この曲を聴け! 

80年代 | 90年代 | V | ドイツ | 叙情/哀愁 | 正統派
VICTORY
Culture Killed the Native (1989年)
1. More and More (0)
2. Never Satisfied (2)
3. Don't Tell No Lies (2)
4. Always the Same (1)
5. Power Strikes the Earth (2)
6. Lost in the Night (2)
7. On the Loose (11)
8. Let It Rock On (0)
9. So They Run (3)
10. Standing on the Edge of Time (0)
11. The Warning (0)
12. Into the Darkness (2)
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解説


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1. More and More, 1. Never Satisfied, 1. Don't Tell No Lies, 1. Always the Same, 1. Power Strikes the Earth, 1. Lost in the Night, 1. On the Loose, 2. Let It Rock On, 2. So They Run, 3. Standing on the Edge of Time, 4. The Warning, 4. Into the Darkness


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. HIGASHI ★★ (2003-05-03 00:35:00)
89年発表の彼らの4th。
良い曲が多い割に代表曲がない、っと酷評されることがある彼らだが、この作品などは名曲が目白押しの名盤である。元ACCEPTのハーマンらしい重厚な“Don't Tell No Lies"、“Never Satisfied"、哀愁もあり、キャッチーな“On The Loose"、軽快なHRナンバー“Power Strikes The Earth"っとバリエーションもあるし、内容も濃い!どんなにアメリカ風味に仕上げようとしてもハーマンのズッシリしたギターがドイツのバンドであることを強烈にアピールしているところに好感が持てる。一口にジャーマンメタルっといってもいろんなタイプのバンドが存在していたんだな、っと改めて思い知らされる作品です。

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2. ヤング・ラジオ ★★ (2004-01-19 22:42:00)
ヴィクトリーと言えば、この作品でしょ。次作あたりからアメリカンな要素をかなり含んでくるけど、この作品までは欧州的な泣きや哀愁のあるナンバーが中心で、聞いてると心が熱くなるね。ホント、この作品当時はかなり聞き込んだなあ~。ポップ、あくまでもポップだけど、最近この手の音楽を演奏するバンドは居ないから、なんか寂しいね。騙されたと思って、聞いてみてもいいかもよ。結構テンション高いし、案外名盤だと思うけど.....。この頃はジャーマンに、いいバンドが多かったなあ~。

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3. m.c.A.K. ★★ (2006-04-13 15:24:00)
VICTORYなら「まずはコレを聴け!」って感じでしょうか。
彼らの代表曲が多いし、アメリカのチャートでも健闘した力作です。
なぜかコレ、雨の日に聴きたくなるんだよなぁ。

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4. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-04-24 22:42:22)
現在は敏腕プロデューサーとして名を馳せるトミー・ニュートンを中心に結成されたドイツの5人組が、家庭の事情により脱退したチャーリー・ハーンの後任に、オーディションの末フェルナンド・ガルシア(Vo)を迎え入れて’88年に発表した4thアルバム(邦題は『ネヴァー・サティスファイド』)。ちなみにそのオーディションには、元TYGERS OF PAN TANGのジョナサン・ディヴァリル、THUNDERHEADのテッド・ブレットらが参加していたことはよく知られた話(特にテッドは加入寸前まで行ったらしい)
本作は、エネルギッシュに歌うVoによってもたらされるアリーナ・ロック的スケール感や、合唱を誘う開放的コーラス・ワークに加え、ツインGが奏でる劇的にして湿ったメロディという、アメリカン・ロックと欧州HMの特色を併せ持ったVICTORY流HMサウンドの完成形が提示された名盤です。嘗てはそうした折衷ス

…続き
5. 失恋船長 ★★★ (2022-08-01 18:35:21)
結成当初からワールドワイドなスタンスで活動していたジャーマンメタルバンド。SCORPIONNSやBON FIREよりもL.Aメタル風味も強く②みたいな曲を聴けば、このバンドがどこに軸足を置いているかが理解できるでしょう。しなやかなリズムも口当たりの良いハードサウンド、キャッチーなメロも適度は硬質感を伴いアメリカでもドイツでもない無国籍なサウンドを奏でている。やはりメロディに欧州の味わいを感じさせるのも高い評価に繋がるでしょう。
堅実なプレイの中で、ハーマン・フランクはギターヒーロー然とした派手目のソロを披露、今の若い人には新鮮に聞こえるタッピングプレイも耳を楽しませてくれますね。
こうして時代を経て、向き合うと当時とは違った情景が見える。メタルバブル弾ける80年代の終焉を迎えようとしていた時代、このバンドは、ある意味メインストリーム寄りサウンドを全開で鳴らしている、だが同時に

…続き
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