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L | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧LAST TRIBE
Witch Dance (????年)
解説
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1. The Gathering (Intro), 1. Witch Dance, 1. Messenger, 1. Bring Out the Brave, 1. Wash Your Sins Away, 2. Behind Your Eyes, 3. Wake Up the World, 3. Man of Peace, 4. The Eternal Curse, 4. Agadir (Instrumental), 4. Dreamer
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 鯵の素 ★★ (2002-09-22 15:02:00)
この作品で初めてLAST TRIBEに触れたんですが、こりゃぁいい!
近未来的なイントロから一気に疾走していくタイトルチューンの②をはじめ、~系と決してくくる事の出来ないような不思議なフレーズ満載の③⑤、ほんのりプログレ風味の⑥⑨、オリエンタルな香りが漂う⑩などいい曲がたくさん入ってて、かなり楽しめました。所々で入るキーボードがまたいい味を出してますよ。落ち着いた雰囲気の曲が多くて、勢いで押し捲ってるバンドが最近多いだけに新鮮に聴こえました。
全体的に演奏力も高いんで、これからが楽しみです。
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2. 某 ★★ (2005-11-01 18:29:00)
さわやかな雰囲気のただよう二枚目のアルバム。
1stに比べ、メロディアスハードロックや、正統派へヴィーメタルといった方向へ向かい始めたといえるだろう。
内容の方は非の打ち所は特にない。メロディーにこだわった良質な楽曲が続く。また、そんな中で疾走感のある8などはなかなかいいアクセントになっている。
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3. 荒れ騎士 ★★ (2006-03-26 23:26:00)
メンバーチェンジをして演奏面での強化を図った2nd アルバム。
新たにDick Lowgren(bass)とデビュー作『The Ritual』ではアディショナル・ミュージシャンとして数曲プレイしたJaime Salazar(drums)が加入。「Black Widow」のような突出したインパクトのある楽曲はないものの方向性が一貫しているので随分とまとまりのある作品になっています。Rickard Bengtsson(vocal)の伸びやかで安定感のあるヴォーカルが冴える「Man Of Peace」や「Bring Out The Brave」を聴くと彼の成長がまたこのバンドのレベルを一つ上に引き上げている事に気がつくだろう。北欧のバンドですが叙情性のあるヴォーカルメロディだけでなく時に清涼感のあるポジティブな歌いまわしが実に気持ち良い。特に「Dreamer」では適度に哀愁を漂わせながら
…続き
4. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-12-06 19:26:06)
スウェーデンの実力派HR/HMバンド LAST TRIBEのセカンド。
大々的に導入されたKeyが、もともと持っていた80年代メタルテイストをより押し上げていて、
あの時代のHR/HMが好きなら、
ニヤリとしてしまうようなアレンジ満載。。
前作ではややプログレッシヴだった曲調が多少ストレート&キャッチーなものになったため、
聴きやすいですね。
メロスピやキラキラシンセにちょっと飽きてる方々に、聴いてもらいたいバンドです。
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5. ハルディン ★★★ (2013-09-10 20:00:47)
2nd。リズム隊がディック・ロウグレン(B,ARMAGEDDON他)とハイメ・サラザール(Ds,MIDNIGHT SUN,BAD HABIT)の実力派に代わり、前作と比べるとネオクラシカルさが薄まったがそのぶん技巧ギターワーク満載のフュージョン風味が絶妙に塗されており、歌メロとGテクの両者が充実した独特のメロディック・メタルが存分に楽しめる。慣れてきたのかマグナスのメロディセンスはさらに研ぎ澄まされており、特に本編ラストの11における絶妙な盛り上げ方は白眉。また若干の弱さを感じていたリカルドのVoもよりパワフルになって存在感を増したのも嬉しいポイント。LAST TRIBEの作品はどれもが素晴らしいが、特にこの2ndは非の打ち所のない傑作!
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6. 聖なる守護神 ★ (2019-07-06 18:19:18)
前作収録の"Black Widow"は名曲だったと思う(当時、某専門誌の年間ベストチューンに1票投じたヨ)。
そして本作に大きな期待をして購入した訳だけど...個人的には"今一!!???"ってのが第一印象でした。
なんといいますか、歌メロの魅力が乏しいというか...ネ。
楽曲そのものの構成などは魅力的展開もあったりするんだけれども、ソレに対して歌メロに起伏がないと言うかフックが足りないというか...結果、聴き終えた時に"残る曲!?"ってのがないというのかな。
でも次作はその辺が凄く改善されてて素晴らしい作品になったので、ソレはソレでこのバンドとしては良かったんカナ?...なんてね。
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