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プログレッシブロック
アーティスト分類-ジャンル
シンフォニック・ロック | プログレッシブロックCAMEL
Nude (1981年)
解説
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1. City Life, 1. Nude, 1. Drafted, 1. Docks, 1. Beached, 2. Landscapes, 3. Changing Places, 4. Pomp & Circumstance, 5. Please Come Home, 5. Reflections, 5. Captured, 6. The Homecoming, 6. Lies, 7. The Last Farewell: The Birthday Cake, 7. The Last Farewell: Nude's Return
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2004-03-03 20:44:00)
全編にわたって美しいメロディに拘った佳作。
前田日明のテーマ曲でおなじみのCAPTUREDが入ってます。
本作は基本的にソフトでメロウな曲揃いなのでこの曲はアルバムの中では異質で浮いてます。
後半にさしかかろうかというときにCAPTUREDで雰囲気が変わるのでアクセントになっていてアルバムを通してダレないようになっている。
前田日明ファンなら持っていないとダメ。
→同意(0)
2. Dr.Strangelove ★★ (2006-12-04 17:52:00)
隠れた傑作。
→同意(0)
3. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-28 00:35:59)
フランス映画『ONODA』を見たことでふと聴き直したくなって引っ張り出してきた、CAMELが'81年に発表した9thアルバム。邦題は『ヌード~Mr. Oの帰還』。
太平洋戦争終結後も29年間にわたりフィリピン・ルバング島に潜伏し続けた日本兵、小野田寛郎(タイトルの「ヌード」は「オノダ」のもじりなのだとか)の実話に着想を得たコンセプト・アルバムであり、フジヤマの描かれた日本画調のジャケットこそジャパネスク風味全開ですが、音楽性に奇をてらった「和」のテイストは殆ど感じられないのでご安心を。いやちょっぴり残念なような?
徴兵から南方戦線での長く孤独な戦いを経て日本へ帰還…という波乱万丈のストーリーに対し、サウンドの方はほぼアンディ・ラティマー(G)のソロ・プロジェクトと化していたこの時期のCAMELの作風を継承する、淡くポップな抒情メロディに彩られた(例えばASIA辺りにも通じる)
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