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70年代 | 80年代 | G | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロールGRAND FUNK
We're an American Band (1973年)
解説
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1. We're an American Band, 2. Stop Lookin' Back, 3. Creepin', 4. Black Licorice, 5. The Railroad, 6. Ain't Got Nobody, 7. Walk Like a Man, 8. Loneliest Rider
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-30 18:04:00)
73年発売のスタジオ7作目。
キーボードが正式加入となりバンド名も短く、楽曲もよりキャッチャーでストレートなサウンドが目白押しの作品。
もちろん、初のシングルナンバー1ヒットのタイトル曲は現在も光り輝くロックンロールの名曲を含み
トッド・ラングレンのプロデュースにより、以前の作品よりも音質がクリアで楽器の音のバランスも
良く、彼らのアルバムでは最高位の2位を記録した最高傑作として位置づけされているのも納得な1枚です。
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2. ふっきい ★★ (2006-06-12 00:37:00)
バンド初期の豪快なパワーをプロデューサーにトッド ラングレンを迎えて整理し、ソフィスティケイトして放ったアルバム。でも、やっぱり荒削りな持ち味はそこかしこに見え隠れしてますね。
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3. モブルールズ ★★ (2009-04-29 21:22:00)
完成度は高い。本作までは聞ける。
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4. エガラー ★★ (2010-07-29 18:42:00)
初期のアメリカンハードロックの代表格といわれているGRAND FUNK RAILROADの代表作及び最高傑作としてよく挙げられているのが、73年リリースの7thアルバムである「WE RE AN AMERICAN BAND」だ。ちなみに本作は全米アルバムチャート2位を記録し、GFRの最大ヒットとなり、シングルカットされたタイトルトラックはシングルチャート1位を記録するなどハードロックファンのみならず一般的にも大きな注目を集めた。また本作のプロデュースは、あの鬼才ともいわれたトッド ラングレンが担当し、本作のヒットを機にGFRにとっては人気絶頂期を迎えたことは言うまでもないだろう。
ところで初期のGFRのサウンドスタイルというと、ハードでヘヴィなロックサウンドが売りで、ハードロックファンの間では絶大な人気を誇り、アルバムも大ヒットを記録するなど話題性があった反面、シングルセールスに
…続き
5. 正直者 ★★★ (2018-01-22 21:20:58)
最大のヒット曲WE'RE AN AMERICAN BANDが収められた大ヒットアルバム。
まさにロックの塊のような柔軟さと頑固さを併せ持つ魅力的な一枚として広く知れ渡っています。
1971年には日本公演も行い、その時の凄まじい熱狂ぶりは今だに語り草となっていますからね。
そのライブの魅力を詰め込んでいるとは言い難いが、アメリカのHRを英国に伝える貴重な役割をこなしていた事を忘れる事が出来ません。
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