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80年代 | 90年代 | T | ドゥームメタル | 正統派TROUBLE
Trouble (1990年)
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1. At the End of My Daze, 1. The Wolf, 2. Psychotic Reaction, 3. A Sinner's Fame, 4. The Misery Shows (Act II), 5. R.I.P., 5. Black Shapes of Doom, 5. Heaven on My Mind, 5. E.N.D., 6. All Is Forgiven, 6. The Mistery Shows (actⅡ)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ローランDEATH ★★ (2002-10-07 21:04:00)
1990年作。4th。TROUBLEの作品は、後期のものほど中古盤市場で比較的高い値段が付いてるようです。その中でもこの4thは、特に高い!それまでのドゥーム・サウンドにサイケ色が出てはじめた頃の作品で、実にシブイナンバーが目白押しです。ある意味、時代を先取りし過ぎて売れなかったのではないでしょうか。後に、METALLICAが1991年にMETALLICA、1996年にLOADを発表し売れましたが、サウンド的にどこか通じるものがあるような気がします。こんな風に思っているのは私だけでしょうか?
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2. アゴ 勇 ★★ (2003-08-08 02:09:00)
4thアルバム。
個人的には最高傑作じゃないかと。
ドラマティックな展開とスケール感に溢れた独自のTROUBLEサウンドを確立。
この作品からヘヴィロック志向を強めている。
彼等のこうした急激な成長の陰には、この作品のプロデューサーを務めたリック・ルービンの存在が大きく関与していると思われる。
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3. HARRY ★★ (2003-12-15 10:27:00)
ヘヴィなリフにメロディアスなツインリード、妖しさを醸しだすかすれ気味ヴォイス。どっぷり浸りたいアルバムである。
ジャケットが普通のグループショットだというのもクールだ。
ギターの音色が5thのようにザクザクだったらもっと良かったな。
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4. イヌスケ ★★ (2003-12-21 20:32:00)
漢の魂を揺さぶるバンドの4th。
3rdまでのメタル路線と決別し、ストーナー/ドゥームロック路線へと転換した傑作。
この頃のリック・ルービンはヘヴィなバンドがお気に入りだったようで。
国内盤帯に「黒い安息日に生まれた災いの使者"TROUBLE"」と書いてありますが、恥ずかしい伊藤政則でも恥ずかしくて書けないようなコピーですね。
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5. 鋼鉄ジーグ ★★ (2006-08-23 16:17:00)
当時はTHRASH系のバンドを聴きまくってたんだけど、
聴く切っ掛けはプロデュースしてたリック・ルービンで
SLAYERの名盤を作ったあのオヤジがプロデュースしたバンドだから
まぁ~聴いてみっかぁ~って程度(不純な動機だよなぁ~)
それで初めて聴いた時はブッ飛んだね。。。
スゲェ~古臭え~けどカッコイイ音を出すバンドだなぁ~って思った。。。
そこからDOOM系のバンドを聴きまくり、そこからPENTAGARAMやらSAINT VITUSやら
聴きだしたんだよね~。。。あぁ~懐かしい。。。。
DOOM系の音には偏見あって入り込めないメタルラーな方々にも
聴きやすいアルバムだと思う。是非是非!!!!!
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6. アズキ二等兵 ★★ (2007-09-11 07:20:00)
知名度は低い.....。 が、かえって嬉しかったりしてw
“ばかだな~、こんないいバンドを聴かないなんて....."と、
思う自分はタダの天邪鬼です。
個人的にはTROUBLEの最高傑作ですね。
一癖あるボーカルが病みつきになりますね。
ハッパを吸って聴くと恐らくトリップしそうです。
次のアルバムは少しサイケがかっててガッカリした覚えが
つい昨日のことのように思い出されます。
いつまでたっても我が家のヘヴィーローテーション、押しも押されぬ大エース。
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