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90年代 | R | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディック
RICHIE SAMBORA
Stranger in This Town (1991年)
1. Rest in Peace (0)
2. Church of Desire (12)
3. Stranger in This Town (14)
4. Ballad of Youth (31)
5. One Light Burning (7)
6. Mr. Bluesman (8)
7. Rosie (30)
8. River of Love (3)
9. Father Time (56)
10. The Answer (23)
The Wind Cries Mary (4)
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解説


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1. Rest in Peace, 1. Church of Desire, 1. Stranger in This Town, 1. Ballad of Youth, 1. One Light Burning, 1. Mr. Bluesman, 1. Rosie, 1. River of Love, 1. Father Time, 1. The Answer, 1. The Wind Cries Mary


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. ★★ (2002-07-23 21:40:00)
素晴らしいアルバムだ。
ギタリストのソロ作品でありながら、ギタープレイは在籍するバンドでのプレイ同様「歌中心、ソロは控え目」である。
まあ、彼の場合その歌がとんでもなくパワフルでうまいわけだが(笑)
④での歌いっぷりなんかお見事の一言。ビデオクリップもかっこよかった。これで「実はジョン・ボン・ジョヴィよりも歌がうまい」ことがばれる(笑)まあ、ジョンにはフロントマンに必要な華がありますけどね。リッチーはBON JOVIのヴォーカルを担当するにはその辺がきつい。
しかし、このアルバムのようなアダルトな雰囲気が漂う空間にはこの声が抜群に活かされる。
ジョンが歌えばBON JOVIになる⑦やドラマティックな⑨など聴き所満載。
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2. H・W ★★ (2002-11-22 01:50:00)
ナイトドライブに最高のお供。
1枚通して大人の味わいがある渋いロックが聴ける。
そう書くと、ブルーズ一辺倒の退屈な印象を受けるかもしれないが、そこはそれ、かのBON JOVIのキーマンだけのことはあって、理屈ぬきで楽しめるメロディをがっちり確保している。起伏に富んだ構成も見事で、アルバム1枚一気に聴きとおせる。
とくに後半怒涛の名曲連発は凄まじい感動。「FATHER TIME」は聴くたび眉間にしわがよる。しわしわだ。
買って損なし。見つけたらゲットだ。

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3. GEORGE ★★ (2003-11-02 19:36:00)
渋いですよね、これ。
ムーディでソウルフルなロックが詰まった名盤。
「BON JOVIのリッチーのソロ」という看板を外しても十分にかっこいい。
ジョンより歌が上手いから逆に「BON JOVIの~」を意識しないほうがいいかも(笑)

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4. kotora ★★ (2003-11-02 21:34:00)
言わずと知れたBON JOVIのギタリスト、リッチー・サンボラのソロ作。
彼のルーツがブルーズにあるのかどうかは知らないが、これを聴けばそうなんだろう、と思わざるをえないほど、BON JOVIと比べて、ブルーズ色の濃い内容となっている。M-7"ROSIE"、M-9"FATHER TIME"辺りの一般受けしそうな曲を中心に考えると、「適度に洗練されたクールなブルーズロック」といったほうが適切かも。
時代はブルーズ(フィーリング)にルーツを持つハードロック・へヴィメタルが興隆していた頃で、ホントかウソか、多くのアーティストがブルーズルーツを公言していたような記憶がある。もともとゲイリームーアなどはわかりやすいが、バリバリのイメージがない人がこういった作品を発表すると、戸惑ってしまう。
内容はそこそこ素晴らしいし、彼が取っているヴォーカルも、そんなに悪くない。しかし、リッチー

…続き

5. メタラァ ★★ (2004-01-14 15:17:00)
FATHER TIME、そしてTHE ANSWERを聴くために買っとくべき。この2曲のバラードは最高。
勿論他の曲も良い曲が多い。
なによりリッチーのヴォーカルが堪能できるので、BON JOVIの曲でもたまにリッチーのハモリを聴いてしまう自分にとっては凄く有り難い。(?)さすがにバック・ヴォーカルのときとは多少声に違いはあるけど、それでもやっぱ魅力的な声してるよなぁ、リッチーは。

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6. STORMBRINGER ★★ (2004-01-20 17:24:00)
「ROSIE」は『NEW SERSEY』用に書かれた曲らしいですね。なるほど、名曲なわけだ。
というかこのアルバムには捨て曲な存在せず最初っから最後まで通して聴ける全曲名曲といっても過言ではないくらいの名盤ではなかろうか。
俺は特に「STRANGER IN THIS TOWN」「ROSIE」「FATHER TIME」「THE ANSWER」が好きですね。もちろんジミヘンの「THE WIND CRIES MARY」も良い味だしてます。
リッチーのヴォーカルもかなり上手いと思う。この人はギターがなくても充分に食ってけるよってくらい上手い。
BON JOVIファンなら絶対に聴いておくべき名盤でしょう。今までリッチーのソロにノータッチだった人はセカンドと同時買いしてくださいな。

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7. ERORIN ★★ (2004-01-24 17:15:00)
ジョンも顔負けのリッチーの渋くて味のある旨いヴォーカルが聴ける1stソロアルバム。
まずジャケットから渋さ全開です。
内容にピッタリ。まさに『STRANGER IN THIS TOWN』だ。
ジョンの1stソロの内容に触発されて作ったんだなと勝手に思ってました。
D.チャイルドとの競作⑨は必聴。
⑩はこの作品に参加してるE.クラプトンへのオマージュみたいに聴こえました。

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8. Newジャージ ★★ (2004-11-27 09:21:00)
今の中途半端なBON VOVIサウンドが嫌いな方、
借金してでものご購入をお薦めします。
ハマります、そしてリッチーサンボラという"男"に惚れます。
ファアザーズ~タァアイムゥ!!!♪・・・


9. BLACK MURDER ★★ (2005-02-10 11:40:00)
このアルバム聴いた時はショックだった!!なぜかって言うとジョンよりリッチーの方が歌唱力あるし、声もよく伸びるし。まあ、個性って話になるとジョンが断然上なんだけどね。このアルバムはブルージーだがポップだし、個人的に「CRUSH」以降のつまらなんBON JOVI聴くより断然かっこいいと思える。
ギターもさすがリッチー・サンボラ。全編に渡って弾き倒すことなんて絶対にしなくあくまで「歌モノ」をサポートする感じでBON JOVIと同じくらいの比重だ。でも、それで十分納得できるほどこの人の歌は素晴らしい!!!

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10. katsubou ★★ (2005-03-02 20:56:00)
このアルバムは自分が死んだ時、一緒に焼いて貰うアルバムです。1991年の夏に発売と同時に買い、今も聴いています。13年聞いている事になりますが、ちっとも飽きません。
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11. 車屋さん ★★ (2005-10-13 11:56:00)
もう14年前になるのか…。音質等は現在の技術とは比べ物にならないが、
彼のSOUNDは音質が粗悪でも、それを逆手にとって上手く利用したALBUMだ。
というか、意図的にやったのかな?
リッチーの声質は本当に素晴らしく、感情表現豊かで力強く、且つ哀愁が
漂う天性の歌声である。思い切りブルージーな曲からBON JOVIのファンも
唸る様なキャッチーな⑦、切なくも美しいバラード『FATHER TIME』は絶品
であると同時に強烈なリッチーのVoとしての個性を見せてくれる。
一気に聴くとリッチーのVoとしての才能を十二分に堪能できる名作である。

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12. jef ★★ (2007-09-01 20:53:00)
今年に入ってこのアルバムを買いましたが歌の上手さにびっくりしました。
もちろんBon Joviでこの人を知ったのでバンドの延長線みたいな曲がメインだと思っていたのにブルージーな曲ばかりでBON JOVIでは聴けない曲ばかりです。
しかしソロでこんな素晴らしいアルバム出せるとはリッチーは本当に天才だと思います。BON JOVIのアルバムを含めても2番目に好きです。(ちなみに1番はTHESE DAYS)
ほとんどの曲が好きですが②③④⑤⑦⑨⑩などが特に好きです。
これは名盤です。
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13. インペリテリ ★★ (2007-09-04 21:03:00)
ボン・ジョビとは違った感じのサウンドです。ただし1曲目は頂けない。2曲目から聴こう! たしかにギターリストとしてみて歌は上手い方かもしれませんが、やっぱりボン・ジョビには負けるような気がします。これでリッチーのルーツはブルーズだと言う事がわかる。
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14. 火薬バカ一代 ★★★ (2010-12-19 23:28:57)
その昔、西新宿の今はもう潰れてしまったDISCLANDというCD屋の前で買い物中のリッチー・サンボラと遭遇、思い切ってサインを頼んでみた事があり(今振り返ると己の図々しさに赤面を隠せません)、嫌な顔一つ見せずにサインに応じてくれたその出来た人柄に感激させられて以来、BON JOVIというのはジョンよりも「リッチー・サンボラというギタリストが在籍しているバンド」という認識で刷り込まれているのですが、その彼氏が'91年に発表した初めてのソロ・アルバムがこちら。
ソングライター、ギタリストとしてのみならず、渋くエモーショナルな歌い手としての才能も発揮している本作には、仄かに土の薫りが漂うブルージーなロック・サウンドが満載。リッチーがリラックスして、楽しみながらレコーディング作業を行った事がじんわりと伝わってくる、飾り気のない作風が好印象な仕上がりで、どこかリック・エメット(TRIUMPH

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