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80年代 | 90年代 | V | カナダ | テクニカル | プログレッシヴ
VOIVOD
Killing Technology (1987年)
1. Killing Technology (15)
2. Overreaction (6)
3. Tornado (6)
4. Too Scared to Scream (0)
5. Forgotten in Space (5)
6. Ravenous Medicine (8)
7. Order of the Blackguards (6)
8. This Is Not an Exercise (5)
9. Cockroaches (3)
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解説


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1. Killing Technology, 1. Overreaction, 1. Tornado, 2. Too Scared to Scream, 2. Forgotten in Space, 2. Ravenous Medicine, 2. Order of the Blackguards, 2. This Is Not an Exercise, 2. Cockroaches


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. casa ★★ (2002-12-08 22:03:00)
神経を掻き毟られるような、中音域でキンキンなるギターリフの暴力的なこと!
前2作と較べて整合性が出てきて、同時に奇怪な個性もズルリと明るみに出ちゃいました。
狂った機械の無慈悲で圧倒的な殺戮が音楽の形をとったかの音楽です(聴いたままやん!)。
油臭く、血生臭く、冷たく、躁的で、滑稽なくらい恐ろしい音です。
しかし、その奥に萎縮していながらも存在する人間性はなんとも言えない美しさです。
流石VOIVOD。誰にも似ていない。
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2. 伊藤貴夫 ★★ (2003-08-04 21:19:00)
VOIVODのアルバムではこのKILLING~が一番でしょう!このアルバム程スラッシュメタルの中で
特異なアルバムを他に見ることが出来るでしょうか?これも前作同様音質は悪いが、あふれる
エネルギーは一番ではないでしょうか?まさしく近未来のインダストリアルスラッシュ!という言葉がよく似合う。このアルバムでVOIVODは宇宙にそして未来に羽ばたいたのだ!


3. Yoshima ★★ (2003-08-29 02:59:00)
RRROOOAAARRRもよいが、このアルバムが一番よいと思う。当時インダストリアルな感じの曲を聞いたことがなかった私には衝撃だった…
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4. 夢想家・I ★★ (2003-11-02 17:14:00)
今までのぐしゃっとしたノイジーなサウンドがうってかわってエッジの効いたメタリックな音像に変化し、演奏もテクニカルになりました。このアルバムもスラッシュではありますが、前作までの暴走感とは違い制御の利いた感じなので、少しおとなしくなったかな?と感じますが、その後の彼らを見れば、VOIVODが本当に演りたかったのはスラッシュでは無かったことが分るはずです。
近未来SF的なプログレッシヴ・メタル!!!

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5. GEORGE ★★ (2004-03-15 02:25:00)
当時のスラッシュ勢の中でも明らかに他と違う特異性を放ってましたね。
すりガラスに爪を立てるようなギターが延髄のあたりにダイレクトに刺さってくる。
スネイクはやみくもに吐き散らすことをやめ、浮遊するような歌いまわしを織り交ぜて曲の緊張感を増幅させている。
突進力は健在だけど暴力的な感じは少し抑え目で何となく知的な部分が見え隠れするような1枚。
前作もいいけどこれもかっこいいね。

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6. Owl ★★ (2004-09-26 17:35:00)
「WAR AND PAIN」と「RRROOOAAARRR」では『とにかく突進あるのみ』という感じだったが、このアルバムから整合性が現れてきました。と言っても決してマイルドになったわけではなく、不協和音の使用は相変わらずで、それがVOIVODの個性となっていました。
次のアルバムからはプログレッシブ風味が強みを増して、それが新たなVOIVODの個性となっていきます。
このアルバムの発売当初は、OVERKILL、EXODUS、DESTRUCTION、LAAZ ROCKITと並んで「聴きまくり」の1枚となっていました。
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7. noiseism ★★ (2005-03-31 11:34:00)
クセの強い独特なリフと変拍子なリズムで数多くのスラッシュメタルバンドの中でも一番異端な存在だったバンド。
前作も相当格好良かったが、このアルバムも個性が爆発していて素晴らしい。
なんとなく冷たい雰囲気の曲ばかりですが、この鋭い音は病みつきになること間違いなし。

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8. イヌスケ ★★ (2005-11-27 23:52:00)
1987年リリースの3rd。
後のプログレ路線一歩手前の最も尖がったスラッシュを演っていた頃のアルバム。
ピギーの不協和音リフも全開で、彼のギターがVOIVODの強すぎる個性の七割を占めていたと言っても過言ではありません。
VOIVODの個性と知性、スラッシュとしての攻撃性が見事に調和した傑作。
PIGGY,R.I.P.

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9. ex_shimon ★★★ (2017-02-05 17:41:49)
変音変曲スラッシュと言うべきか
ヴォーカルも曲に合った音程で酔っ払いみたい

この個性は特筆もので他に真似できるバンドはいないでしょう
でも捨て曲はなし
全て格好良い

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