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ロック/ブルース
LOU REED
Transformer (1972年)
解説
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1. Vicious, 2. Andy’s Chest, 2. Perfect Day, 3. Hangin’ ’Round, 3. Walk on the Wild Side, 4. Make Up, 4. Satellite of Love, 5. Wagon Wheel, 6. New York Telephone Conversation, 7. I’m So Free, 8. Goodnight Ladies
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. yk ★★ (2004-03-16 09:30:00)
David Bowie & Mick Ronsonプロデュースの名盤。もともとU2がライブ中にカバーしたSatellite of loveとWalk on the wild sideを聴いていいなぁと思い、ずーと狙っていたんですが、ついに最近中古で発見してゲットしました。これが72年作なんて信じられない。今聴いても文句なくcoolです。お勧めします。
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2. クーカイ ★★ (2005-04-10 01:16:00)
'72年発表。2ndソロ作。
上の方も書いておられるが、デヴィッド=ボウイがプロデュースに関わっている。
1stではまだ本調子ではなかった感があるが、この2ndでルーの創作意欲が爆発した感がある。①③⑤⑦など代表曲を収録し、その他の楽曲もそれぞれ個性的である。
曲調だけを見るとロックとはいえ少しソフト路線なのだが、歌詞はというとこれが逆をいっており、思いっきり過激である。スキャンダラス(陳腐な言い方だが)という表現がピッタリだ。
今では珍しくもないが、ゲイコミュニティについて触れられていたり、アンディ=ウォーホル周辺のいかがわしくも胡散臭い人物達についての曲もある。
音楽とは全く関係ない分野で物議を醸し出したのも本作発表時であった。裏ジャケットには当時の恋人であるレイチェルが映っている。美人だが男性だ。
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