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The Karelian Isthmus (1992年)
解説
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1. Karelia, 1. The Gathering, 1. Grail’s Mysteries, 1. Warriors Trial, 2. Black Embrace, 2. Exile of the Sons of Uisliu, 2. The Lost Name of God, 3. The Pilgrimage, 3. Misery Path, 3. Sign From the North Side, 3. Vulgar Necrolatry, 3. Grail's Mysteries
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. GTX ★★ (2003-11-03 21:37:00)
90年にフィンランドのヘルシンキで結成された時のアモルフィス最初のフルレンスアルバムです
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2. ボドムっ子 ★★ (2005-10-18 01:40:00)
1stなので未熟なところも感じますが、独特のメロディーはこの時から顔を出しています。
メロデスのスタンダードが今と10年前では大分違うので、今風のメロデスを期待してはいけません。
そのぶん昔らしいおどろおどろしさがあり、ズッシリきます。
でも、印象に残るところが少ない気はしますね。
71点くらい、というのが正直な評価。
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3. イヌスケ ★★ (2005-11-27 22:49:00)
最初のミニ『PRIVILEGE OF EVIL』(1991年)のドロドロのデスメタルから一変、かなり聴きやすくなった1st(1992年)。
フィンランドのバンドらしい一風変わったメロディのリフがAMORPHISの魅力。
ヴォーカルもデス声にしては聴きやすいほうだと思う。
2本のギターを生かしたリフワークの個性も光り、デビュー作にしては完成度が高いです。
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2018-04-22 00:02:25)
メロデス第一世代として頭角を現し、現在はその音楽性を孤高の域にまで引き上げることで本国フィンランドは勿論のこと、日本でも安定した人気を誇るAMORPHISが’92年に発表した1stアルバム。(日本盤は'95年に2ndアルバムと同時リリース)
本作で披露されているのは、地の底から轟く咆哮Voと重苦しく刻まれるリフ&リズムが、時に轟然と、時にじりじりと這い進む、基本に忠実なデス・メタル。全編に亘って北欧民族音楽由来の抒情メロディが満ち溢れ、メロディック・デス・メタル黎明期の名盤として知られる2nd『TALES OF TEN THOUSAND LAKES』(’94年)や、近年の傑作群における唯一無二のサウンドに比べると、まだまだ相当に粗削りな出来映えではあるものの、寧ろ今聴くと「あのAMORPHISも若い頃はブラスト・ビートを用いて遮二無二にブッ飛ばしてたんだなぁ」と、新鮮に感じる人もい
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