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D | ゴシックメタル | ドイツ | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
DARKSEED
Diving Into Darkness (2000年)
1. Forever Darkness (2)
2. I Deny You (0)
3. Counting Moments (9)
4. Can’t Find You (0)
5. Autumn (0)
6. Rain (1)
7. Hopelessness (0)
8. Left Alone (2)
9. Downwards (3)
10. Cold Under Water (2)
11. Many Wills (0)
Can't Find You (2)
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解説


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1. Forever Darkness, 2. I Deny You, 2. Counting Moments, 2. Can’t Find You, 3. Autumn, 3. Rain, 4. Hopelessness, 4. Left Alone, 4. Downwards, 4. Cold Under Water, 5. Many Wills, 5. Can't Find You


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. earache1979 ★★ (2003-08-08 23:46:00)
ドイツ出身のバンドで、SENTENCED等と並ぶ、メランコリックへヴィロックバンドの代表格。
前作【SPELLCLAFT】ではIN FLAMESやDARK TRANQUILITY等に並ぶストレートなメロディックデスメタル的なアプローチをとっていたが、本作では大胆にテクノロジーを導入し、新たな次元を切り開くことに成功している。
デスヴォイスも殆んど聴かれなくなってしまったが、そのあまりに絶望的なメロディが聴く度に心を締め付けて止まない。
しかもそれが物凄く美しいからもう何も言うことはありません。
ラウドというフォーマットばかりが、ネガティヴな要素を表現するアプローチではないということを学んだ作品でもある。
PARADISE LOSTやSENTENCEDなんかが好きな人には是非とも聴いていただきたいです。
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2. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-12 18:30:00)
絶望音楽世界に飲み込まれる感覚を味わった。名盤。

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3. 中曽根栄作 ★★ (2005-05-22 11:08:00)
暗黒の音楽。
完成度は高いけど歌声はあまり好きじゃない。

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4. 5150 ★★ (2005-06-18 23:30:00)
ほんと、暗闇に飲み込まれるね。暗く悲しく絶望的なんだけれどもHM的なアグレッシブさやへヴィさも失っていない。
全盛期のPARASDISE LOSTを思わせるが、独自の暗黒なメロディや効果音を使っているところも評価できる。
中でも①や⑤なんかは名曲だと思う。SENTENSEDが評価されている中、このバンドが国内発売もないなんて不当である。
DARKSEED最高傑作。飲み込まれろ!

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5. メタルねこ ★★ (2005-07-16 00:45:00)
冷たいメロディに絶望的なボーカルが乗って絶望的な音楽世界を描き出しています。
このバンドはSENTENCEDとはよく比較される気もするけど、暗さと絶望の質がSENTENCEDとだいぶ違う気がします。
このアルバムの曲の暗さは、なんというか、もっと都会的・現代的な雰囲気です。
哀愁というよりかは、とにかく絶望・暗黒というのがこのアルバムの作風。
暗澹とした絶望に飲み込まれるような音楽だけど、メロディの美しさと曲のヘヴィさにいつも聞き入ってしまう・・・日本盤でないのがほんとに残念です。


6. インコマン ★★ (2008-02-09 10:14:00)
なんとなく、どたばたしていたスペルクラフトの頃よりも都会的な雰囲気になった気がします。
メロディーも覚えやすく、デスヴォイスもはまってて、良い感じ。
かなり好きです。
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7. ハルディン ★★ (2015-04-11 22:56:10)
4th。ゴシックへの傾倒が見られるのは前作「Give Me Light」と同じだが、エレクトロニクスのさらなる導入やより徹底した暗いムード、若干控えめだったメランコリックなGフレーズの増加など前作で実現しかかっていたゴス要素をぐっと煮詰めていった結果、まるでヘヴィメタル成分が大増量したPARADISE LOSTの「One Second」のような趣の陰鬱ダーク・メタルが全編に渡って炸裂。ますますメロデスからは遠ざかっているが、このゴス路線のほうがバンドのイメージに合っていると思う。

機械的なヘヴィネスを利かせるバッキングや歪んだ濁声と感情を抑えたニヒリスティックな普通声を使うステファンのVoの冷やかな感触、倦怠感を誘うアルペジオのフレージングと徹底振りは前作とは比にならないほど強烈で、重く圧し掛かるような絶望感に沈んでしまいそう。

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