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00年代 | 10年代 | 20年代 | 90年代 | C | アメリカ | テクニカル | デスメタル
CANNIBAL CORPSE
Vile (1996年)
1. Devoured by Vermin (51)
2. Mummified in Barbed Wire (7)
3. Perverse Suffering (14)
4. Disfigured (10)
5. Bloodlands (5)
6. Puncture Wound Massacre (14)
7. Relentless Beating (8)
8. Absolute Hatred (2)
9. Eaten From Inside (5)
10. Orgasm Through Torture (5)
11. Monolith (21)
The Undead Will Feast (3)
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解説
1996年5月21日、Metal Blade Recordsよりリリースされた5thアルバム。
当初のタイトルは『Created to Kill』であり、Chris Barnesをヴォーカルとしてレコーディングは進行していたが、以前からあったメンバーとの確執が表面化したことにより、リリース前にバンドを追い出されてしまう。Alexは当時MonstrosityのヴォーカリストだったGeorge "Corpsegrinder" Fisherにヴォーカルを依頼。全てのトラックをGeorgeが歌い直し、タイトルも『Vile』と改められた。
なお、Alexから電話が来た時のGeorgeは、「叫ぶは飛び跳ねるは走るはお母さんに電話するはで…相当盛り上がった」らしい。
今回もジャケットのアートワークには検閲が入り、一部別バージョンが用意された。
この作品を最後に、Rob Barrettが一時脱退している(『Kill』で復帰)。Scott Burnsをプロデューサに迎えたアルバムもこれで最後となった。
このアルバムはデスメタル史上初のビルボード200に入った作品で、初登場で全米151位を記録した。

Recorded:January 1996 at Morrisound Recording, in Tampa, Florida
Producer:Scott Burns, Cannibal Corpse

外部リンク
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1. Devoured by Vermin, 1. Mummified in Barbed Wire, 1. Perverse Suffering, 1. Disfigured, 1. Bloodlands, 1. Puncture Wound Massacre, 1. Relentless Beating, 1. Absolute Hatred, 1. Eaten From Inside, 1. Orgasm Through Torture, 1. Monolith, 1. The Undead Will Feast


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. すわんそんぐ ★★ (2002-10-29 21:42:00)
5th!!ギターの音は結構ヘヴィ!!Voがクリスからジョージに代わった!!
ジョージとクリスを比較すると・・
低音・・・ジョージ<クリス
激しさ・・ジョージ>クリス
武器・・・ジョージ・・雄叫び,クリス・・唸り声
・・・・っといったところだ
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2. DEATH最高DEATH ★★ (2003-05-19 15:37:00)
確か7弦使ってんだっけ?ゴリゴリのリフがさらにヘヴィになって、さあ大変!(笑)俺はジョージの声も好きだし、そこまでクリスに思い入れがないから受け入れやすかった。


3. KILLERQUEEN ★★ (2003-09-10 09:47:00)
ジョージはわめき声が凄いやね。
全曲すごいレベル高いけど、やはりクリスにしか出せない世界観のほうが好きだった。

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4. ローランDEATH ★★ (2003-09-15 23:25:00)
Voの交代による不安も何のその。
クリスを「デス・ヴォイス」と形容すれば、このジョージは、「ディストーション・ヴォイス」とでも言おうか。すっかりインストルメントの一つと化している。
楽曲も、幅が広がり、著しい成長をみせた作品であると思う。

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5. Kamiko ★★ (2003-09-21 11:20:00)
曲の単調さは徐々に改善されてきており、バンド独特の凄みも増してきてると思う。
ヴォーカル交代劇はボクにとってはあまり気にならんかった。

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6. SOSO ★★ (2004-02-24 16:16:00)
どちらかと言えばクリス・バーンズ在籍時の方が好きだけど、このアルバムもかっこいいです。コープスの違う一面も発見できるっつう感じ。

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7. ぬりかべメヒコっこ ★★ (2005-01-30 13:14:00)
日本版再発万歳。値段は1890円とかなり良い感じ。
しかしひでえジャケットだなぁ。実写じゃなくて良かった、、、。
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8. マシェ ★★ (2005-05-30 00:59:00)
VILEの曲はBOX SETでクリス・バーンズも何曲か歌ってるので聴き比べるのも面白い。


10. darkfire ★★ (2005-09-01 18:18:00)
実際のところはあまり気にしていないが、クリスよりジョージのヴォーカルの方が好みかも。
ヴォーカルチェンジや「VILE」という覚えやすいアルバムタイトルの影響もあってか、このアルバムは個人的にデスメタルの名盤に入っている。


11. ex_shimon ★★ (2006-10-22 09:25:00)
96年,5th
ヴォーカルの変更は特に問題なし
曲の方も相変わらずカンニバル説全開
本作は曲の区別がしやすい=楽曲それぞれに個性があるので
聴きやすさも増している
ジャケ顔だけしか載ってないやつだ・・・

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12. コールドデモン ★★ (2006-12-22 22:18:00)
個人的にはこのころのジョージより
クリスが好き
ジョージはこれ以降のほうがいい声してると思う
ただ、このアルバムは捨て曲もほとんどないし
すごい

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14. ぽこ丸 ★★ (2009-06-18 12:31:00)
他のジャケもそうですが、このアルバムのジャケは子供や女性には見せれないですね(笑)グロさが半端無い。
音もジャケに劣らず相変わらず極悪です。個人的にクリスよりジョージの方が好きですね。
再発盤で1800円はお買い得と思います。

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15. ムッチー ★★ (2010-01-14 02:44:00)
新ヴォーカリストのジョージはクリスほどの低音ヴォイスではないものの、よりアグレッシヴ!
交代は決してマイナスには働いてないと思いますよ。
そもそも、デスヴォイスの場合は、クリーンヴォイスほどは人によって変わらないと思いますし。
爆走パートが多く、ジョージのヴォーカルスタイルと相まって、前作よりもよりブルータルに。
全体的な楽曲の内容も、らしさに溢れていて非常にカッコいいです。聴いてて快感です!

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16. 容姿は普通 ★★★ (2012-12-16 15:25:52)
デスメタル入門といった感じでのアルバムですね。
10回聴いても激し過ぎると感じた人はこの世界には向いていない。
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★★良い!
まあまあ
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