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80年代 | 90年代 | N | アメリカ | アメリカンロック | ギターヒーロー | ツインリード | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 有名バンドNIGHT RANGER
Big Life (1987年)
解説
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1. Big Life, 2. Color of Your Smile, 3. Love Is Standing Near, 4. Rain Comes Crashing Down, 5. The Secret of My Success (From the Motion Picture Soundtrack, "The Secret of My Sucess"), 6. Carry On, 7. Better Let It Go, 8. I Know Tonight, 9. Hearts Away
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. メガメガ ★★ (2002-10-15 17:03:00)
ナイトレのアルバムで何故かこのアルバムだけ過小評価されるのは不思議である。
キーボードが目立ちすぎる分ソフトに聞こえがちだが、1,2作のアルバムにも負けない
くらいにハードであると思う。特にオープニングのビックライフを聞いたときはあまりの
ハードさにびっくりしたぐらいである。
ビックライフ,カラーオブ,キャリーオン等のかっこいい曲、ラブイズ,レインカム等のドラマチックな曲、シークレットオブみたいならしくないおしゃれな曲、唯一バラードのハーツウェイは物足りない気がするけど、全体としてはいいアルバムだと思うんだけど
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2. トムコ ★★ (2002-10-16 02:08:00)
初めて聴いたナイトレンジャーのアルバムだからか、とても思い入れがあります。
なかでも「never let it go」が好き。いかにもアメリカンな曲調でなんか元気になれます。
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3. よしりん ★★ (2003-10-11 00:30:00)
アルバムの完成度としては、かなり高いと思う!
ずば抜けた曲はないけど、捨て曲もない!
COLOR OF YOUR SMILEなんかカッコエーじゃん
HEARTS AWAYもギターはかなり泣いてていい曲だし
質は高い!
ライブでしてくれないのが残念(>_<)
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4. 空き部屋 ★★ (2004-01-17 00:08:00)
前作"7 Wishes"から前兆があったが、本作はさらにポップさが増し、キーボードを前面に押し出した聴き易い作品に仕上がった。初期のファンからはこの軟弱さが不評だった様であまり人気のない作品だが、個人的にはお気に入りのアルバムだ。
NIGHT RANGERの良さは何といっても曲だ。本作もいい曲が揃っているので軟弱さもさほど気にならないし、ポップと言ってもやっぱりポップスじゃない。結構ロックしてます。
"Big Life"なんてカッコイイハードなオープニング曲、"Color Of Your Smile"もコマーシャルなハードポップ、"Love Is Standing Near"は一番のお気に入り。"Rain Comes Crashig Down"なんて凄くドラマチィックなバラード。と、他の曲もNIGHT RANGERらしい凝った曲作りがされていて最後まで飽かずに聴ける。(唯一"
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5. フライングV ★★ (2004-06-18 18:46:00)
『Seven Wishes』を彷彿させる壮大なロックナンバー『Big Life』。
イントロの雨の音が哀愁漂わせるメロディアスでドラマティックで泣けるバラード『Rain Comes Crashig Down』。
oh!マイケルJ!(笑)の壮大なポップ&キャッチーな『The Secret Of My Success』。
初期のハードな匂いが消えたね。
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6. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-12-05 03:00:00)
確かにここからNIGHT RANGERが変わったと言われるのは違う気がしますね~。
ハードさは前面に出てるし、曲自体もとてもメロディアスです。多少キーボー度が高いかもしれませんがほとんど気にならない程度で、楽曲にとても溶け込んでいます。
全曲好きなんですが、特に好きな曲は「Color Of Your Smile」「Love Is Standing Near」「The Secret Of My Success」あたりです。あ、「Rain Comes Crushing Down」なんかも壮大でドラマティックでいいですね~。
メロディー好きの方なら聴いて損はないアルバムです。
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7. One Of Metal Fan ★★ (2005-02-09 13:20:00)
「キーボードが前面に出すぎ!」「ポップすぎる!」
リアルタイムでそう言われ問題作扱いされてきたこのアルバム、さてあとになって聴いてみると・・・。
・・・この程度のサウンドの変化で「問題作」なんて、
リアルタイムで酷評した人はどこまで耳が狭いんでしょうか(笑)
持ち味が死んでるとかならまだしも、全然ピンピンしてますよ、持ち味が。
「Big Life」「Rain Comes Crashing Down」「Better Let It Go」などのいい曲を、
"いかにも80年代"なキーボードに彩られたサウンドで聴ける、ということで、
今のファンにはちょっと古臭く感じる&懐古的かもしれませんが、
でも、決してあの頃は良かったなぁ的ノスタルジーに留まらないクオリティを誇っています。
やっぱりいわゆる"洋楽"は、この時代が一番生き生きしてたんですよ
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8. 190 ★★ (2006-08-12 01:32:00)
ついでに (おすすめってワケじゃないんだけど) この作品も・・・。
レコード会社から「君達ももう終わったな」と言われてしまったとか?・・・の本作。
まぁ~・・・ほんのちょっとやりすぎちゃいましたかね?・・・
いわゆるエンターテイメント性を狙った“ポップ娯楽作"ですね。 (もともとそういうコンセプトだったんだろうけど)
自分も、正直言うと「曲単体」ではあまり好きな曲はない・・・ が、
「アルバム」として全体的に考えてみるとなかなか面白い作品ではある?かも・・・と少し思ったりもする・・・
ってのは、要するに「こういう作品も一つぐらいはあってもよい」って事。
毎回何作も出す事の出来るアルバムの「良さ」「面白さ」「醍醐味」ってのはそこにあるんだよね。自分達の「スタイル」「カラー」「らしさ」を保った中で、時には「冒険」もしながら、色々な違ったコンセプトで、
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9. 戦慄の王女 ★★ (2006-09-09 04:46:00)
ハードロックの流れでファンになった輩から“軟弱者"呼ばわりされたアルバムだが…
NIGHT RANGERの魅力がここぞとばかりに詰まった会心作。他の凡百のバンドには決して辿り着けない域に達したソングライティング&アレンジの魅力が満載。このクオリティの楽曲群は“軟弱者"が作ろうと思って作れるレベルの音楽ではないだろう。
ある意味、NIGHT RANGERらしさが最も出たアルバム。
文句あるか。
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10. ICECLAD RAGE ★★ (2007-06-02 21:16:00)
1987年発表の4th。これまた、祝発表20周年アルバムですね!!
EUROPEの「THE FINAL COUNTDOWN」でお馴染みの、ケヴィン・エルソンのプロデュースの影響か、
Keyが前面に出され、サウンドにダイナミズムが加わったような気がする。
でも、個人的には「FINAL~」と言うよりも「OUT OF THIS WORLD」みたいな感じだと思います
(別に、EUROPEと比較してるいうわけではありません。国も違うし)。
「ポップで売れ線のどこが悪い!?」ってやつですね。Keyがより前に出ているところが素晴らしい。
本気のHM/HRファンには聴かない方がいいと思います。多分、受け入れられないだろうから。
正直言うと、「The Secret Of My Success」ばっか聴いてますけど。
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11. ヤング・ラジオ ★★ (2007-06-13 12:29:00)
楽曲を個別に見ていけば、そんなに悪くないと当時も思っていた。しかし、ポップすぎるオーバー的なプロデュースには、昔も今も納得できない。確かに時代背景を考えると、このような作風になったのは、致し方ない事なのかも知れない。でも、これではそこら辺のハードポップバンドと大差がないわけで、バンドの強みの一つを犠牲にしたように僕には感じる。
東海岸から西海岸に移ったサウンドには、今でも違和感がある。でも、曲作りは抜群に上手い。
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12. ロックの申し子 ★★ (2009-02-08 18:20:00)
このアルバムの比較相手
①VIXEN「ヴィクセン」
②EUROPE「ファイナル・カウントダウン」
③BAD ENGLISH「バッド・イングリッシュ」
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13. もぶるーるず ★★ (2012-03-14 10:27:36)
ハードロックファンからすると物足りない。ギターのリフが活躍する場面がほとんどない。ソロも弾きまくりとは程遠い。ヴァン・ヘイレンがキーボード中心の曲をやって成功したから、その路線を狙ったのか?曲が良いだけにもったいない。レコード会社との関係って難しいんですね。
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14. ガキメタル! ★★ (2013-12-22 17:53:30)
Journeyとかも手がけたケヴィン・エルソンがプロデュースしたこともあって、産業ロック感が強い気がする87年の4th。自分はこのアルバム大好きです。
「ポップすぎる」「シンセサイザー目立ちすぎ」と、当時は批判されたようだけど、そこがこのアルバムの魅力だと思う。そして何より楽曲の出来がいい。
ずば抜けた楽曲はないにしろ、これといった捨て曲もなく、またスローなバラードが"Hearts Away"だけであとはアップテンポな曲がほとんどなのもこのアルバムの特徴です。"Color Of Your Smile"とか"Love Is Standing Near""The Secret Of My Success""Carry On""I Know Tonight"ハードポップファンなら喜ぶこと間違いなしの胸キュンメロディが詰まってますよ。
ギター陣二人はあまり弾きまくりではないけど
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15. 失恋船長 ★★ (2017-06-10 13:44:13)
前作から感じられた高音域と歪みを押さえ、キーボードを前にだしリズムを強調するミックスに見られる大衆路線を推し進めた一枚。所謂ビックギターに、ビックドラムとシンセサイザーでGO!!という軽やかさが顕著になり、特にマイケル・J・フォックス主演の映画『摩天楼は薔薇色に』の主題歌⑤などは、その最たる方向性を示唆しているでしょう。やりすぎ感満載のシングルソングもありますが、ナイトレンジャー節炸裂のバラードから爽快なロックナンバー、さらにはハードな楽曲までしっかりと収録されており、最大公約数のファンを満足させるべく苦心の跡も伺える一枚。時代はまさにメタルバブル、その影響をふんだんに取り込んだ作風に好悪が分かれるのでしょうね。
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16. アイザップ ★★ (2023-06-29 18:08:25)
かつてベストヒットUSAという番組でナイトレンジャーが出ていたコトがありまして、それを見たけれども····何とそこで確かギタリストのブラッドギルス或いはジェフワトソンどちらかがインタビューで語っていたがその内容が。「オレたちのバンドはサウンドからしても分かるだろうけれども····ジャーニーやボン・ジョヴィなんかと比較されるワケだ」「自分たちのバンドはこう捉えている····ジャーニーよりはハードだけど、ボン・ジョヴィよりは格段にポップス寄り」つまりコレを見通して言えるコトは、自分たちが置かれている状況やら立場やらを自分自身で十分に理解しているワケだと言える。そう思わせました。確かにこの4枚目アルバムが出た頃はずいぶんとポップス寄りになったモンだし下手すりゃ「一種の産業ロックだべ、コリャ」だなんて言われてもおかしくないサマに!!これぞ80sロック!!的な流行に乗っ取りのミーハーバンドへのし上
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17. アイザップ ★★ (2023-06-30 20:18:43)
ちなみに自分にとってでございますが、本作アルバムのハイライトは最初の①②だと思っています。皆さんはおそらく映画の主題歌となって馴染み深いモンと化した⑤がソレだと感じるけれども····また最後の締めくくりにもなりかねたバラードの⑨も見逃せませんなァ♪♪それはさておきキーボードをバンドサウンドに元々取り込んでいたハードロックバンドがメチャクチャにポップ寄りになってしまうのは言うまでもなく「当然の如き」なるものだと言う事がここでズバリ見事に証明されているワケでございます。確かこの頃となればデフレパードだってドラムがエレクトリック化した影響で完全無欠にデジタルざんまいなサウンドと化していたしオジー・オズボーンやジューダスプリースト、アイアンメイデンなんかだってLAメタルのようなアメリカ勢に対抗するために意外な姿になってきてたし····まさに80年代ハードロックというモンは魅惑的でござんス♪♪です
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