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80年代 | 90年代 | R | カナダ | スラッシュメタル | テクニカルRAZOR
Shotgun Justice (1990年)
解説
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1. Miami, 2. United by Hatred, 3. Violence Condoned, 4. Electric Torture, 5. Meaning of Pain, 5. Stabbed in the Back, 5. Shotgun Justice, 6. Parricide, 6. American Luck, 7. Brass Knuckles, 8. Burning Bridges, 8. Concussion, 9. Cranial Stomp, 10. The Pugilist
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ローランDEATH ★★ (2002-10-13 21:36:00)
カナディアン・スラッシュの1990年作。タイプとしては、DARK ANGELをソリッドにしたような音で、非常にタイトです。全編爆裂疾走型の楽曲が並んでいます!この思いっきり二流臭いところが、たまりませんな。
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2. noiseism ★★ (2005-07-25 21:53:00)
ボーカルがBob Reidになって勢作された6thアルバム。
ヒステリックなシャウトをする前任ボーカルも好きだったのだが、このボーカルもかなり好きだ。
前作に比べ、ガッシリとした安定感を感じるが、スリリングな展開と怒涛の疾走っぷりは相変わらず。
音的にはやや昔のRAZOR(~4thあたりの…)に戻っている感じであり、古参のファンもボーカルが気に入ればこの作品も外せないアイテムとなるはず。
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3. cri0841 ★★★ (2016-12-15 23:05:16)
1990年発表の6th。RAZORの最高傑作と言えば前作の『Violent Restitution』
だと思うが、ライブ盤を聴いてこのアルバムからの曲が素晴らしいと感じ、再度
聴き直してみた。今作からヴォーカルがボブ・レイドに交替している。
初代ヴォーカルのステース "シープドッグ" マクラーレンは良くも悪くもハチャメチャな
歌い方でw後任のボブ・レイドは随分マトモな人選だなと感じた。吐き捨て型だが、随分
コントロールされた歌い方をする。怒りの表現は見事だが、リズム感が抜群でw多分
スラッシュメタル畑では相当テクニック有る方かも。リズム隊も相当安定感あり、音楽
として上質になった。デイブ・カルロのギターの刻みは相変わらず鬼神懸かった凄まじい
ものだが、これだけ暴力的なサウンドでありながら、前作に比べ随分整合性がアップした
感あり。曲も
…続き
4. 失恋船長 ★★★ (2022-10-08 09:09:27)
ライブシーンでは有名な地下芸人の如く、マイナーレーベルからのリリースという背景がありイマイチ、認知度を上げきれなかったカナディアンスラッシャー。その環境は商業誌との繋がりもなく、この手の音楽に精通する編集者も少なく黙殺されていたRAZOR。ダイハードなメタルファンの間ではプチ話題になった今作だが、やはり流通を言う壁もそびえ立ち手に入らないとマニア泣かせの一枚としても知られる。
彼らのカタログとしてはサウンドプロダクションも揃い音楽的な整合感は増している。本領発揮とも言うべきザクザクと刻まれるシュレッドギター、複雑なリズムを構築するリズム隊も爆裂感を増量、その破壊力満点のサウンドメイクを支え持ち上げている。ある意味、お馴染みの顔を見せるギターではあるが、シングルギターとは思わせないダイナミックなギターサウンドは、見事にビルドアップされた今作の顔となっていますね。
破壊力
…続き
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