この曲を聴け!
80年代 | B | クリスチャンメタル | シンフォニック/シアトリカル | スラッシュメタル | テクニカル | プログレッシヴBELIEVER
Sanity Obscure (1990年)
解説
外部リンク
"Sanity Obscure" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Sanity Obscure, 1. Wisdom's Call, 1. Nonpoint, 2. Idols of Ignorance, 2. Stop the Madness, 2. Dies Irae (Day of Wrath), 2. Dust to Dust, 3. Like a Song
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Kamiko ★★ (2003-09-11 21:34:00)
今までにない新しい作品を作ろうという創意がアリアリと見える作品。
多少クラシック方面の学があるのか、ワザとヘンなコードを使用し妙にクラシカルな臭いを漂わせるのが大きな特徴である。
楽曲のアレンジがヘンで、変わったメタルを聴きたいヒトは聴いてみて損なしといった感じ。びっくりするようなクサメタルっぽい曲もあり、かなり笑えるトラックがあるのはご愛嬌、一度聴くと忘れられないです。
とはいえ、クリスチャンメタルであり、作品全体に漂うクラシカルな雰囲気から妙にインテリジェンスなイメージが感じられます。
→同意(0)
2. noiseism ★★ (2005-07-23 23:53:00)
クリスチャン・デスメタルと名乗っているが、スラッシュにしか聴こえない。
手数が多く、テクニカルなギターリフとソロは中々格好よく惹きつけられる。
曲展開も複雑であり、インテレクチュアル・スラッシュとか、あのへんの路線が好きな人なら気に入るはず。
→同意(0)
3. 火薬バカ一代 ★★ (2008-01-03 17:31:00)
1st『EXTRACTION FROM MORTALITY』の好評を受け、ROAD RUNNNER RECORDSと契約を果たしたBELIEVERが、
'91年に発表した、ファンからも「バンドの最高傑作」と高い評価を得る2ndアルバム。
高らかに神と信仰について歌った歌詞(ご丁寧に歌詞カードには聖書の引用箇所まで表示されています)は相変わらずながら、
デビュー作という事で、初期衝動に忠実なストレートなスラッシュ・メタル色が濃厚に表れていた『EXTARACTION~』に比べ、
今回は、そこから更にリフやリズム、アレンジ、メロディが綿密に作り込まれていて、混沌としたイントロを経て、
どこか不協和音を孕んだリフが猛然と疾走を開始したかと思えば、突然、ブレイクが入ってアコギが爪弾かれる・・・
といった具合に、静と動、激烈さと叙情性、そしてドラマ性と奇妙さが渾然
…続き
MyPage