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60年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | K | インスト | テクニカル | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁
KING CRIMSON
Beat (1982年)
1. Neal and Jack and Me (3)
2. Heartbeat (3)
3. Sartori in Tangier (0)
4. Waiting Man (2)
5. Neurotica (5)
6. Two Hands (0)
7. The Howler (0)
8. Requiem (4)
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解説


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1. Neal and Jack and Me, 1. Heartbeat, 1. Sartori in Tangier, 1. Waiting Man, 1. Neurotica, 2. Two Hands, 2. The Howler, 2. Requiem


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 銘菓ひよこ ★★ (2003-03-15 15:57:00)
この時期の80年代クリムゾン三部作におけるキーマンは明らかにエイドリアン・ブリュー
なのだが、本作においても彼の持つポップ感覚、ビート感が前面に出された非常にコンパクトで
親しみやすい楽曲が収められている。DISCIPLINEの残りカスみたいな評価をされている作品
ではあるが、なかなかどうして聴き所のある楽しめるアルバムだ。

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2. やまねこ ★★ (2003-03-19 14:19:00)
前作で予想もしないポップ・ロックに走ったKCであるが、本作ではそれをさらに
邁進させたものとなっている。ただ、本作は、ミニマリズム、アフリカン・ビート、
インダストリー・ノイズなどが織り交ざっており、ケチャやガムランなどの要素が含まれている前作よりも外観的にこじんまりとした感じになっている。
ポップな感覚は、このアルバムでもいい味をだしている。1、2、6は、その典型。
ラストの8は、サウンドスケープ的な響きのフリッパーニクスが使用されており、
厳かな感すらある。3は、個人的に'80KCのインスト曲でも、好きな1曲です。
KCファンなら、一度は本作を聴いてみましょう。

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3. 粗茶ですが ★★ (2004-06-09 04:19:00)
82年発表。
KCに対して「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」「RED」のイメージを強く持ってしまった人にとって、今作を受け入れるのには時間がかかるかもしれない。
今作は前作「DISCIPLINE」の流れを汲む(上の方も言及されているように、ブリューが主導権を握って作られた)サウンドなのだが、作品のクオリティは間違いなく前作の方が上だ。
ただ、ブリューが好きだという方にはオススメの1枚であるように思う。
なお余談だが、今作はKC初の同一メンバーでレコーディングが行われた作品とのこと。
Neurotica、Two Hands、Requiemが好き。

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4. チョッパー ★★ (2004-10-20 19:36:00)
もう20年位、つまり出た時以来聴いてないので今聴いたらどうかわからないが、この1枚で私はクリムゾン教を脱会した。その時は信者だったのでなんとか好きになろうと何回も聴いたが、聴く度にフリップへの不信感が増すばかりであった。それまでのKCのアルバムはどれも感動の嵐だったが、これ以降の作品は聴いてはいるが感動する事はなくなってしまった。フリップのセリフではないが、この作品でまさに私にとっての「クリムゾンは死んだ。」

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5. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-03-04 21:46:00)
良いアルバムだと思う。ポップでメロディーはちゃんと耳に残るし、癖のない口当たりといったら変だが全体的にすっきりとした印象を受ける。
70年代の面影は何処にもないが、ここまで違った音楽をやっていれば潔くて良い。そして後にここでの音楽実験が90年代のメタル・クリムゾンへと昇華され行くことを考えれば、このアルバムの存在も無視できなくなる。中でも「Neurotica」などでは既に90年代を見据えた曲作りがされているような気がする。
もう少し評価が上がっても良いと個人的には思う。

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6. Dr.Strangelove ★★ (2008-05-03 20:09:00)
地味ながら良作。ディシプリンが好きならこのアルバムも問題なく聴けるでしょう。

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7. 煉瓦 ★★ (2008-09-20 15:39:00)
三部作では一番好きです。

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8. 夢想家・I(2013-04-06 16:48:24)
'82年発表作品です。
前作と同様のニュー・ウェイヴ路線でインパクトに欠け、また突出した楽曲も無い為、地味な扱いをされる事が多いアルバムで実際彼等の全カタログ中でも最も影の薄い一枚と言えるでしょう。
私も購入してから数回聴いたものの、あまり好きになれずにラックの肥やしと化していましたが最近何となく気が向いて聴いてみたら(印象が大きく変わったわけでは無いものの)悪くないなと思いました。

時代のサウンドを採り入れたのもロバート・フリップ氏の純粋な音楽的探求心からでけっして売れ線狙いではなく、随所にKING CRIMSONらしいこだわりがうかがえます。

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