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00年代 | 10年代 | 90年代 | MOONFOG PRODUCTIONS | S | ブラックメタル | プログレッシヴ | メロディック | 北欧
SATYRICON
Nemesis Divina (1996年)
1. The Dawn of a New Age (14)
2. Forhekset (11)
3. Mother North (39)
4. Du som hater Gud (17)
5. Immortality Passion (5)
6. Nemesis Divina (10)
7. Transcendental Requiem of Slaves (0)
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解説


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1. The Dawn of a New Age, 1. Forhekset, 1. Mother North, 1. Du som hater Gud, 1. Immortality Passion, 1. Nemesis Divina, 2. Transcendental Requiem of Slaves


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. KILLERQUEEN ★★ (2003-09-01 15:55:00)
3rd。
メロディック・ブラックの名盤として挙げられることが多い本作。
Satyr(サタ-と発音する人が多いが僕はザーテュアだと思う)の凶悪なブラック声、なかなかテクニカルなギター、豪速ブラストとどれをとっても一級品。
特に独特な憂いを含んだメロディーはクール。
それにしてもメンバーの写真がかなりおっかない(笑)。Frostのメイク、、、おばちゃんかよ!?

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2. 夢想家・I ★★ (2003-09-13 23:27:00)
確かにこれは名盤です。
特に①曲目はブラックメタル史上に残る超名曲!
凶悪さを損なうことなくメロディーも盛り込み、音質も良好。
それにしても、この作品の頃の北欧ブラックメタル群は情報が少なかったせいもあって存在自体が謎に包まれていて独特のカリスマを放っていました。

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3. GEORGE ★★ (2003-10-26 01:00:00)
名盤という意見にまったくもって同感です。
メロディや演奏力はもちろんのこと曲展開でのドラマ性もグッドですよ。
このバンド、EMPERORやMARDUKクラスの評価を受けてもいいと思うんだけど…
↑おばちゃんというより梅干ばあちゃんじゃないでしょうか(笑)。

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4. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2004-09-15 21:37:00)
EMPEROR2ndの日本盤の解説にて「ブラックメタルの名盤であるEMPERORの1stアルバムを超えるものを提示する所さえ感じられた」のように書かれていたのが本作。…ってそんな事言われたら聴きたくなっちゃいますよね(笑)因みに1997年発表の作品。

DISSECTIONを更にアグレッシブにしたような印象のあるメロディックなブラックメタルで、音質はまあまあといった所でしょうか。ドラムの音がやや軽く、凄まじいまでのプレイをしているのにちょっと勿体無いなと思うところがあったり、ギターのディストーション・ノイズが「シャー」という感じの音でメロディと打ち消しあってしまっている印象のところがあったりしたんですが、基本的には良好です。

しかし、このアルバムの収録曲はブラックメタル特有の冷厳で非常に美しいメロディがあちこちに散りばめられていて、そこはギターのディストーション

…続き

5. GOD ★★★ (2004-10-06 12:33:00)
これは、名盤を通り越して神盤だといえるアルバムですね。
まずリフのセンスが素晴らしすぎます。悲壮感、荘厳さが漂う破滅的、芸術的なリフ
だと思います。特に3曲目のMother Northのリフは悶絶ものです。
ドラムは、音質にちょっと難がありますが、凄まじいドラミングです。ブラストの最
高速度がヤバイです。さすがはFrost!
ヴォーカルも邪悪で不気味ですっげーカッコイイです。Usher-to-the-ETHERさんも上
で書いてあるようにMARDUKのLEGIONに似てます。彼の声をつぶしたような感じです
ね。
とにかく素晴らしいデキです。ブラックメタルのアルバムでも五本の指に入ると思い
ます。
個人的にEMPEROR、MAYHEMに匹敵、もしくは超えてしまいそうな完成度です。

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6. ちんちん丸 ★★ (2004-11-20 01:27:00)
過去の作品と比較するととてつもなく成長しました。音質もよくなりそして曲もすばらしいです。暴虐的で邪悪でかつ美しく物悲しいといった感じです。聴いたことのない人は是非聴いてください。
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7. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-10-25 17:25:00)
中世の雰囲気がするアルバム。
初っ端の3曲で超名盤確定。
完全なるメロディックブラックメタルアルバムです。
かなりメロディアスで聞きやすかったりするので、ブラック初心者にもお勧め。

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8. カズチン ★★ (2006-05-28 23:34:00)
メロディがとても良い、素敵だ。
ドラムに関してはやや音が軽く、先に1349を聴いてしまっていたためにフロストのプレイがやや抑えてるなって感じ。
まぁあのメロディと展開でブラストしっぱなしもツライですな、あれがベストのプレイなんですね。
サティアーの声は独特な声で最初はちょっと気に入らなかったけど、月並みだが今は好きです。
確かにメイクがスゴイ、SATYRICON程ではないけど1349のメイクもスゴイし、フロストの趣味か?

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9. J.K.O. ★★ (2006-09-05 14:58:00)
サテリコンの名盤。
時代が進んだこともあり、この作品を名盤として聴けない人もいるかもしれないですが、内容はやはり素晴らしい内容です。
フロストのブラストは尋常ではないですね。サティアーのヴォーカルもがなりまくっていてとても良かったです。
メンバーの(特にフロスト)のメイクも他のブラック・メタルバンドとは一線を博していて最高です。

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10. Make A Shine...Believe Yourself ★★ (2009-03-13 02:22:00)
一般的には名盤扱いされている作品。
青いコープスペイントをしたメンバーの写真がアートワークに採用されています。
確かに、EMPERORとかを聴いちゃうとコンパクトに纏められた感は否めないし、荘厳さにも欠ける。
しかし、当時まだまだアンダーグラウンドだったブラメタの知名度があがったのも、このバンドが大手レーベルと契約したからこそかもしれない。
このバンドは、ブラメタの市民権獲得に大いに貢献したともいえる。
俺はこの作品が好きです。
シンフォ系だからといってEMPERORと比べてはいけないと思います。
別の何かを目指して音を作っている、そう思いながらこのバンドを聴けば、名盤たる所以が分かるかも知れないですね。
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11. Spleen ★★ (2009-09-01 15:25:00)
ジャケットによると、本作の曲が作られたのは1993年秋から1995年冬の間。ってことは当時サティアーは18~20歳……。
その歳でこんなとんでもないもん作っちゃうのかよ!!??
ほぼ全編に渡って流れるようなギターとブラスト(フロスト……脚どうなってるんだ)が主体、時折美しいピアノの調べが入る。M3「Mother North」を始め、曲展開も劇的。荘厳な響きがあるのは確かですが、それよりも荒涼とした空気と冷徹さが強く印象付けられます。
そんな中、不気味に笑ったり低く呻ったりするサティアーの声は、時に人間じゃなくなってます。

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12. netal ★★ (2012-06-19 20:06:45)
冷たく荘厳さに満ち、時に神々しささえ感じるリフ&旋律が素晴らしく、シンセやピアノの効果的なアレンジもそれに拍車をかける。
ラテン語のタイトルに冠せられた「神の宿敵」の名の通り、アルバム全体にわたって世界の終末、そして新たな秩序が構築されていく世界に流れていそうな旋律が支配する。
また、名手Frostのドラムは言わずもがな。曲展開上、1349でのような全開ドラムではないが、ブラストを始め、流石の演奏である。音が引っ込んでいるのが勿体無いけれども。

ここまで書くとややメロディックな普通のブラックで、事実今の基準で聴けばその通りだが、個人的にこの作品に関して面白いと思う点はリフの繋げ方である。
トレモロや刻みの単純なリフレインだけでなく、拍子や譜割を巧みに変えながら展開していく所がフレーズの多彩さ・面白さに貢献している。

…まあ、そこが面白いと言

…続き

13. テトラ ★★★ (2014-03-03 01:47:54)
ドラマスティックな展開と荘厳さを兼ね備えた名盤。Dissectionに通じる要素も多いので、そちらが好きなメタラーで本作を未聴の人には是非オススメ
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