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Bloodflowers (2000年)
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1. Out of This World, 2. Watching Me Fall, 3. Where the Birds Always Sing, 4. Maybe Someday, 5. Coming Up, 5. The Last Day of Summer, 5. There Is No If..., 5. The Loudest Sound, 6. 39, 7. Bloodflowers, 8. Spilt Milk
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. アメンボ ★★ (2003-04-08 03:43:00)
00年発表。発売当時ロバートが「コレ出して解散」って言ってたので(いつものことだけど)、「どうなんだろう?」って思ってたけど、解散は無くなったみたい(やったー!!)。
で、このアルバムはロバート的には「これまでで最高」らしい・・・。
これまでで最高かは分からないけど良い作品であることは確かです。
「解散」を前提に作ったアルバム。故意にかは分からないけど凄く淡々としていて、どこか寂しげで、だけど安心感が漂う落ち着いたアルバムです。嘘みたいに美しいです。
歌詞のほうはホントにこれまでで一番です。なんかもう歌詞だけ見るのもアリです。
「少年の頃の彼を夢見る彼女と、少女の頃の彼女を愛する彼」を描いた詞があるんですが凄すぎます。泣きました。
夜寝る時とかにかけておくと良さそうなアルバムです。
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2. こうじ ★★ (2003-04-08 13:15:00)
これは随分とハマりました。
初キュアだったのも良かったなと。
ちょうど雪の多い年の冬に出会いましてねぇ。
バイト行く前の気だるい午前中とかに布団の中で雪見ながら聴いてました。
このアルバムは、「心中音楽」って感じがします。
もしかしたらあのSENTENCEDのラブソング路線に影響与えてないか?と思ったり。
儚な気で寂し気に浮遊感を漂わせながらも、
凄～くロマンチックな音楽だと思います。
酔っ払って朝帰りした時に聴くとよく眠れます。
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