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10年代 | 80年代 | 90年代 | C | グラインドコア | ツインリード | デスメタル | ブリテン | メロディックデス | 叙情/哀愁CARCASS
Symphonies of Sickness (1989年)
解説
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1. Reek of Putrefaction, 1. Exhume to Consume, 2. Excoriating Abdominal Emanation, 2. Ruptured in Purulence, 2. Empathological Necroticism, 2. Embryonic Necropsy and Devourment, 3. Swarming Vulgar Mass of Infected Virulency, 3. Cadaveric Incubator of Endoparasites, 3. Slash Dementia, 3. Crepitating Bowel Erosion
コメント・評価
Selected Comments
2. ロージー ★★ (2002-05-17 18:42:00)
CARCASS聴くならこれ。もしくは1st。
汚さ・聴きにくさは、これだけいろんなお下劣バンドが存在する今でもトップクラス(?)。
3rdあたりから路線変更って感じですけど、あの辺からはメロデスバンドCARCASSとして聴いた方が納得いきます。
しかし何と言っても1st・2nd両方に言えることですが、共に①のイントロ。あのゾクゾク感。たまりません!
あの雰囲気は、今流行のメロデスバンドにはちと無理かも・・・・
個人的には最初の2枚こそがCRACASSと思っているので、これ以降、特に「HEARTWORKが凄くいい!」と思われた方にもぜひ聴いてもらいたい。
ゴア・グラインド、デス、ブラック、スラッシュ・・・・全ての爆音爆走極悪お下品お下劣音楽聴きの必須アイテムであろう。
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4. JENESIS ★★ (2003-01-15 18:11:00)
音質が幾分かよくなり、聴きやすくなった。
よりブルータルで、グラインド・コアらしくなってきた。
若干、インスト部分の導入が気に掛かるが…。そういうこともあって、どちらかといえば私は1STの方が好きである。
このサウンドも、CARCASSの本来の姿を体現しているといえる。
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6. SOSO ★★ (2003-09-09 20:38:00)
整合感が増したが、まだまだCARCASS節が炸裂します。でも。やっぱり1stが一番好き。
3rd以降は俺は興味なし。
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7. Kamiko ★★ (2003-09-17 23:36:00)
コレは度肝を抜かされた。
当時のメタル雑誌ではかなりの酷評で、かえって安心して買えました。
前作のあまりに粗雑な録音と演奏は改善されているものの、決して聴き易い代物ではない。
ただ、次作品以降どんどん綺麗に浄化されていき、リバプールの残虐王としての風格は薄れていくのです。
カーカスはこれくらい汚い方がイイ。テンション上がってもはやグシャグシャになるところは腸がよじれる思いです、
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Recent 20 Comments
14. GTX ★★ (2005-02-26 01:55:00)
1stと比べて音質はよくなった
しかし1stにある微妙なアホさがない
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15. noiseism ★★ (2005-03-30 16:18:00)
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16. しゅんぺ~ ★★ (2005-05-10 00:09:00)
CARCASSがまだ"リヴァプールの残虐王"と言われてた頃の作品。
ジェフ・ウォーカーの高音絶叫と、ビル・スティアの顔に似合わない下水道ボイスの掛け合いが非常に気持ちいいです。リフもかっこいいですし、メロディックなソロも聴けます。発売当初は酷評されたようですが、この作品がその後のデス・グラインドコアに与えた影響は非常に大きいものだと思います。
もちろん、万人にオススメできるものではありませんが、"CARCASS=HEARTWORK"と
いう人は一度、聴いてみてください。案外お気に召すかもしれません。おれがそうでしたから(笑)
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17. にくZ ★★ (2005-05-26 01:22:00)
1stの勢いも好きだけどやっぱりこの2ndの方が好きですね。
まず音質はゴアグラインドとしていい方です。
曲はゴア度が薄れてデス色が強まっていますがまだゴアしてます。
こう言うのがゴアメタルってやつでしょうか。
ただ一曲が長くなったのでゴアの曲は短くないとダメだよ!!って方はキビシイかも。
買え。
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18. 車屋さん ★★ (2005-09-04 13:44:00)
音質の向上によってほんの少しだけ聴き易さが生まれたが、それと同時にゴア度は
ほんの少しだけ影を潜め、デス色が加わった。でも相変わらずの気持ち悪さ・・・(笑)。
これを進化と呼ぶかどうかは個人の意見だから何も言わないが、これはこれで最高だ。
この最凶・最狂な不気味な気色悪さが初期CARCASSの魅力だろう。
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19. angelmotor777 ★★ (2006-02-17 19:26:00)
もう、すごい。
嫌われて当然、でも自分たちのやりたいようにやると言うのは
とても大切なことだと思います。
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20. 春×シュン ★★ (2006-03-21 23:28:00)
1stと比べると何やってるかはある程度分かるようになったけど、その分
余計に気持ち悪く聞こえる
曲が曲らしくなったし音もよくなった
でもまだまだ素で聴けるアルバムじゃないですね(笑)
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21. ex_shimon ★★ (2006-03-29 21:42:00)
良い!
CARCASSの中で最もデスメタルぽいアルバム
スピードものってるし、怪しいムードもあり
リアルタイムで聴いてたら2ndまでしか聴けなかったな
曲そのものは1stの方が好きだが音質と曲の長さでこっちの方を聴くことが多い
しかし聴きこむと休憩しながらの疾走曲が多いことに気づいた
やっぱ完全爆走が良かった
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22. 野獣 ★★ (2006-09-04 23:13:00)
上手い下手の問題ではなく
コレは良い!
彼らの最高傑作でしょう
HEARTWORKを押す人もいると思います
確かにあのアルバムも傑作ですが
やはりCARCASSの最高傑作は本作です
コレは絶対です!!
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23. J.K.O. ★★ (2006-09-06 11:09:00)
この作品をゴア・グラインドと語る人もいればデス・メタルと語る人もいる2通りに分かれる作品です。
内容は1st同様に素晴らしい内容ですが、やはりデス・メタル寄りの内容で、多くのデス・メタルバンドはカーカスの作品で影響を受けた作品にこの作品を上げる人が多いのも事実です。
けっこうメロディーのあるギターソロなんかもあって色々と楽しめる作品になっています。
もちろんこちらも名盤です。
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24. カズチン ★★ (2007-10-25 21:59:00)
前作よりは良くなってるものの、それでもグシャッとした音質がとても良い。
突拍子のない展開もたまにあるけど、デスメタル的になり総合的に聴きやすくなった。
ジェフとビルのデュアルヴォーカルはやはり素敵だ。
個人的に1stよりも聴く頻度高し。
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25. pogotexyo ★★ (2008-01-30 04:02:00)
これは聴けたもんじゃない。
でも好きなんです。
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26. サンダース ★★ (2008-07-02 10:06:00)
carcassの中では最高の名盤です。とにかくリフリフリフです。ファーストもこんくらいの音質だったらな~好きだけど(笑)
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27. サンダース ★★ (2008-07-02 10:06:00)
最高の名盤でございます
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28. Spleen ★★ (2009-07-30 21:16:00)
吐いてそうなボーカルの、内臓吐きださんまでに響く重低音による、吐かせるために作ったんじゃないかというようなアルバム。
でも実はリフがめちゃくちゃカッコいい。この点、グチャドロ加減を求める人には物足りないかもしれませんが、デスと思って聴くと断然良いんじゃないでしょうか。アートワークといい悪趣味さ加減は文句なしだし。
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29. 悟 ★★ (2010-06-16 23:34:00)
Carcassはこのアルバムが一番だぜ!
1曲目から2曲目に行く流れが好き。
え?Heartworkが最高傑作だって?あ、そうですか・・・
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30. ですら ★★★ (2010-07-13 10:13:00)
「残虐王」二枚目。相変わらずイカレてますw ただ、印象はずいぶん違う。
音が結構クリアになった。まあ、あくまで前作と比べればだけどね。
そして曲の数が半減。まあ、あくまで前作と違って3~4分台の曲が多いからだけどね。
作曲の無理やり感もないです。ゴアグラインドからデスメタルになった感じ。
まあ、とりあえず「Exhume To Consume」とか「Reek Of Putrifaction」とか聴けば、デスメタラー狂喜乱舞でしょう。名盤。
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31. shagrath ★★★ (2012-09-21 23:42:22)
音質がだいぶ良くなって(1枚目と比べれば)、ギターの格好よさが際立つ1枚。
1枚目はグラインド色が強かったけど、だいぶメタルに近寄った。
1曲目Reek Of Putrefaction、2曲目Exhume To Consumeは超名曲。その他もいい。
これは誰にでもおすすめできる名盤。
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32. まにや ★★ (2012-10-06 17:05:26)
好きdeath。
まあいろいろ言われているSWANSONGも好きな自分deathが、このバンドから一枚選べと問われたらこれをえらぶdeath。
この時点で、孤高の存在であることを知っていたかどうかはどうでも良いことdeath
1stでの問題点を整理しCARCASSという新たなジャンルを自らが切り開いたアルバムなのdeath
次作でギタリストを一名追加して幅を持たせようとの試みも、このアルバムで自分たちが目指していたものがいったんケジメ/節目に達したと思ったからなのかもしれません。
自分の中ではdeathというジャンルを代表するのがこのアルバムdeath
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33. Ice9 ★★★ (2012-11-18 01:23:14)
1stに比べたら音も良くなり聴きやすくなっています。
その分、残虐度が薄らいでいるか。
しかし、相変わらず不穏なリフの連発と不安定な気分にさせられる2人のボーカルにアンダーグラウンド臭がプンプンとします、おまけに死臭まで漂ってくる始末。
ジャケ写含めてグチャグチャなイメージですが、汚らしい音が逆にカッコ良く、ズ太いサウンド!
そしてリフがどれもこれもカッコいいのです!
ギターソロなんておまけで十分、リフ、リフで攻めています。
そして2人のボーカルスタイルが強烈で、腹の中をグリグリされている様な気持ち悪さが中毒症状を起こします。
只者ではないこの空気感がかなり病みつきになる・・・。
ゴア・グラインドそしてデスメタルの超名盤です。
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