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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | D | ギターヒーロー | ブリテン | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美DEEP PURPLE
Slaves and Masters
解説
1990年作
Vo. ジョー・リン・ターナー
Gt. リッチー・ブラックモア
Ba. ロジャー・グローヴァー
Key.ジョン・ロード
Dr. イアン・ペイス
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1. King of Drams, 1. The Cut Runs Deep, 2. Fire in the Basement, 3. Fortuneteller, 4. Truth Hurts, 5. Love Conquers All, 6. Breakfast in Bed, 7. Too Much Is Not Enough, 8. Wicked Ways
コメント・評価
Selected Comments
1. H・W ★★ (2002-04-26 12:01:00)
...The Battle Rages On が、「皆が言うほど悪いアルバムではない」と言う論調で票を伸ばしていると言うのに、何なのだ、この無視されぶりは!
ジョーが参加したこのアルバムだって、楽曲の充実した、味わい深いアルバムなんだぞ。
スティーブ・モーズのD.Pがアリなら、ジョーのD.Pなんて大アリじゃないか。
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3. クーカイ ★★ (2002-05-03 00:37:00)
わはは。H・Wさん、その意見可笑しすぎ。俺も賛意を表します。
このアルバムはジョー=リン=ターナーのDPでは唯一の作品です。当時はメンバーのうち3名が元RAINBOWだということで、「これはもうDPとは言えない」などという意見もあったりしました。しかし、そもそも再結成DPはRAINBOW通過後のリッチーを立役者にしていたわけですから、『PERFECT STRANGERS』からすでにRAINBOWっぽいわけで、なにを今更言ってんだかという気もしました。
とはいえ、それじゃこの作品はまんまRAINBOWなのか?というと、実は違うと思います。
何故か。それはジョン=ロードのハモンドに理由があります。このおっさんのアクが強いこと。曲をかかねえとか悪口を言われたりしましたが、やはり何だかんだ言ってもバンマスはこの人でしょう。ジョンがハモンドを鳴らすだけで、立派にDPの曲になってい
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4. やまねこ ★★ (2003-01-08 20:33:00)
このアルバムって、そんなに評価されてないのだろうか。
私は、残念ながら、DP Mark VもRAINBOWも未聴ですが、Mark I~IVは既聴で、
本作を初聴しました。率直に言って、いいアルバムと思います。文句無しにです!
名前が違う、過去の作品に似ているは、その是非が個人差を伴うだろうし、
ファンなら冷静に受け入れるかどうか、はっきりいってわかりません。
ただ、私見として、メロディアスHRとして、かなりいけている作品と思ってます。
1、2、4、7、9が私は特に好きです。
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6. なP ★★ (2003-02-11 16:30:00)
私のようなBent out~がタイムリーであった世代にとって、無茶苦茶待望されたジョーとリッチーのコラボレート。「これを買え」とかそういう話では無く、興味欲から買わずにはいられなかったのが正しいところ。
Deep Purpleにジョーが加入したというより、Rainbowの続きをイメージしながらジョンやペイスのDeep Purple印の楽器演奏をバックに従えたBlackmore&Turnerの作品。
「Slave&Masters」とはなんとも自覚的でシニカルなアルバムタイトルである。
少なくとも期待を裏切る出来ではなかったし、Rainbow時代よりプロダクションが良くなっている。King of Dreamsはジョーならではのセンチメンタリズムを大いに引き出せているし、Cut Runs Deepはイントロの美しさが極上でリズムパターンもソリッドだ。Fire in the B
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9. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-06 23:24:00)
やはりというか、かなり湿った音でした。
リッチー師匠とジョー・リンが組めばこういうサウンドになるのでしょう。
ところで、この時期のライブ、オフィシャルででないのかな???
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11. ら~しょん ★★ (2003-12-09 13:49:00)
楽曲的にはKing Of Dreams、The Cut Runs Deep、Love Conquers All、Wicked Waysなど優れた曲が多いのに、音(特にドラム)が地味過ぎ。サウンドプロダクションさえ良ければもっと評価の高いアルバムになったような気がする。ジョー・リン・ターナーのVoは素晴らしい(まだ高音も綺麗に出てるし)ので、十分聴く価値はあると思う。
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12. STORMBRINGER ★★ (2004-01-02 18:00:00)
う~む、何度聴いてもやはりこのアルバムは名盤だと思える。俺的にはペイスのドラムの悪さは特に気にならないけどなぁ。
リッチーはこれを気に入っているのに対し、ジョンロードは気に入っていない様子。
俺はレインボーらしさを期待してたわけじゃないので、これは大好き。捨て曲というものが見当たらない。やはりジョーリンターナーという男は偉大なるシンガーだと思う(もちろんギランも偉大だけど)。
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13. 消 ★★ (2004-05-06 20:34:00)
あまり注目されていないようだけど、良いアルバムだと思う。
何より楽曲と、ジョー・リン・ターナーのVoがいい。
全盛期である第二期などに比べると???かもしれないけれど、個人的には結構お気に入り。
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16. はちべえ ★★ (2004-10-16 23:49:00)
…、煮え切らないアルバムである。せっかく、ジョーが入ってアリーナ・ロック化を計ろうとしたのに…というところか。前述の方には申し訳ないがこれは、確実にミス・プロデュースである。イアン・ペイスのドラムが淡白なのではない(確かに一曲は打ち込みだが)。単に音が90年代の強力なアルバムではなかったからである。曲単位で見てもプロデュースさえよければ、最強のアルバムだったのに…。
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19. メタル伝道師 ★★ (2005-09-13 18:52:00)
再結成Deep Purpleのオリジナルアルバムとしては3枚目。
このアルバムはボーカルにジョー・リン・ターナーが加入した事により元RAINBOW組
が3人になったアルバム、音の方もRAINBOWらしい音になるかと思ったが意外とそうでも
ない、RAINBOWらしさもありつつDeep Purpleの色も残っていてバランスの取れたいいアルバムとなっている。
しかしアルバム自体が地味な印象があり、聞かず嫌いされてる気がする。
まあ普通に考えたらこの面子にボーカルがジョーだから悪い作品になるはずはないんだけどね。
メンバーのテクも曲も成熟されていて長く楽しめる、ただ勢いは無いため聞く人を選ぶアルバムかもしれない。
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Recent 20 Comments
21. 高校生ベーシスト ★★ (2006-02-16 18:38:00)
KING of DREAM,THE CUT RUNS DEEPなど全盛期のパープルがやっていたら名曲だったであろう曲が入っているのにこのアルバムの評価が低いのは、ペイスのドラム(完全にプロデュースミスである、だいたいレインボー時代からロジャーのプロデュースは好きではなかった、コージーという最高のドラマーが生かせなかった時点で自分はロジャーをプロデューサーとして認めていません)と後半の弛みが原因だと考えています、REMIX希望(まあまず無理だが
22. ジーノ ★★ (2006-03-16 06:26:00)
レインボーの闇からの一撃っぽい音である。しかし、ブルーズテイストが加わっていて、パープルらしさがプラスされている。どちらかというとレインボー派なのですが、ジョーリンターナーはやる気の無いギランよりよっぽど良い。次作ではとんでもない駄作になってしまいますが、曲自体は悪くないです。ジョンロードもイアンペイスもやる気がイマイチない。。。
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23. 鋼鉄ゆれお君 ★★ (2006-05-05 12:30:00)
ジョーの歌はやはり素晴らしい。
このアルバムの前半はRAINBOWとPURPLEの美しい融合であるが、後半はPURPLE的なダレダレロックとなってしまっていて、ジョーの声が浮いてしまった感じ。
全体的にもうすこしキャッチーで絞まった曲を用意できれば90年代のシーンのトップに踊り出れたのにもったいない。
24. 松戸帆船 ★★ (2007-07-25 21:49:00)
イアン・ギラン二度目の脱退後加入したジョー・リン・ターナーをフィーチャーした第6期パープル唯一のアルバム。
ジョーの歌唱力を前面に押し出した結果、後期レインボーの風味とパープルのテイストが融合したアルバムとなった。
割と地味な曲が多いので、好きな人は好きだろうが、嫌いな人はとことん嫌いになりそうだ。
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25. 帝王序曲 ★★ (2007-10-14 00:16:00)
元RAINBOWが3人いようとも、意識的にRAINBOWらしさを避け、あえてPURPLEらしさを強調している。
曲調も演奏も地味ではあるが、ジョー・リン・ターナーのハツラツとしたヴォーカルが小気味良い。
PURPLEのアルバムか、ジョーが歌っているアルバムだからか、聴き手のスタンス次第で評価が分かれそうだ。
私はジョーのヴォーカルが好きなので必然的に好きになったアルバムですが。
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26. 失恋船長 ★★ (2007-11-19 13:32:00)
誤解を恐れずに言えば再結成後のDPはある意味RAINBOW的だと感じていたので今作は何の違和感も感じませんでした、何故そんなに世間は騒ぐのかと不思議に思ったものです。精鋭を欠いたドラムやつまらない他人の曲、などそちらの方がむしろ気になる。あの前ノリ気味の小気味いいドラムは何処え言ったのかと再結成後はいつも気にしていたので残念です。自らを皮肉った歌詞がクールな①から再結成DPらしい威厳に満ちています、ドラムの切れがイマイチだが名曲②シャッフルナンバー③ある意味リッチーらしい④クラシカルなイントロが美しい泣きの名バラード⑥お得意の切れたギターが聴ける疾走ナンバー⑨等、聴き所が多い名作だと思う。渋みを増したジョーの唄はなんら批判されるものではない。
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27. 鯛が撃つ ★★ (2008-07-17 19:53:00)
リッチィーとジョーと組み合わせで、だれもがレインボー的なアルバムを
期待したのだろうが、これはスカされた感があるほど地味なアルバムだ。
ジョーのソロとしての作品ならいいのだが、パープル名義では、やはり
物足りなさと不満が残る。それだけのバンドなのだ。ディープパープルは!
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28. 殺戮の聖典 ★★ (2009-01-14 01:02:00)
前作「THE HOUSE OF BLUE LIGHT」発表後、二度目の脱退をなしたイアン・ギランの後任に元RAINBOW~YNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCEのジョー・リン・ターナーを迎え、レコード会社も移籍して制作された'90年発表作。
メンバー5人のうち3人が元RAINBOW組ということで「DEEP RAINBOW」等とも揶揄されもした。
楽曲のパンチ力に欠けていた前作に比べ、幾分バラエティに富んだ楽曲が並んではいるものの、その音楽性は再結成後の路線から大きく変化してはいない。
そのため、ジョー在籍時のRAINBOW最後のアルバム「BENT OUT OF SHAPE」の続編のようなキャッチーな楽曲の詰まった作品を期待していたファンにとっては若干肩透かしを喰ったかもしれない。
そのジョーの歌唱は相変わらずソウルフルで素晴らしいが、やや枯
…続き
29. ムッチー ★★ (2009-02-07 18:28:00)
ジョー・リン・ターナーがVo.の唯一のアルバム。
だからといって、ポップになっているわけではなく、むしろ落ち着いています。
ブルージーな要素もあり、地味だけど味わい深い曲がそろっています。
もっとインパクトを求めてしまいたくもなりますが、これはこれで、なかなか良いアルバムです。
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31. モブルールズ ★★ (2009-04-30 13:32:00)
かなりおとなしくなった印象を受ける。曲は味わい深い。
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32. ジョージベラス ★★ (2009-11-25 10:19:00)
ギランが脱退し、リッチーの舎弟ジョーが加入した唯一のアルバム。ギランよりは
ジョーの方が良いが、全体的にやる気の無さが、他のメンバーの演奏で伝わってくる。
別にジョーが加入したっていんじゃないかな。反則といえばそうかもしれんが、
ギターにスティーヴモーズが入るより、よっぽど良い。モーズのパープルは聴けたもん
じゃないからね。リッチーがいないとパープルらしさが戻ってこない。リッチーとギラン
が仲悪いのに、無理に一緒にやろうとしても、良い作品は生まれない。ジョーの方が
よっぽどリッチーにあってる。だからこそジョーのレインボーがメロディアスでよかった。
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33. モブルールズ ★★ (2009-11-25 20:13:00)
上でも語っている人がいるが、僕もロジャーが良いプロデューサーだとは思わない。バンド内で済ませた方が安上がりなのかも(?)しれないが、外部のプロデューサーを雇った方が良いアルバムになったと思う。それとも落ち着いてしまったのは歳のせいか?
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34. 愛犬ジョン ★★ (2010-02-03 22:08:00)
リマスター盤聴いてみたけど、音はかなり良くなってる。
ボーナストラックの⑩を含めて良い曲がずらりと並ぶ。ジョーの声も気にならない。
名盤。
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35. 中曽根栄作 ★★ (2010-06-22 00:16:00)
良いアルバムだと思うし、作風はレインボーのそれにはなってないが、DPのそれにもなっておらず、ならばパープルでやるまでもないじゃんと。
こんな薄味な印象だから忘れ去られるのは必然なんだが、どうだろう。
作り直し希望。ドラムマシンとかねえだろさすがに。
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36. 2代目メタル小僧ーX ★★ (2011-01-15 14:14:30)
めっさカッコええやないか~~~~
個人的には、Cut Runs Deepが好き!!
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37. N.A.ROCKS ★★ (2018-06-15 20:46:11)
たまに思い出し聴きたくなるアルバム。
時代はメタルバブル後期。しかし覇気がないのは感じますね。ボーカルがジョー・リン・ターナーに変わっていることもありRAINBOWのファンも楽しめるアルバムになるのではという期待はあった筈ですが、当初から人気は少なく今日に至っていますね。あともう1、2曲ハード、もしくは強力な曲があれば人気作になっていたと思われます。全編に渡り本家の高尚なふいんきが漂っているので残念です。何とか名盤にするには...、RAINBOW繋がりだけに『治療不可』かも。ごめんなさいリッチー(汗大量)。でも今後もたまに聴いて新たなる発見をしてもっと好きになれればいいなと思ってます。リッチーの構想が上手くいけば(構想知らんが)DEEP PURPLE,RAINBOWのファン両方を納得させる凄いアルバムが出来ていたかもしれないので本当に残念!
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38. 正直者 ★★★ (2018-07-21 17:56:00)
作品も低調だった前作、その余波は犬猿の仲である、ブラックモアとギランの対立構造をより明確になものへとなる。そしてギランの解雇という最悪のシナリオを迎えることとなった。バンド存続の危機を乗り越えるべく、数多のオーディションの末に迎えられたシンガーが、ジョー・リン・ターナーという意外な形で決着することなったのも驚きだ。
実質ソングライティングチームがRAINBOWになったことで益々RAINBOW化に拍車が掛ったが、BURRN!のクーデター酒井ほど、極端なレビューを受け入れるほど、あの雑誌の信者ではないので、再結成DEEP PURPLEらしい雰囲気が前作よりも戻っている。
また野心の燃えるジョーの歌は、覇気のないギランなど比べ物にならない精気に満ちていて、へなちょこな歌を聞かされるストレスが無くなったことがストレス発散へと繋がった。
頭3曲の流れは良いし威厳も戻っているが、ど
…続き
39. ROLLING STONE (2022-09-14 10:06:41)
ウダウダ言ってんじゃねーよ!
ボーカルが誰であろうが
曲を聴いて
魂が揺さぶられるかどうかなんだよ!
→同意(0)
40. 名無し (2022-09-14 16:43:03)
で、今作は魂が揺さぶられる事が無いと
| 発言: 1-40
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