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00年代 | 90年代 | A | アメリカ | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレメタル
ARTENSION
Into the Eye of the Storm (1996年)
1. World of Illusion (22)
2. Into the Eye of the Storm (27)
3. Smoke and Fire (10)
4. The Wind and the Rain (5)
5. Lost Memory (23)
6. The Key (12)
7. Song of the Desert (20)
8. Red's Recovery (14)
9. Let It Ride (37)
10. I Don't Care (0)
The City is Lost (6)
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


2. 1343 ★★ (2002-07-09 07:09:00)
力強く、時にグラハム・ボネットを思わせるジョン・ウェストのヴォーカルが素晴らしい。
また、複雑な楽曲をしっかりと支えるリズム隊、超技巧的なヴィタリのキーボード、何をとっても文句のつけようがない。
えっ、ギター?、頑張ってますよ。
前半盛り上がって後半が尻すぼみというアルバムが多いんだけど、この作品は逆。
中盤から後半にかけてが充実しています。
93P

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3. ライキチ ★★ (2002-10-22 01:40:00)
アルバムなら2NDの方がいいが、このアルバムには名曲「The Key」が入っている!
この1曲だけの為に買っても損はない!と私なら思う。

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4. うにぶ ★★ (2003-02-08 02:55:00)
クラシックのピアノ奏者でもあるヴィタリ・クープリが率いるネオクラ系バンドの1枚目。SYMPHONY XやROYAL HUNTと並ぶネオ・クラシカル様式美バンドの中堅どころでしょうか。
演奏陣はもちろん超絶技巧で、ヴォーカルのジョン・ウェストも激ウマです。声域は広いし、声も太くて素晴らしい。
プレイはむちゃくちゃ速いですが、曲自体はスピード・メタルではないですから、その手を期待するとがっくりきちゃうかも。
複雑な曲展開でメロディアスでテクニカルっていうのが好きならツボでしょうね。
ただなんか…私は2nd先に買ったんですが、1枚持ってればあとはいいかなって感じも。ほとんど似たような感じ(もちろん1stが先なわけですが)なので、すぐ飽きてきちゃいました。もちろんクオリティは高いんですが…。

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5. オカケン ★★ (2003-08-16 21:42:00)
ヴィタリとロジャー以外はSHRAPNEL人脈による寄せ集めにもかかわらず、無類の完成度を誇る。
ヴィタリのKeyプレイによるオリジナリティが、凡百のイングヴェイフォロワーと違うところ。
ネオクラシカルHMの新たな道を切り拓いた1枚と言えるでしょう。個人的には①②⑤⑦⑨が好き。

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6. ユーキ ★★ (2003-11-23 10:41:00)
ヴィタリ・クープリのkeyとジョン・ウエストのvoの実力派コンビ最高!!
ヴィタリ,ピアノ奏者でもあり超絶テク.
ジョン,一時期ジューダス・プリースト加入の噂あったが,実現せず.しかし噂になるってことはそれだけ実力ある証拠.声域広いしパワフル.
他のメンバーの実力も最高.①,②,⑤は特におすすめ.
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7. けんしょー ★★ (2004-04-16 19:56:00)
様式美という免罪符のもと、低レベルの定型化に甘んじて久しいメタルシーン。
このバンドもその中にあるんですが、個性がないとか聴いた事があるようだとか、
そういう批判を正面から受け止めて、あえてその中で高レベルの定型を提供しようとする姿は興味深いかも。
とりあえず凡百のフォロワ-集団の中ではなかなかいい仕事をしています。
でも、もともとロックって、お行儀のいい音楽じゃなかったんじゃないか・・・?
根本的な部分では、もしかしたら違うのかもね、なんかが。
うにぶさんのおっしゃるとおり、飽きるのは早い・・・。
それはもしかしたら、優等生すぎるからかも?

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8. 粗茶ですが ★★ (2004-05-14 23:13:00)
1st。
メンバーはVitalij Kuprij(key)、Roger Staffelbach(Gt)、John West(Vo)、Mike Terrana(Dr)、Kevin Chown(Ba)。
なんというか、ARTENSIONは私にとって長い間「鬼門」だった。
なぜなら、楽曲の雰囲気が苦手だ(個人的に)。そんなわけで敬遠していたバンドである。
まあでも個々のメンバーのスキルは相当なものだし、テク重視派は聴いてみては?
ただ、一応私も昔はテク重視派だった(今はそんなに気にしてない)んですが・・・。
まだまだ聴き込みが足りてないんかな?とりあえず30回くらい聴いているんですけど。
Smoke And Fire、Song of The Desert、Let It Rideが好き。

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9. すりっぷのっと ★★ (2004-08-12 02:04:00)
音質があまり良くないが内容的にはかなり素敵な1st。こういうの大好きです。
演奏陣のレベルは凄く高いし、ジョン・ウェストのVoなんかは最高クラス。楽曲も良いものが揃っているので余計に音質が気になりました。
とにかくテクニカルでネオクラとしては凄くレベルが高いと思いますね。SYMPHONY X好きなら絶対ハマる!!
内容的には③以外は全部好きだな(⑩はよく分かりませんが・・・)。特に⑨なんかはめちゃカッコいい!!このアルバムで一番のスピードメタルです。
ジャケットのわけの分からんハリケーンはちょっと何ですが出来は十分良い作品だと思います。
★★★

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10. とぅりっり ★★ (2004-09-25 01:27:00)
みんなジョンジョンと言うけれど、このアルバムの魅力はDs.マイクテラーナのグルーヴィなプレイに尽きると私には思えてならない。
スピーディなメタルナンバーにおいて、これだけノれるドラミングはなかなかないでしょう。
後半は名曲揃いで、1stにしてここまで出し切った彼らは自らつくり上げた壁を超えられないというのも皮肉だが…
とにかく名盤!
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11. ヤング・ラジオ ★★ (2004-11-24 21:15:00)
個性という点でも僕は彼らの作品の中では、一番好きである。サウンドはシンフォニーX辺りに近いが、より正統派に近いせいかその分、少々とっつきにくい作風に感じるかも知れない。テクニカルだし楽曲もいいし、彼らの作品で何から聞こうかという人にはお勧めの作品である。よーく聞き込めば、十分サウンドがドラマティックである事に気がつくはずである。

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12. THRAX ★★ (2004-12-19 13:09:00)
近年、売れる要素を全て兼ね備えたアルバムだと思うのですが知名度はイマイチですねえ。
テクニカルでメロディックでドラマティックで疾走曲もあり。
ヴォーカルもジョン・ウェストとくればもう文句はないでしょう?
2ndもいいアルバムだと思いますが、こちらの方が楽曲がバラエティに富んでいて長いこと楽しめる。
文句のつけようがないアルバムだと思います。
が、なんとなくインパクトに欠ける感は否めないんだよな…。

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13. メタラァ ★★ (2005-01-15 17:23:00)
B!誌のレビューで確か92点だったので結構期待していて、昨年ようやく機会があったので購入しました。
確かに良い作品ですね!音楽的にはSYMPHONY Xが良く比較対照として挙げられてますが、個人的にはDREAM THEATER:SYMPHONY X=6:4っていう感じです。(大して変わらねぇ、なんて言わないで下さい/笑)
1曲目『WORLD OF ILLUSION』はミステリアスな感じでミドル・テンポの曲で、疾走曲から始まった方が良い!って言う人も少なくなさそうだけど、俺はこういうオープニングも良いんじゃないか、と思いますね。少なくともバンドのイメージには合ってるんじゃないか、と。ジョン・ウェストの力強い歌唱が非常に映える曲ですね。
そう、仮にメロディ的に面白味に欠けても彼の歌唱でカヴァーし得ると思うんですよね、俺は。それだけ上手いと思うし、俺は好きだし。力強い歌唱は勿

…続き

14. RB26 ★★ (2005-07-05 14:17:00)
keyのヴィタリ・クープリが率いるネオクラ(プログレも入ってる)系バンドの1st。
特徴は華麗なKeyと力強く歌うジョン・ウェストの歌唱力!!この2点に関しては特に言うことはないです。
曲のことを言うとなにかメロディがイマイチ(もちろんいい曲もあり)であったり、疾走曲が少ないなど問題点もあります。
アルバムの前半に1曲くらい疾走曲があった方が良かったのでないかと思う。
B誌の評価が高かった(メタラァさんの書き込みより)ようですが、個人的には80点前後といったところです。
正直他のアルバムの方が好きです。

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15. ジーノ ★★ (2005-08-21 20:01:00)
今さらながらファーストの書き込みしますが、私はニューディスカバリーまですべて購入しました。このアルバムは比較的手に入りやすいと思いますが、ファーストは音質が悪いものの楽曲的にはトップだと断言できます。なんせ曲がよいのと演奏がすばらしい。アーテンションのアルバムの中では一番ギターが前面に出ていると思います。

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16. PEAMAN ★★ (2006-01-22 15:09:00)
テクニカルかつかなり怪しい世界が展開している。
SYMPHONY Xあたりが好きな人なら買って損無しだと思う。
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17. 名刀シイタケ ★★ (2006-05-30 12:29:00)
リングオブファイアでヴィタリのキーボードに興味を持ち、この人はアーテンションを率いているらしいとのことで、まず手に入れたのがこのアルバムでした。とにかく衝撃でした。一曲目からキーボードは暴れまくり、ドラムも小刻みに暴れまわる。アルバム全体通してかなり陰鬱な感じですが、その世界がまたすばらしい。このバンドは、当時疾走曲ばかり聴いていた私に、疾走してなくても面白い曲はあるんだと気付かせてくれました。ホントこのアルバムを聴いてからは、疾走にこだわらずに聴ける様になりましたね。すると好きな曲が格段に増えるんですよね。ほんとヴィタリには感謝したいです。
疾走好きな方も、このアルバムなら結構いけるかと。サビで疾走する⑤や、キーボードあばれまくりの⑦、まさにネオクラって感じの⑩などいいですよ。
また、このアルバムでのマイク・テラーナのドラミングが個人的に好きですね。

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18. もぶるーるず ★★ (2012-01-31 18:18:45)
ネオクラシカルというジャンルはあまり好きではないが、これはちょっとプログレがかった正統派メタルとして聴ける。曲も演奏も素晴らしい。ヴィタリー・クープリのバカテクは一聴の価値あり。
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19. ムッチー ★★ (2013-04-01 01:41:48)
ヴィタリ・クープリ(Key)を中心に結成されたバンド、ARTENSIONが1996年にリリースした1st。
自分も↑のもぶるーるずさんと同じく、ベタベタなネオクラというよりは、正統派HMとのミックスで、
そこにプログレ的な要素を加えたアルバムという印象を受けました。
HM界でキーボード・オリエンテッドなバンドというのは何気に貴重なので、聴いてて楽しいです。
また、他のメンバーも、マイク・テラーナ(Dr)をはじめ実力派ぞろいで、
力強いハイトーンを響かせるジョン・ウェスト(Vo)も素晴らしいです。
ただ、肝心のギタリストがどうも物足りないかなぁ。
キーボードとガッチリ張り合えるくらいだともっと良かったんだけど。

アルバム全体的に良い曲が多く、凝った展開の曲もありますが、やはり自分としては、
シンプルな②"Into The Eye

…続き

20. ジョージベラス ★★★ (2013-07-04 01:37:12)
1stながら素晴らしい演奏力、クープリの演奏はヤンスより上手いかも。
このバンドの作品はみんな同じクオリティーなので、特に選べない。
ただFuture Worldはジョンが喉を手術し、厳しい中歌っている。

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21. すーさん ★★★ (2020-06-20 07:38:04)
曲が粒ぞろい。コージーの時よりジョン・ウェストが力んでる。それも含めてカッコイイ。
グルーブ感も最高。
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