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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
P
PROBOT
Probot (2004年)
解説
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1. Centuries of Sin, 1. Red War, 1. Shake Your Blood, 2. Access Babylon, 3. Silent Spring, 3. Ice Cold Man, 4. The Emerald Law, 4. Big Sky, 4. Dictatosaurus, 4. My Tortured Soul, 5. Sweet Dreams / I Am the Warlock
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GEORGE ★★ (2004-02-22 20:09:00)
NIRVANA~FOO FIGHTERSのデイヴ・グロールのメタルプロジェクト。04年。
クロノス、レミー・キルミスター、リー・ドリアン、キング・ダイアモンドなど豪華で多彩なゲストを迎えてます。
クレジットでは作詞とヴォーカルはゲスト、作曲と残りのパートはデイヴという役割分担が基本。
スネイクがゲストの曲はVOIVODっぽくて、マックス・カヴァレラがゲストの曲ではSOULFLYっぽいというようにゲストに合わせた曲作りをしている。
本当に作曲はデイヴ一人でやってるの?
もしそうならデイヴってかなり器用でセンスいいよ。
とにかくデイヴのファン気質が聴いてて気持ちいい1枚です。
また違ったゲストを迎えてこのプロジェクトをやって欲しいなあ。
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2. サッチモリー ★★ (2004-03-19 21:55:00)
これは凄いです! GEORGEさんが仰ってるようにデイブ・グロール、センス良すぎ。下手なコンピ顔負けです。
我々オッサンには懐かしく、若い世代には新鮮に聴けるんじゃないでしょうか。
ただ、マックス・カヴァレラが妙に浮いてるような・・・。
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3. ロージー ★★ (2004-03-24 16:29:00)
FOO FIGHTERSのことは良く知りませんし、デイヴ・クロールさんというメンバーの名前も初めて聴きましたが、参加面子を見れば見過ごす(聴き過ごす)ことは出来ません。
まずこのデイヴさんの器用さに驚くと同時に、いつまでたっても変わらない、このアルバムのトップを飾るクロノスさんにも驚きでした。「いや~元気にしてた?相変わらずだね~」って感じです。
何度も繰り返し聴くような作品ではありませんが、この“裏メタル界の不良おっさんどもの"を集めたこともさることながら、これまたそれぞれのおいしい所を引きだした“デイヴ"さんに拍手、脱帽です。ある意味夢の作品。
しかしほんとに面子が濃い。
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4. ロージー ★★ (2004-03-24 16:29:00)
ところで買ったのは日本盤ですが、輸入盤とは収録曲に違いがあったりするのでしょうか?
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5. カウガールズ ★★ (2004-04-29 15:30:00)
アルバムを購入して約2ヶ月、ホンットよく聴いてます!表向きはコピュレーション作品と捉えられてるけど、これは最高のHEAVYMETALアルバムでしょう。まったく捨て曲がなく(面子的に、あるわけないか)、またプリプロもサイコー。そして何よりも、皆さんも言っているように、デイヴの愛情が溢れている!!だって、本家よりもすごい曲なんだもん!!彼の音楽的感性の広さにただただ平伏するしかありません。最後の隠しトラックで、J・ブラックが歌ってるけど、彼あれで食っていけるぐらいハマリまくり!イイところしかないよね、このアルバム。
6. 1010G ★★ (2006-02-12 10:40:00)
デイヴグロール、ニルヴァーナでドラム叩いてたのが信じられないぐらいのメタルラーっぷりです
これって音楽好きなら夢じゃないですか?自分の憧れのアーティスト達と競演って。
7. Spleen ★★ (2010-01-13 20:55:00)
デイヴ・グロールのメタル愛が想像以上に詰まっていたプロジェクト。
普通、これだけのアーティスト達のどぎつい個性を解放しまくってたら収拾つかなくなりそうですが、デイヴは全曲アーティスト持ち前の魅力を活かしつつ、カッコ良くアルバム全体をまとめ上げてます。さながら一人Roadrunner United。これだけ音楽への愛着をアピールされたら、アーティストのみならずファンだって嬉しい。
ドラマーとしてもギタリストとしてもフロントマンとしても優れていて、このプロジェクトに留まらずリスペクトを寄せるアーティスト達と次々競演して、音楽界でもファンの間でも「いい人」っぷりが知れ渡っていて……
デイヴ・グロール、貴方は本当に凄い。
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8. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-22 23:49:02)
メタルの敵 グランジを生み出したNIRVANA!に在籍し、中心人物カートコバーンの死後、FOO FIGHTERSを結成したデイヴグロール。
メタルに一切関係ないミュージシャンに思えますが、彼はメタルも好みらしく
特に80年代のアンダーグラウンドシーンに精通しており
その時期に活躍したアングラメタル界の大物達がこぞって参加しています。
スラッシュ、デス、モダンメタル系の雰囲気が全体を占めており
ハードコアが好きなパンク好きにもアピール出来るスタイルです!
ミドル、スローテンポのグルーヴィーな楽曲で構成されていて、器用なアルバムとなっています。
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9. 極太うどん野郎 ★★★ (2012-02-15 02:06:57)
ゲスト多めの企画モノだけどサウンドは一本しっかり筋が通ってるので、よくまとまったアルバム。
HIGH ON FIREとか、ストーナー派生のゴリゴリメタルに近いかな。
とにかくゴツい骨太なメタルで、リー・ドリアンもいるし、CATHEDRALが好きな人に特にアピールしそう。
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