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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
T | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 北欧TIM CHRISTENSEN
Honeyburst (2003年)
解説
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1. Intro, 2. Surfing the Surface, 3. Lost and Found, 3. Jump the Gun, 3. Whispering at the Top of My Lungs, 4. Lay Down Your Arms, 4. Right Next to the Right One, 5. Isolation Here I Come, 5. No Easy Key, 6. Close the Door, 7. Don't Leave Me but Leave Me Alone, 8. Tonight I'm Fine / How Far You Go
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. H・W ★★ (2003-10-19 16:27:00)
世紀の天才ティム・クリステンセンのソロ2ND。
前作が、失恋の悲しみを100パーセント表現したアルバムとするなら、
このアルバムはもうすこし思慮深い、オトナな感じのアルバムだ。
DMLで時折みせたような、エッジの立った攻撃性はすっかり影をひそめているものの、
そのメロディーは相変わらす他の追随を許さない。
60年代風にアレンジされた音世界の中で、彼の紡ぎだす甘く切ないメロディが、
聴く者のハートをゲッチュー。(意味不明)
HRに拘るなら、もう彼に用はないかもしれないが、
ひとりの音楽ファンとして、全てのひとにおすすめしたい。
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2. うにぶ ★★ (2005-10-20 19:15:00)
重苦しく、張り詰めた感じのした前作に比べると、少し余裕が出てきたような感じがします。決して明るくはならないけれど、ちょっとポジティヴになった印象。
ティム・クリステンセン独自のメロディ・センスは、相変わらず魅力的です。
内ジャケのティムの写真が、すっかりおじさん化しててちょっとショック。
メロトロンなんかをさりげなく使い、ちょっと懐古的な音使いをしているのが味わい深いです。
「RIGHT NEXT TO THE RIGHT ONE」は結婚式の定番曲になってるみたいですが、個人的にこの歌詞じゃ結婚式では使いたくないなぁ・・・。でも良い曲です。
今作はティムが大半の楽器を自分で演奏してたりする影響か、ずいぶん落ち着いた雰囲気ですが、次作はもうちょっと開放的でハッピーな曲も聴きたいです。ティムの新しい面を引き出してくれるようなメンバーが加わらないかな。
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3. HL-01 ★★ (2006-11-24 23:02:00)
アルバム全体通して聴くならこっちのが好き
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4. タヅヌ ★★ (2008-02-19 22:18:00)
初めて聴いた時、「もの凄いアルバムだなぁ」と感じた。全体的にちょっと切ない感じ、最高である。
"RIGHT NEXT TO THE RIGHT ONE"は、かのセリーヌディオンがカヴァーしていますね。そっちもなかなかの出来。
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5. 鮪酢 ★★ (2008-05-09 18:49:00)
YOU-TUBEを検索するとTIMのライブ映像が結構見られますよ。よく天才と言われるが何が天才なのか自分にはわからないけどとにかくこの人の音楽はDML以来、他の誰とも違う独特のメロディと構成からなる楽曲群なのは間違いない。DIZZYの1STは買った当時は典型的な80HR派だったのでは全くついていけず13年以上放置されていたんだけど,ある日聞きなおしてからはまってしまいそれからTIMの2枚も探してゲット。次作は個人的にはJUMP THE GUN的な曲も3曲位は入れて欲しい。それとこのアルバムはカバージャケットのデザインがセンスあります。LPサイズで欲しいね。
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