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00年代 | 10年代 | 90年代 | H | カナダ | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 叙情/哀愁HAREM SCAREM
ULTRA FEEL (2001年)
解説
2001年2月28日、WEAよりリリースされた7thアルバム。
この作品は、日本でもRubber名義でリリースされた。
ドラマーにCreighton Doaneを迎えて制作された。
このアルバムをもってワーナーとの契約が終了し、新たなディールを探さなければならなかった。
リリース後、同年4月に行われた来日公演で、ボーカルのHarry Hess自身から「音楽性を元に戻し、Mood Swingsのようなアルバムを来年リリースする事、Harem Scaremの名義で活動を行う事」をステージ上でも発表した。レコード契約も、ヨーロッパ等ではNow&Then、日本ではアヴァロンとの契約を行った。
Recorded:Vespa Studios, North York, Ontario, Canada, 2000
Producer:Harry Hess, Pete Lesperance
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1. Spinning Around, 1. Forgive, 1. Over the Edge, 2. Happiness, 2. Hopeless, 2. In the End, 2. Draggin Me Down, 2. Everything You Do, 3. No Doubt, 4. Running Away
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. クロウ ★★ (2001-10-14 21:49:00)
元ハーレム・スキャーレムのメンバーが心機一転、バンド名をかえ、リリースしたファーストアルバム。ドラム以外は前のアルバムとおなじなので、さして音自体におおきな変化はみられない。ただ、若干ファンキーになったというか、アメリカナイズドされた感がみうけられる。が、昔からのファンにも十分受け入れられる内容となっている、と個人的には思う。自分がそうだったから・・・。
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2. メイフラワー ★★ (2007-08-17 22:49:00)
なかったことになってるが、これも傑作の一つ。
このバンドは色々なことをやるが、どの作品も高品質を維持しているのは間違いない。
このアルバムも前作RUBBERと同一のパワーポップ路線。
楽曲は更に磨きがかかっていて、メジャーなパワーポップバンドに引けを取らないと思う。
やっぱりバンド名を変えたのはまずかったな…。
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