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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
T | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 北欧TIM CHRISTENSEN
Secrets On Parade (2000年)
解説
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1. Secrets on Parade, 1. Get the Fuck Out of My Mind, 2. Time Is the Space Between Us, 2. Love Is a Matter of..., 3. Watery Eyes, 4. Falling to Pieces, 5. Let's Face It, 5. Prime Time, 5. Stranger, 6. 21st Century High, 7. Caterpillar, 7. Kings Garden
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. H・W ★★ (2002-07-06 01:15:00)
元DIZZY MIZZ LIZZYの中心人物、ティム・クリステンセンのソロアルバム。
HR界随一の「引っかかり職人」の面目躍如たる強烈なフックで、僕のハートを鷲掴みである。
キャッチーでアップテンポな2曲目の存在が、なんとか手首に当てたナイフを停めさせているが、全体の空気は深いセピア色。
彼ほど奇跡的な才能の持ち主に、これでもかこれでもかと泣かしにかかられると、もはやこちらには手の施しようが無い。
ただただ涙するばかりである。
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2. うにぶ ★★ (2005-10-19 21:10:00)
DIZZY MIZZ LIZZY解散後の、'00年発表の1stソロ・アルバムです。
当たり前だけど、メロディや歌声はまさしくあのDMLそのままで、癖の強さは健在です。
バンドの解散や自身の失恋の影響からか、内省的で陰鬱な感じで、DMLにあった躍動感は希薄なので、そこら辺は聴き手を選びそうです。まあ、何曲かは弾むリズムのロック・ナンバーもあるんですが。
ティム・クリステンセンのつくる哀愁のメロディが大好きという人にはおすすめ。
儚いまでの優しさを感じさせる(4)「LOVE IS MATTER OF...」、(12)「KINGS GARDEN」の切なさには降参です。失恋した時にこんな曲を聴いたら泣いちゃいますね
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3. もいたん ★★ (2008-03-20 06:57:00)
DMLのようなHR色は皆無だが、そんなことはどうでもいい(^^)
まさに珠玉のメロディの宝庫!
このアルバムに出会えた幸運に感謝したい。
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