21:07:00)
私もこのアルバム大好きです!良いメロディのポップな曲が満載です。
ギタリストとして評価が高いトニーマカパインですが、ソングライターとしても非凡であることがわかります。ギタリストのアルバムだからといって敬遠した人は損しますよ。逆にギターテクニックを期待したギターキッズは物足りないかも。
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3. インペリテリ ★★ (2007-08-27 17:29:00)
テクニカルギターで有名なマカパインがバンド形態で出した唯一の作品。このアルバムではテクニカルなギターは弾いてませんが、その分、メロディアスな楽曲群が素晴らしく、インストよりも好きかもしれません。このアルバム1枚で終わってしまったバンドですが、もう一度、メロディアスハード作品を作って欲しいです。
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4. シェパード ★★ (2016-02-25 04:10:55)
僕は好きです、このアルバム。
トニーマカパインがどんな人か知らない時に聴いて気に入りましたが、彼のイメージはほぼ無いと言っていい。
アメリカンらしく薄味で爽やかな、哀愁のあるAORロックと言った作風。
当時Burrnのレビューで、「聴いてデフレパードかと思った」と書いてあったが、どこがやねん。笑

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5. kamiko! ★★★ (2020-08-13 00:40:10)
米産AOR寄りメロディアスハード1990年作
ギターインスト、CABのようなフュージョンの方が馴染みがあって、ギタリスト視点だと、そっちの方が高評価なのはわかるが
Tony Macalpineは音楽の英才教育を受けているだけあって、ギターテクニックや鍵盤技巧のみならず、音楽的才能のポテンシャルが違い過ぎる。
たぶんこのヴォーカル入りのバンド形態の作品は、HR/HMブームの商業的な事情なんかもあったんだろうが、相当クオリティが高い。
クラシカルなギターはこの人の右に出る者はいない。その上、ジャズ・フュージョン畑でブイブイ言わせているだけあって、一口でクラシカルと
片付けられない多彩なコードワークが素晴らしい。この盤でも、時折見せるテンションノートを辿るギターソロが、単なるメロハーに収まらない
AOR的魅力を醸し出すのだ。クラシカルな旋律が多く占めるが、ク

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6. 火薬バカ一代 ★★★ (2022-04-29 01:31:29)
速弾きギタリストへのバッシングの強まりや、HR/HMシーン全体の潮流の変化等を受けて、ある者はブルーズ・ブームに乗っかり、またある者はバンド組閣に動き…といった具合に多くのソロ・ギタリスト達が路線変更を模索していた90年代初頭。「速弾き四天王」の一人として勇名を馳せたトニー・マカパインも例外ではなく、新たにパーマネントなメンバーを集めてバンド形態でレコーディングを行うと、名義もMACAPINEとよりバンドっぽく変更して、’90年に本作を発表しました。
それに合わせ音楽性の方も、テクニカルな楽器陣がバチバチ火花を散らすネオクラシカルHMから、伸びやかなVoを主役に据え、Keyがポップな彩りを加えるメロハー・サウンドへと大胆に刷新(恒例のピアノ・ソロ曲もなし)。端っこに位置取りするトニーが控えめに映り込むアー写のイメージそのままに、彼のGも歌の引き立て役に徹している印象です。

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