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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | Y | シンフォニック・ロック | テクニカル | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | メロディック | 有名バンドYES
Open Your Eyes (1997年)
解説
1997年11月24日、Eagle Records (UK)/Beyond Music (US)よりリリースされた17thアルバム。
ツアー日程に関するトラブルからRick Wakemanが脱退し、1994年のトーク・ツアーのサポード・メンバーなど様々な形で1990年代のYesに関与していたマルチプレイヤーのBilly Sherwoodが正式に加入、このメンバーでの初アルバムとなった。Chris Squireが自身のソロ・アルバム用に準備していた楽曲を元にして、トラブルの風評対策として大急ぎで制作され発売となったアルバムである。
タイトル曲でキーボードを弾いているSteve PorcaroはYesの大ファンであり、Chris Squireのソロ・プロジェクトのツアーに参加していたこともある。
Recorded:Summer 1997
Producer:Yes
外部リンク
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1. New State of Mind, 1. Open Your Eyes, 2. Universal Garden, 3. No Way We Can Lose, 4. Fortune Seller, 5. Man in the Moon, 6. Wonderlove, 7. From the Balcony, 8. Love Shine, 9. Somehow... Someday, 10. The Solution
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Ken ★★ (2003-11-07 03:52:00)
とにかく評判が悪い一作。たぶんYes全作品の中でもナンバー1に悪評名高い。
俺も実はみんなと同意見なんだけど、なぜか表題曲のOpen Your Eyesだけは90年代以降のYesサウンドの中で一番好きな一曲なの・・・
引越しの際無くしてしまったので、また一度買った体験有り。
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2. やまねこ ★★ (2004-01-10 23:45:00)
このアルバム悪評高いのですか?知らなかった。。。
個人的には、曲単位の出来は悪くないと思います。
確かに持続して聴くには、ちょっとお腹いっぱい的な感じの内容。
重厚なvo.ハーモニーを駆使したハードポップ集。
keyboard流動時代のYES。本作では、ビリー・シャーウッドが担当。
全11曲中、4曲までゲスト・プレイヤーが担当しているのが象徴的。
秀逸な表題曲には、意外にも元TOTOのスティーブ・ポーカロが担当。
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3. k.s.m.2 ★★ (2005-03-27 01:19:00)
同じく、悪評高いとは知りませんでした……。ハードポップだからでしょうか?
初めてYES(というかあのvo)を違和感無く聴けた一枚でもあり、YESとしてどうか(プログレとして?)はともかく、思い入れも好みもあるのですが。これの御蔭で昔拒否反応を起こした『Close~』『Fragile』を好きになれましたし。
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