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80年代 | 90年代 | U | ドイツ | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
U.D.O.
Solid (1997年)
1. Independence Day (9)
2. Two Faced Women (13)
3. Desperate Balls (2)
4. The Punisher (3)
5. Devil's Dice (0)
6. Bad Luck (0)
7. Preachers of the Night (0)
8. Hate Stinger (0)
9. Braindead Hero (1)
10. Pray for the Hunted (0)
11. The Healer (0)
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解説


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1. Independence Day, 1. Two Faced Women, 1. Desperate Balls, 1. The Punisher, 2. Devil's Dice, 3. Bad Luck, 4. Preachers of the Night, 5. Hate Stinger, 5. Braindead Hero, 6. Pray for the Hunted, 7. The Healer


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. けんしょー ★★ (2004-02-29 18:46:00)
再結成ACCEPTの無残な憤死のあと、いち早く届けられた、ウド・ダークシュナイダーの選手宣誓。
冒頭2曲に黄金期ACCEPTの味わいをしっかりと残しながら、U.D.Oたる意義に
一点の迷いも無い快作。
そのぶん「力みすぎ」とか「進歩が無い」とか言われるかもしれないが、
職人の本質業の熟成にあるということに気づいたならば、
ウドの屈強な精神力を思い知らされるだろう、、、と思う。

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2. 夢想家・I ★★★ (2004-03-31 22:58:00)
'97年発表の5thアルバム、復活第一作目です。
ACCEPT末期の迷走ぶりがウソのような揺るぎ無い信念に満ちたHMが聴けるアルバムです。一曲目からいきなり超名曲 "Independence Day" で幕を開けます。
その後も我々メタル・ファンがウド・ダークシュナイダーに求める理想のヘヴィ・メタル・チューンがこれでもかと繰り出されるさまは、全く才能の枯渇を感じさせず、実に頼もしい限りです。
と、内容には文句の付けようの無い本作ですが、ジャケイラストのウドが実際よりかなりカッコよく美化されていたりする点は笑えます(笑)。

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3. ブーツ ★★ (2007-04-24 00:27:00)
遅ればせながら買いました。
リアルタイムでAcceptを聞いていましたが、Accept分裂以降、
メタルそのものから離れてました。
近年になって10代の頃を思い出し少しずつU.D.O.のアルバムを買い集めてます。
さて、本作は第2期Accept解散後の復帰アルバムです。
日本盤を買ったらライナーはウド自身によるの曲解説でした。
「Acceptのラストアルバム"PREDATOR"はこうあるべきだった。」
と言っていますが、1曲目の始まりがちょっと似てます。
本作からステファン・カウフマンがギタリストとして参加してます。
ドラムのステファン・シュヴァルツマンはやりにくかったろうなあ・・・。
ジャケットはウドがかっこよく描かれてますが、
よく見たら中世の拷問器具から出てくるところを描いてます。
この拷問器具、アイアンメイデ
…続き


4. 失恋船長 ★★★ (2012-11-23 15:16:07)
再結成ACCEPTはこうあるべきと訴えているような入魂の力作、硬質なリフワークと雄々しいまでの力強い哀愁のメロディを前面に打ち出し、ギターの感触やリフなどにモダンな要素も見られ懐古主義に終わらぬ時代背景を取り込んだ後も伺える1997年リリースのUDO再結成第一弾。当初は聞く前に不安な要素もあったのですが男の哀愁を撒き散らした哀愁のミドルナンバー①を聞こえ②イントロが始まった時には危惧した問題は一気に吹き飛ばされましたね。UDO金きりヴォイスも健在、随所に顔を見せる扇情的なフレーズと耳馴染みの良いリフワーク、旧来のファンは勿論、自らが示した金看板を引き継ぐ安定のある一枚となっています。脊椎を痛めドラムを叩けなくなったステファン・カウフマンはギターで参加、ドラムはステファン・シュワルツマンとアクセプト組みが参加しているのだから当然の出来栄えですかね。

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5. 正直者 ★★★ (2018-12-05 18:54:45)
期待された再結成ACCEPTだが結局「DEATH ROW」「PREDATOR」と作品を重ねる度に眠くなる駄作を連発。期待を裏切る方向性に走った為、一気に人気を失った。
一度の失敗は許されるが二度目は、そのバンドの生き方だ。ウド・ダークシュナイダーは誤った道に進まず多くのメタラーの期待に答えてくれた。ドラムスティックからギターピックに持ち替えたステファン・カウフマンも積極的に参加。最強の布陣による鉄壁のサウンドが蘇った。

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