マイケルの天敵、ポール・チャップマン在籍時のライヴ。個人的には「STRENGERS IN THE HIGHT」 より、こちらの方が好きです。おそらく、まだドーピングに手を染める前のマイケルのプレイが 聴ける74年の音源は、スタジオ・ライヴとコンサート録音、両方収録されているんだけど、 両者共にホントに素晴らしい。ポールとの火花を散らすせめぎ合いは相当スリリングです。 マイケルがゴネたおかげでこのラインナップが長く続かなかったのは少々残念。
75年の音源は、これまた貴重な「NO HEAVY PETTING」時のラインナップによるライヴです。 そう、マイケルの天敵Part2 ダニー・ペイロネルが在籍していた時の布陣です。 アルバム発売に伴うプロモーションの一環だったんでしょうね …続き