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80年代 | 90年代 | E | カナダ | スラッシュメタル | パワーメタル | ロックンロール | 正統派
EXCITER
Unveiling the Wicked (1986年)
1. Breakdown the Walls (0)
2. Brainstorm (0)
3. Die in the Night (3)
4. (I Hate) School Rules (2)
5. Shout It Out (0)
6. Invasion/Waiting in the Dark (6)
7. Living Evil (0)
8. Live Fast Die Young (5)
9. Mission Destroy (0)
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解説


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1. Breakdown the Walls, 2. Brainstorm, 2. Die in the Night, 2. (I Hate) School Rules, 3. Shout It Out, 3. Invasion/Waiting in the Dark, 4. Living Evil, 4. Live Fast Die Young, 5. Mission Destroy


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. HIGASHI ★★ (2001-12-15 00:33:00)
名曲「VIOLENCE AND FORCE」以来、彼らは追っかけていたが、なかなか日本盤が出なくてじれて結局輸入盤で買ったのがこのアルバム。彼らはスラッシュメタルと言う単語が雑誌に氾濫する以前から、それらしいサウンドで勝負していたバンドで、当時はパワーメタルと呼ばれていたと思う。息苦しそうな金切り声のVoと崩壊気味に突っ走る曲調が滑稽でもあるが心地良くもある。ちょうどソドムやクリエイターの雰囲気によく似ていると思う。
このアルバムの中では1,4,8,9が好き。

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2. noiseism ★★ (2005-05-16 18:08:00)
強烈なジャケットが印象的な4thアルバム。
サクサクのサッパリ味のリフが耳に心地よいのだが、ヘタウマ(下手か。)なボーカルがかなり辛い。
シャウトがパワフルで下手糞なのが問題だと思う。
それ以外は○。

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3. 夢想家・I ★★ (2012-02-04 17:44:49)
'86年発表の4thアルバムです。
ギタリストが派手なライト・ハンド奏法を得意とするBrian McPheeなる人物に交替していて、音楽性もそれに合わせて若干L.Aメタル風の要素が取り込まれています。そのためこれまでのゴリ押し一辺倒な破天荒さは減退し、楽曲の整合感が増す結果となりました。
問題はそれに伴って歌メロの重要性が増したのにも拘らず以前のままのダン・ビーラーの音程無視シャウトが乗っかっている点で、まともなVoが歌えばそこそこ名曲になっただろうと思える曲もブチ壊しになってしまっています(苦笑)。
と、冷静に聴けばダメなアルバムなんですが、彼等のアルバムを1st~3rdと聴いて来た人ならば免疫も出来てるだろうし「ま、ダン・ビーラーだしねぇ」と変に納得してしまえると思います(笑)、ある意味彼のシャウトのおかげでEXCITERらしさが保たれていると思います。

…続き
5. 失恋船長 ★★★ (2015-07-10 05:13:37)
元祖パワー/スピードメタルの勇者、我らがEXCITERがギタリストのジョン・リッチ脱退を受け、ブライアン・マクフィーに変わってリリースされた4枚目。ギタリストの交代劇がどのように音楽性に反映されるかに不安もありましたが、今まで以上にフレージングも多彩になり、曲調にメリハリも出来つつあり、派手なソロも盛り込みつつもオーソドックスともとれるギタープレイで新たなる風を送り込み、今までとは違う面をアピールする事に成功。バカテンポ一直線とは違うメロディアスでキャッチーさも際立たせた新生EXCITERを堪能する事が出来ます。いかんせんダン・ビーラーのハイピッチな歌声が曲の良さをぶっ壊している感もありますが(笑)それこそEXCITERとも言えるのでファンなら問題なしでしょう。個人的には⑥のような曲を聴き、いい意味で変わったなぁと思えるのですが、バンド名に即したエキサイティングな初期の作風こそEXCIT

…続き
6. 火薬バカ一代 ★★★ (2015-08-13 00:07:02)
ジョン・リッチ(G)が脱退し、オリジナル・ラインナップが崩壊。しかし活動の勢いを鈍化させることを嫌ったバンドは直ちに旧知のギタリスト、ブライアン・マクフィーを迎え入れてツアーを続行すると、その合間にレコーディング作業も行い、'86年に本4thアルバムを発表しました。
突貫人事のようでいて、このブライアン氏が実に良いソロを弾く逸材でして。オールド・スクーラーな前任者に比べると、メタリックなリフを刻む傍らインスト曲②を始め、ソロ・パートではギター・ヒーロー然とした派手なGプレイも決めてみせる等、よりモダン(80年代当時)な感性の持ち主。それに触発されたのか、今作はカミソリっぷりは抑えめに、そのぶんキャッチーなメロディや構築感を重視し、JUDAS PRIEST型正統派HM路線への更なる接近が図られています。
で、こうなると問題になるのがダン・ビーラーの一発キメたようなVo。既に散々

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