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ニューウェーブ/ポストパンク
JOY DIVISION
Unknown Pleasures (1979年)
解説
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1. Disorder, 2. Day of the Lords, 3. Candidate, 4. Insight, 5. New Dawn Fades, 6. She’s Lost Control, 7. Shadowplay, 8. Wilderness, 9. Interzone, 10. I Remember Nothing
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2004-03-20 14:43:00)
英国ポストパンクの1st。79年。
それまでのパンクはベクトルが外へ外へと向いていたのに対し、本作は思いっきり内向的。
妖しげな空気が全編を支配する。
イアン・カーティスの陰にこもったドロドロとしたエナジーが渦巻く名盤。
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2. 中曽根栄作 ★★ (2004-08-23 19:51:00)
陰々滅々としてていい、すごく沈める
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3. ラリ☆ラリ ★★ (2005-09-19 00:24:00)
鬱な感じが全体を覆っているが、パンクのノリの良さで何とか沈み切らなくてすむ不思議なアルバム。曲の感じを表現する言葉としては、個人的にはダークというのがよく合うと思うのだが、メタル的なダークさというのがある種の威圧的な恐怖感に通じるものなので、それとは区別して考えた方が良いだろう。ここにあるのは苦悩であり、屈折した情念である。それは、決して人に恐怖感を与えるものではないが、しかし、安らぎを与えるものではない。音が古いため、歪みもそんなに深くはないので、生粋のメタルファン・ヘヴィロックファンには分かりにくいかもしれない。
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4. 朱雲 ★★ (2014-10-25 21:25:48)
どう良いのかうまく説明ができないが、気がつけば自然と聴き始め、最後まで聴いてしまう、そういう作品。
こういう音楽を聴いていると、音を重ねればいいというものじゃないんだな、と思う。
そう言う意味ではメタルとは正反対かもしれない。
下手でもいいし、奇をてらう必要もないんだな、とも思う。
そうした要素もあってか、イアンカーティスの声が強烈な余韻を忍ばせている。
だからなのか、疲れている時は特に聴いている回数が多い。
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