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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | アメリカ | アメリカンロック | ブルージー | ポップ/キャッチー | ロックンロール | 有名バンド
AEROSMITH
Honkin' on Bobo
Road Runner (18)
Shame, Shame, Shame (25)
Eyesight to the Blind (9)
Baby, Please Don’t Go (22)
Never Loved a Girl (10)
Back Back Train (11)
You Gotta Move (11)
The Grind (17)
I’m Ready (9)
Temperature (5)
Stop Messin’ Around (16)
Jesus Is on the Main Line (6)


解説
2004年5月30日、Columbia Recordsよりリリースされたカバーアルバム。通算14作目のスタジオアルバムである。
オリジナル曲は「The Grind」だけで、他のカバー曲はブルースを基調した選曲になっている。
レコーディングは主に一発録りで行われ、2003年に行われたKissとのダブル・ヘッドライナー・ツアーでは、収録曲のうち数曲がアルバム発表に先行して演奏された。
アルバムは全米5位に達し、第1弾シングル「Baby, Please Don't Go」(Joe Williams' Washboard Blues Singersのカバー)はビルボード誌のメインストリーム・ロック・チャートで7位に達した。
本作に伴うアメリカ・ツアーは、Cheap Trickをスペシャル・ゲストに迎えて行われた。
全米5位を記録、1週間で165,000枚売上げた。

Recorded:2003 at the Boneyard, the Bryer Patch, Pandora's Box

外部リンク
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1. Road Runner, 1. Shame, Shame, Shame, 2. Eyesight to the Blind, 3. Baby, Please Don’t Go, 4. Never Loved a Girl, 5. Back Back Train, 6. You Gotta Move, 7. The Grind, 8. I’m Ready, 9. Temperature, 10. Stop Messin’ Around, ....

コメント・評価

Selected Comments
4. ターヴォ ★★ (2004-04-01 20:20:00)
AEROSMITHを聴いたのは久しぶり。
…いや~、今回もスゴイですよ!AEROSMITHは。
JIMI HENDRIX、CREAM、LED ZEPPELIN等を普段よく聴いている僕にとって
ブルーズ(ブルーズロック)は結構親しい音楽だと思っているのですが、
AEROSMITHもその60年代イギリスのブルーズロックから相当影響を受けているそうで
今作は正に60年代ブルーズロックの音を今に持ってきた感じの音ですね。
すごくヘヴィーなサウンドです。
でもココまでくると普通のブルーズロックとは言えないかも。
ハード・ブルーズ・ロック?とか、へヴィ・ブルーズ?みたいな感じでしょうか。
まあ、何だっていいんですけどね。とにかく良いアルバムですよ。
→同意(0)
5. 5150 ★★ (2004-04-01 21:25:00)
私もヘヴィ・ブルーズだと思う。リラックスして心地良く浸れる。味わい深くコク深い。
原曲は知らないが、エアロがやるとなぜこんなにかっこいいんだろうか?ジョー・ペリーのソロもブルージーでいい。
原点回帰らしいが、エアロの初期からのファンではないのでよくわからない。どうなんでしょー?
ともかくいいアルバムだと思う。
→同意(0)
10. 190 ★★ (2004-04-08 00:27:00)
エアロの作品については、かなり長々とくだらない能書き語ってきたが、このアルバムに関しては、(別に横着するワケじゃないが)一言で表現したい。
『最高じゃん!?』・・・(また違った意味でね!)・・・
う~ん・・・別にめちゃくちゃイイってワケじゃないんだが・・・、なんて言うかなぁ~・・・ファンにはこんなに嬉しいプレゼントはないね!って感じ?
素直に面白かったです。エアロファンにはかなり楽しめるアルバムかも!? ・・・以上、何も言う事無し
オリジナルアルバムとは別モノという事で・・・たまには息抜きとしてこういうアルバムもあってもいいと思った。。。かな?
*ついでに、ボーナス問題の反響が凄いので、オイラも触れとこうかな・・・
ボーナストラック問題については(この作品のみならず)他のエアロ作品や、他のアーティストのアルバム等でも散々怒りをブチまけてきた私ですが、・
…続き
12. GEORGE ★★ (2004-04-11 18:00:00)
「GET A GRIP」以来久しぶりに買ったAERO。
ブルーズロックっちゅうかブルージーなロックンロールやね。
やっぱりこういうのはいいね。
メジャーアクトっぽい雰囲気が不良っぽい雰囲気に変わればなおグッド。
オリジナルでもこの路線に戻ってほしいなあ。
ボーナストラックがJADEDってのが嫌だったので輸入盤買いました。
値段も安いしこっちのがいいかもね。
しかしなんで邦題では「ボーボゥ」やねん。「ボボ」でええやんか。
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17. けんしょー ★★ (2004-04-25 01:57:00)
ようやく今日ゲット。
なんですか、この心地よさは!!!
最高。やっぱりロックはこうでなきゃねー。
ブルーズロック(?)、ばんざーーーーい!!!!!
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19. T-MIRAGE ★★ (2004-05-05 16:31:00)
しかしま、JADED。あれはおまけだからいいんでないの?、とボクは思うわけですが。そんでそのJADED、JUST PUSH PLAYアルバムの中では異質といえるのですがむしろこのNEW ALBUMの中では素直にとけ込んでるんじゃないかな~、と思います。
んで、本編。感激せずにはいられない素晴らしいアルバムなり。ジョーイのドラムがスイングしている。これはもうピッタリという感じ。音量大きすぎなのが難ですが。ブラッドとトムは相変わらず堅実なプレイなのはいつもどおりだが特筆すべきはジョーの渾身のリードプレイ。まさに全身全霊を傾けた最高のプレイであります。歌でもまるっきり黒人っぽい歌い方というのでしょう、太い声で熱唱。歌と言えば勿論スティーヴンの更に磨きが掛かった熱唱。もうウットリ…。
メンバーは短期間に集中してレコーディングしていてその映像も残されているのだがその空気を余すことなく再
…続き
21. ヤング・ラジオ ★★ (2004-05-19 22:11:00)
いつかは出ると言われいた内容なので、免疫が出来ていたせいかすごく心地良かった。楽曲も悪くない。でも僕は、純粋な新作が聞きたい。こんな時代だからこそ、ガツン!とくる後期エアロワールド全開の新作が聞きたかった。今年はジューダス・プリーストによる純度100%HMの復活と、ヴァン・ヘイレンとエアロスミスによる王道アメリカン・ロックの復活を期待していただけに、純粋な新作でない点にちょっとガッカリしたのも事実である。
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Recent 20 Comments

22. ファンキー☆モンキー ★★ (2004-06-20 17:28:00)
HMシンジケートで収録曲を聞き、気に入ってゲットしました。
ブルースのカヴァー集ですが、爽快なエアロ・ブルース・ロックンロール
に仕上がっていてカッコイイです。
新作も楽しみですが、このアルバムでエアロの新たな一面に触れてみるのも
良いと思います。いや~本当に渋い!
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23. れすぽ ★★ (2004-06-21 13:53:00)
みんなどんな意見を書いてるかと思ってたら、ここに書き込みをしてる人はさすが分かってる人が多いですね。自分も70年代のエアロスミスが好きなので、今回のアルバムはヘビーローテーションで聴いてます。ちなみにJadedは、とばして聴いてないです。ボーナストラック問題で皆さん結構吠えてますね。レコード会社も輸入盤に対抗しての付加価値をと考えてるんでしょうけどね・・・。


24. ERORIN ★★ (2004-06-30 12:16:00)
こんなのエアロじゃないとか言って、このアルバムが??なファンの方は大勢いるのでしょう。
最近のアルバムを聴いてれば私も半分はその意見に納得できます・・・。
最初に聴いた印象は、Black Crowesみたいでカッコいいでした(笑)
彼らと同様に、BGMにいいな~と感じましたし。
ただルーツに帰るのもいいのですが、もう少し自分達の曲があってもいいのかなとは若干ですが思いました。
このアルバムが大好きな方で、Black Crowesを聴いたことがない方がいらっしゃったら、ぜひ聴いてみて下さい。きっと気に入りますよ!

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25. Y34グロリア ★★ (2004-07-13 10:34:00)
自分はエアロの最近の作品、とくに「JUST PUSH PLAY」にイマイチはまれなくて…
バラードやポップな曲もいいんだけど、トンがったロックナンバーも聴きたいわけで。
そのバランスが「PUMP」や「GET A GRIP」の頃はよかったんだけど、「JUST PUSH PLAY」は正直イマイチでした。
なので、本作にも正直いえばあまり期待しないで、発売日から一月ぐらいたってから買ったのですが、聴いてみて最高でした♪
初期の「ROCKS」の頃のような魅力あふれる内容で、エアロにあらためてハマってしまったほどです。
やっぱり、ロックはこうでないと♪
→同意(0)

26. sakura ★★ (2004-08-16 15:59:00)
輸入盤GET。よってアルバムの雰囲気はみなさまがのべたとおり一貫しています。
今作はブルージーで統一していて、スピード感のある心地よいaero節やくそベタバラードは無く、どこかのブルースのカバーをaero風にアレンジしているようにしか聞こえない人もいるでしょう。しかし、山ほどaeroを聞いてきた人には違う一面が見られて良いという人もいるでしょう。
結局、曲単体の評価は期待しない今作のアルバムはそのブルージーの雰囲気が好きかどうかで評価が分かれると。唯一Baby,Please Don't Goだけはノリとパワーと疾走感と曲構成雰囲気どれをとっても文句なしで、単体で聞いてもバカ売れ間違いなし。
まあアルバム全体とかいいつつ、個人的にはYou Gotta Moveが好きなんですけど。この曲って何かのカバー?どこかで聞いたことあるんだけどな~
→同意(0)

27. 春道 ★★ (2004-09-14 13:05:00)
ロックンローラーとしてその生き様が本物であることを知らしめた作品。カバーだオリジナルだ
は関係無い。50過ぎてこんなドライヴ感出せるバンドは世界中で皆無だと思う。理屈ヌキで
格好いい!
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28. metallicats ★★ (2004-09-19 10:36:00)
いや、いいよこのアルバム。
今年のライブは箱がでかすぎてショーと化してたためコメントは自粛しますが、
このアルバムはかなりいいよ。これぞ本物の意地って奴かな。
→同意(0)

29. Resident Evil ★★ (2004-11-02 20:44:00)
2004年発表の14th。
通算14作目である本作は自分達のルーツに立ち帰り、往年のブルースを唯一無二のエアロサウンドへと調理した秀作カバーアルバム。前作がプロツールを使用した近代のデジタル技術を駆使した作品だっただけに、本作ではより新鮮な作品に仕上がっている。そこではいつにも増してご機嫌なサウンドが鳴っており、ブルースに固執することなく泥臭さや黒い色合いをあまり感じさせない自分達流儀に調理している様は圧巻。今更個々について語る必要は無いが、5人の生み出すケミストリー、バンドの一体感はもはや敵無し。オリジナルも収められているし、ファンとしては納得の一枚だろう。そして、本作と同時期にERIC CLAPTONがカバーアルバムを発表したが、AEROSMITHとCLAPTONはやはり違った。ERICはストレートにMR.JOHNSONへのトリビュートの意を表現したが、AEROSMITHはただ
…続き

30. 3割2分5厘 ★★ (2004-11-11 22:14:00)
「JUST PUSH PLAY」でなんか違うな~と思ってましたが、
こっとの方がよりエアロらしさが出ていると思う。

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31. 東京限定 ★★ (2004-12-29 20:14:00)
原点回帰万歳である。
それくらい渋く、格好いい、ロックンロールを提供してくれた。
彼等のルーツのブルースを大胆にもオリジナル作品で出したが、これが見事にハマった。
前作Just Push Playでは感じられなかったバンドとしてのグルーヴ感も戻ってきている。
初期のような泥臭いロックを彷彿させる程、イけてる内容。
80年以降のエアロスミスは、メンバーの脱退や、バンドの衰退が明らかだった。
そして、ラン D.M.C.によって第一線に戻ったものの、初期のような曲調は影を潜めていた。
しかし、原点回帰したことで、本来の姿が戻ってきていて、昔のファンにも聴ける内容になっている。
ここ最近にファンになった人にはどうだかわからないけど・・・。
本来のエアロスミスはこうでなくちゃいけないと思った作品。
2004年のNo.1作品!!

→同意(0)

32. ばい(by) ★★ (2005-01-02 20:18:00)
・いまだにハーモニカ付き仕様を見かける現状・・・いとをかし(おもむきがあるなあの意)
・ブルーズのカヴァー集ということだそうで。曲そのものを聴くというよりは、グルーヴやノリを楽しむ聴き方をするためのアルバムかも。にしても、もうちょっと曲にヴァリエーションが欲しいところ。中盤以降にもShame×3やBabyPleaseDon'tGoの様なノリの良い曲があればいいなと思います。僕の様な弱輩者は、若干の中弛みを感じてしまいました。シブめの曲が続きますが、そこはやっぱりAerosmith。大味なキャラクターやニュアンスはイヤでも滲み出てきてしまう様で(笑)、根っからのブルーズリスナーにはケバケバしい印象を与えてしまうかもしれません。往年のAeroファンはニヤリとさせられるところでしょうか? タイトなドラムが、ギターのルーズさ(もちろん良い意味でのくたったニュアンス)をよりいっそう惹きたてて
…続き

33. dave rodgers ★★ (2005-02-24 12:31:00)
ブルースカヴァー作。自身のバンドより優先するこの余裕ぶりから察するに、あくまで例えですが、交響楽団との共演ライヴを達成したMETALLICA同様、とうとうAEROSMITHもそれだけの地位を築いた者だけが成せるある種遊び心を持てる領域まできてると思いますね。それでも支持が得られるのがさすが、超一級バンドの風格が漂います。今作に限ってはなぜか楽曲云々よりそっちのほうに感心…/汗

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34. セキ ★★ (2005-06-04 08:53:00)
カバー作品に置いて、「自分らしさ」をいかにして表現するかにそのバンドの力量というものが現れる。
その点に置いてこの作品は、最高に素晴らしい物であると僕は思う。
これはまさにAEROSMITHにおける「新作」としても過言じゃない!

→同意(0)

35. はちべえ ★★ (2005-09-29 15:49:00)
前作の方向性だけはエアロの彷徨だとしか思えなかった。本作はエアロスミスであるが故の名盤である。2000年代に突入してもアルバムのクヲリティが下がらないのには脱帽する。あぁ、キッスとのジョイントを日本で観たかった・・・!

→同意(0)

36. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-09 10:53:00)
ブルースを演奏しているエアロということだけでたまりません!
最近のポップス路線も悪くはないんですけど、この泥臭い感じがなんとも言えない。
オリジナルの曲たちでこんなアルバム作って欲しいね。
92点

→同意(0)

37. レジェス ★★ (2006-11-25 01:14:00)
僕は商業主義に対してそれほどネガティブにとらえない方ですが、
さすがに「Jaded」がボーナスで入る事を知ったときは笑っちゃいました。
前作に「I Don't Want Miss A Thing」が入っているのとは訳が違います。
何考えて入れたんでしょうね?
さて本作の評価ですが、ブルーズに対してとっつきにくさを感じるような人でも
素直に体を揺らせるような曲も多く、80年代後半以降の彼らのファンでも十分楽しめる内容になっていると思います。
ほぼ全てカバー曲ですが、スティーブのあの声で見事にエアロ化しちゃっているのはさすが。
彼らの偉大さを改めて思い知らされた入魂の一作ですね。

→同意(0)

38. タコすけ ★★ (2007-05-15 22:10:00)
カバーの曲も見事にエアロになっているのはやはり凄い。
→同意(0)

39. Doorな僕 ★★ (2008-08-29 19:44:00)
国内版の良さってなにかっていうとはやはり丁寧すぎる解説書と日本語詩と
ボーナストラックだからね、でも日本語訳は本来の意味と違いすぎるような
気がする。だから洋楽は輸入版で購入するほうがいい!


40. もりりん ★★★ (2017-02-08 08:03:05)
カバーアルバムだが再結成後ならPUMPの次に好きなアルバム

ブルースのカバーとかいいながらアレンジは完全にハードロック
しかも前回のアルバムでかなり批判を受けたからか今回のはシンプルにレコーディングされている
ライブサウンドを意識した音かな?
このアルバムの次の年に出たDVD You Gotta Moveにレコーディングのドキュメンタリーが収録されているので
ぜひそれもお勧めしたい

特に好きな曲はNever Loved a Girl、スティーブンの歌、その隙間を埋めるジョーのギターにすごい引き込まれます。
次点はShame,Shame,Shame、頭と肩を揺らして踊りながら聞ける楽しい曲

残念な点は上の方たちも書いてるが日本盤CDにボーナストラックJadedが収録されていること

ふ☆ざ☆け☆ん☆な^^
…続き

41. 名無し ★★★ (2017-10-22 19:59:57)
Honkin' on Boboはオーラルセッ〇スって意味と、タバコを吸うって意味。

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