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ポップス | ロック/ブルースJOHN LENNON
John Lennon/Plastic Ono Band (1970年)
解説
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1. Mother, 1. Hold On, 1. I Found Out, 1. Working Class Hero, 1. Isolation, 2. Remember, 2. Love, 3. Well Well Well, 3. Look at Me, 3. God, 3. My Mummy's Dead, 3. Power to the People
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. てらぴん ★★ (2004-02-21 10:45:00)
ロック史上、重要なアルバムのうちのひとつ。
ビートルズ解散後、1970年12月に発売されたジョンのソロ・アルバム。
アビー・ロードスタジオで収録。基本メンバーはリンゴスター、クラウスブーアマン、ジョンの3人。
とにかく歌詞も曲もすばらしい(というか、すごい)。ジョンの人間性がもろに反映された名盤。
たしかに2作目の「Imagine」のほうが洗練されているけれど、ジョンの「魂」が封じ込められているのはこっち。
個人的にはジャケットも大好き。「永遠の一瞬」を感じる。
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2. 大吉366 ★★ (2004-08-25 19:59:00)
邦題「ジョンの魂」。
個人的には邦題の最高傑作。
というのも、歌詞も含めてしっかり聴いたからこそ思いついたであろう邦題だから。
初~中期ビートルズの曲で歌詞も理解せず雰囲気だけで適当につけられた邦題とは天と地ほどの差が…
それはさておき。
サウンドは上の方が述べられているとおり3人編成及び一発録りで非常にシンプル。
ビートルズ時代や「Imagine」を期待して聴くと「?」となってしまうかも。
でもジョンが唄う歌詞は感動そのもの。
何が素晴らしいって、自身の負の感情やトラウマ、弱さをジョンが赤裸々に表現している。
確かにこの当時のジョンはノイローゼ状態で精神的に弱っていたとはいえ。
そうかと思えば「Love」のように素朴な歌詞に真理を感じさせてくれる曲も。
ロックの哲人、または人間ジョン・レノンを最高に実感できる一枚。
3. トランジスタ・ボーイズ ★★ (2006-07-12 13:49:00)
ジョンの本格的な1stアルバム。邦題『ジョンの魂』は素晴らしいと思います。
全曲名曲ですがすべてジョンにしか歌えない曲ばかりです。
他の誰が歌っても説得力が出ないんです。ジョンという人間性があってはじめて完璧になるんですね。
曲自体は非情にシンプルなロックンロールです。
そのあたりもムキだし=魂ですかね。とにかくオススメの一枚。
95点
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4. ICECLAD RAGE ★★ (2007-05-15 23:40:00)
「Mother」「Working Class Hero」「Love」など、
精神療法であるプライマル・スクリームの影響が顕著に出た重要な曲を収めた1stソロ。
骨組みだけでもロックとして通用するということは、これを聴けば一目瞭然。
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