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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | W | ツインリード | ブリテン | プログレッシブロック | ロック/ブルースWISHBONE ASH
Live Dates (1973年)
解説
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1. The King Will Come, 1. Warrior, 1. Throw Down the Sword, 1. Lady Whiskey, 1. Phoenix, 2. Rock ’n Roll Widow, 3. Ballad of the Beacon, 4. Baby What Do You Want Me to Do, 4. The Pilgrim, 4. Blowin’ Free, 4. Jail Bait
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-07-23 06:28:00)
73年発売の初のオフィシャルライブアルバム
スタジオ盤では緻密な演奏が、ライブ盤ではかなりラフに聴こえてしまう作品は星の数程ありますね。
本作はスタジオ以上の表現力とライブならではのテンションを兼ね備えた名ライブといえるでしょう。
アルバム『ARGUS』中心に初期の代表曲を網羅しており、一度聴くとあえてベスト盤を買うよりも本作
をお勧する事が理解できるはずですが、オリジナルラインナップは本作で終焉を迎えます。
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2. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-14 00:19:00)
一般的に1st~4thが全盛期とされる彼らの、正にその瞬間を捉えたライヴ・アルバム。
選曲もベストですし、演奏自体も熱い!!!。初っ端から「ARGUS」収録曲3連発というのもワクワクします。そして「剣を棄てろ」では泣きそうになってしまいました。
とりつかれたように泣きじゃくるアンディ・パウエルとテッド・ターナーのイヤラしい程のギターの絡みつきを堪能して下さい。
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3. yahmindani ★★ (2005-09-01 15:44:00)
ツインギターの元祖のようなWishbone Ash。そのギターのからみを堪能できる傑作です。
当時、エレキギターを始めた人は必ずと言って良いほど聴いていたと思います。また思い切りコピーし易いバンドでした。
この後のアルバムにも傑作はありますが、やはり最高傑作となればこの「ライブ デイト」になるでしょう。
4. せーら ★★ (2005-12-13 20:30:00)
ARGUS収録の名曲「THE KING WILL COME~WARRIOR~THROW DOWN THE SWORD」の3連続で静かに幕を開ける全盛期のライブ。
後半の「JAILBAIT」「PHOENIX」辺りは盛り上がってますが、ラフさ、ハイテンション、臨場感といったライブ作特有の魅力は余りないです。
ただ、勢いや攻撃性ではなく、ゆるやかで叙情的なメロディーを売りにしているバンドなので、こういう形になったのは当然といえば当然かも。
観客も曲間に声援を送るくらいで、終始しんみりと聴き入っている模様。
名曲を大体押さえてある上に、スタジオ作の演奏を完璧に近い形で再現しており、入門者にも打ってつけの作品ですね。
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5. 1956 ★★ (2007-05-12 11:37:00)
このアルバムを下宿で徹夜で聴きながら、コピーしていた時代を懐かしく思い出す。LPではA面が「アーガス」、B面が「フォー」、C面が「巡礼の旅」、D面が「ファースト」からの選曲と、綺麗に分かれていて、非常にわかり易かった。
「剣を棄てろ」は、スタジオ盤よりも、このライヴテイクの方が優れていると思う。アンディのソロ・リードギターだが、とにかく「泣ける」。
このアルバムを聴き込んで、勇んで行った初来日コンサートには、もはやテッドの姿はなく、3曲目にやった「キング・ウィル・カム」では、あのテッドのワウワウ・ソロを聴けなかったのが残念。
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