この曲を聴け!
00年代 | 90年代 | S | オルタナティブメタル/ニューメタル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンドSYSTEM OF A DOWN
Toxicity
解説
2001年9月4日、Columbia Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
1週間で22万枚を売上げ、Billboard 200で全米1位、カナダでも1位を記録。
2014年までに世界で1,200万枚以上のセールスを記録した。
Recorded:February – July 2001, Cello Studios, Los Angeles, California, U.S.
Producer:Rick Rubin, Daron Malakian, Serj Tankian
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1. Prison Song, 1. Needles, 2. Deer Dance, 3. Jet Pilot, 4. X, 5. Chop Suey!, 6. Bounce, 7. Forest, 8. ATWA, 9. Science, 10. Shimmy, ....
コメント・評価
Selected Comments
7. アメンボ ★★ (2002-10-26 16:24:00)
なんじゃこりゃあ!?
凄い!凄い!凄い!凄い!凄い!(荒らしじないよ!)
あぁ~~~~~っ、買ってよかったぁ~~~~~~。個人的に僕としては去年のアングラ以来の衝撃でした!
「脳を犯す」これは帯に書いてある言葉です。まず結論から言うとしっかりヤラレマシタ。上の方でスリップノットと比べられていますが、スリップノットとは全然違うタイプだと思います。めちゃめちゃヘヴィな音を期待すると肩透かしをくらうかも・・・。
たしかにヘヴィですが、そこでオススメできるかというと?です(個人的にそう思いました)
ではなにがオススメかというと、まずはメロディーですね。絶対に衝撃をうけます。
キャッチーの一言ではすまされません。奇抜で独特なメロディーのくせにいっしょにノリノリになれるという・・・。とにかく聴いてください。言葉じゃ伝えられません。
次にVoの歌唱力です。いろ
…続き
8. アゴ 勇 ★★ (2002-11-22 22:51:00)
最初はそこら辺のよくありがちなモダン・へヴィネスだと思い敬遠していたが、去年の夏、渋谷のHMVで1曲目を視聴して、即購入した。そして、私、アゴ 勇の独断と偏見でチョイスした2001年度ベストアルバムになりました!
ヴォーカルのサージは、マイク・パットンやDEAD KENNEDYSのジェロ・ビアフラ、更には故・フレディー・マーキュリーなんかに影響大じゃないだろうか、と考える。
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9. こうじ ★★ (2002-12-28 23:52:00)
いや~凄い。相変わらず凄い。
まだ個別に曲について書き込むほど聴き込んでないですが、さすがです。
コミカルさ、泣き、ヘヴィネス、メロディ…各長所にそれぞれ磨きがかかってます。
しかもバリエーション増したような。
フレディに影響…確かに!!!!
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18. ゆーし ★★ (2003-11-26 22:06:00)
唯一無二の個性と素晴らしい楽曲群で埋め尽くされた、超傑作。
未聴の人は、とにかく聴いてみて下さい。
モダン・ヘヴィネスが嫌いな人も、聴け。聴いて下さい。
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20. 1/144 ★★ (2004-03-20 17:23:00)
楽曲がバラエティに富みすぎてて割りと即効制なのに対し、
メロディはギットンギットンの遅効性。
しかしリピートしているといつしかそれに目覚めてしまう。
この二重構造こそが中毒性。
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21. しゅんぺ~ ★★ (2004-07-21 20:03:00)
アルメニア系変態アメリカ人4人組バンドの2ndにして、最高傑作。
ファーストは個人的にはイマイチだったんですが、これはいいです。
なんといっても"CHOP SUEY!"が素晴らしい。
デス声、ハイトーン、シャウト、その他もろもろを使いこなすサージはほんとにすばらしい変態ボーカルです。
このバンドって歌詞が結構ユニークなんですが、"NEEDLES"の歌詞はすごい。
"Hey,そのサナダムシをケツから引っ張り出すんだ!!"
爆笑。
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22. POOYAN ★★ (2005-01-15 23:26:00)
サージのVOがとにかく笑える作品(誉め言葉ですよ)。上手いね、彼は。サウンドは後のメタリカのセイントアンガ-に多大な影響を及ぼしてると思う。
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25. WILK ★★ (2005-04-26 01:52:00)
アゴ・勇さんが言う様にサージはマイク・パットンのような表現力豊かなヴォーカルですね。
コイツ等、変態~!
このバンドはFAITH NO MOREファンは絶対に必聴です!!
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26. ヤング・ラジオ ★★ (2005-05-12 23:10:00)
厳密に言えば、これはHR/HMではないのかも......というより、もしHR/HMシーンが80年代くらいに盛り上がっていたならば、彼らがここまで日本のHM/HRファンに注目されることは無かった気がする.......。とうとうラウド・ロックバンドにも頼らなければ、日本の市場もネタ切れになったのだろう......。僕は現在アメリカで売れているタイプのサウンドが大好きなので、このバンドも大好きであるが、とうとうホントに深刻になってきたんだなあ~と、思いは複雑である。確かにこのバンド、すでに個性は確立しているし、楽曲もいい。緩急の使い方、独特のグルーブ感は聞いていて凄く気持ちいい....。
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27. 蛇めたる ★★ (2005-05-17 17:35:00)
RAGE AGAINST THE MACHINEみたいに、リズム隊が凄い強靭なグルーヴを産み出してる。
あと皆さんの仰るとおり、ヴォーカルは個性的。
(ヘヴィロック界隈は優れたヴォーカルがたくさんいるのに、今のHMバンドはちょっと見当たらない・・・・・・。)
「2,3回聞いてしまったらもう終わり」なぐらいのスピードでハマれる即効性となかなか飽きない中毒性を持ち合わせている。
「このアルバムは、このサウンドとしては極地じゃない?」って書こうとしてたら3rd聴いてしまった・・・・・・。
是非、新作は必聴のこと。(笑)
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Recent 20 Comments
31. dave rodgers ★★ (2005-07-22 22:03:00)
アルメニア系アメリカ人4人の「変態」な中毒性に襲われる2nd、邦題「毒性」。
サージの奇抜なヴォーカルスタイル‥巧い具合に緩急も付けられており、
時折表情を変えてみせたりなど、随所にみられる転調ぶりはとにかく抜群に冴え
ていて格好いい。それにへヴィでバイタリティ溢れきったような
強烈なリズム隊は圧倒的。↑の方でも挙げられているようにすでに個性を
確立してるバンドだと思う。
全米初登場1位、全世界550万枚突破、さらにアメリカで3枚のシングルがTOP10入り‥等々、見事な大物っぷりでしょ。それも納得できそうだ。
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32. 帰ってきた男 ★★ (2005-09-09 00:05:00)
皆さんもさんざん仰っていますが、ほんと~~~~に中毒性が高い。
アルメニア系?で独特で超キャッチーなメロディ、メタルよりの轟音ヘヴィ・ロック
サウンド、時にまくし立てるようにラップし時に朗々と歌い上げ時に強烈なスクリーム
、またある時は奇声をあげるボーカルの芸達者さなど、凄まじい。
メタラーだろーがなんだろーがヘヴィーなロックが好きならばトリコになる事間違い無し。
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33. RioT ★★ (2005-11-19 10:43:00)
変態、ヘヴィ、泣き、の3拍子揃ったヘヴィロックの名盤。
こんなのFaith No More以来です。
とりあえずChop Suey!、Johnnyは必聴!
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34. hiromushi ★★ (2006-02-13 22:30:00)
ヴォーカルの巧みさに思わず吹き出してしまった。
そして痛く感動し、尊敬した。
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35. pippopappo ★★ (2006-07-20 05:05:00)
独特のハイテンション変態サウンドは本当にいいですよね。
特にボーカル。唸り絶叫奇声、不気味な囁き、そして時にやさしい歌声。
あの勢いはホント、笑いをこらえ切れないですよね(^^;
そして、いつのまにか家に帰ると同時にいつもこのCDを流している自分が居ました。
このアルバム(というかsystem of a down自体)取り扱い注意です。中毒になります。
ちなみに次作のMEZMERIZEも素晴らしい出来ですが、ちょっとダロンが歌いすぎなんですよね。まぁあれはあれで良いのですけどね。
TOXICITYは歌いすぎず、ベストな場所にダロンのコーラスがあるからより一層ダロンの狂乱変態ボイスも映えている気がします。
36. ウヒョルン ★★ (2006-07-25 22:42:00)
1stよりもメロディアスで、3rdよりもパンチ力あり。
システムの名を一躍とどろかせた名盤。
とにかく狂ったように激しく、とんでもなく変態的で、そしてどこか切ない・・・
というか言葉ぢゃ説明できーん!
システムの曲を既存のジャンルに当てはめるのはもはや不可能。最先端。
とにかく聴いて「システムを」味わってみてほしい。
37. コールドデモン ★★ (2006-08-30 11:38:00)
中毒性高し!
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38. Y.Y ★★ (2006-09-27 17:03:00)
2001年発表の2枚目のアルバム。
個人的にSOADの最高傑作はこれだと思う。
前作の作風を残しつつ、よりメロディアスになっている。
メロディアスな部分とハードに聴かせる部分のメリハリがついていて非常に聴きやすい。
変態的なテンションながら泣きも用意されているという、ヘヴィロック界の異端にして不朽の名作である。
個人的評価(★5つが最高)
★★★★★
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39. 赫月 ★★ (2007-01-25 23:17:00)
変態集団の2ndアルバム
まだ二枚目なのでその後のアルバムと比べると矢張り荒削りな楽曲が多く目立つ
Chop Suey!とToxicityを除くその他の楽曲は全てどこか角々しくてはっきりいって洗練されているとは言いにくいです
でも、それがこのアルバムの一つの味になっていることも否めない
荒々しさゆえの力があって聴いてて圧倒される
聴いててスカッとするです
そしてやっぱり変態的
いい意味で変態的だ
変態なのにかっこいい
このかっこよさは本当に唯一無二
見事に独特の空気を作り上げている
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40. ラウリ ★★ (2007-03-25 20:47:00)
うわあああ犯されたあー最高最高最高最高!
捨て曲?なにそれそんなのないよ!変態!変態!
大好きなアルバムだ。
41. 中曽根栄作 ★★ (2007-05-03 21:37:00)
このアルバム凄いよ、さすがMEZMERIZEのお兄さん!!
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42. 1573 ★★ (2008-08-17 22:13:00)
荒々しいながらも時折見えるジェントルな声質のヴォーカルにやられました。
曲もただ五月蝿いだけじゃなく、変幻自在な変態さに満ちていて、正に「毒性」十分。
そんな中でも「Chop Suey!」の美しさと切なさは半端じゃなく素晴らしい。
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43. ひわい ★★ (2009-01-25 11:37:00)
単純なリフなのにここまでカッコイイのは何故だろう?
Prison Songではギターとベースのユニゾンでザクザクと切り込んでくるリフ。
Chop Suey!では激しいリフと悲哀を帯びたサビの展開が素晴らしい。
こんなバンドは見たことない!!
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44. antyoku ★★ (2009-07-05 18:48:00)
ズン!とPrison songの重いイントロから始まるアルバム。一曲一曲で見てもアルバム通して見ても圧倒的な完成度。
まず最高傑作だろうと思う。Chop suey!が白眉。
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45. ぷりんぷ ★★ (2009-08-08 00:31:00)
他のヘヴィロック勢と比べて、変態ってイメージが先行してたせいもあり、何だかよくわからん感じだなぁというのが最初の印象でした。
が、聴き直してすっかりシステム中毒ですw
単にメロディアスなヘヴィロックではなく、彼ら特有の哀愁が切々と感じられるアルバムです。
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46. Spleen ★★ (2009-09-15 22:54:00)
重い変態サウンドと変幻自在の変態ボーカルが強力武器の彼らが、本作では「まさかの泣き」という武器も手に入れました。
「Chop Suey!」のサビや「Toxicity」のイントロなど、思いもよらぬところで哀愁のメロディが流れ、しかもその曲調変化が変態度に磨きをかけ、結果とんでもなくSystem Of A Downなサウンドになってます。
そしてラストは、同じくまさかのバラード調「Aerials」で!……と思ったら、数十秒の空白の後に謎の民俗音楽(?)が。最後まで先が読めない人達です。
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47. ムッチー ★★ (2009-10-15 19:53:00)
1stよりもハードコア色が薄れて、メロディアスになったかな。
そして、完成度が格段に増してると思います。
捨て曲なし、いや、それどころか全曲名曲でしょう!
これはハマる!
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48. 悟 ★★ (2010-06-25 03:23:00)
やっぱり変態音楽は中毒性が高い。
SOAD帰って来ーい!各々のソロはイマイチ面白くない。
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49. ろっくんろーる ★★ (2015-02-22 16:44:15)
みなさんが仰っているように素晴らしい名盤だと思います。個性的な楽曲が多く、捨て曲など1つもありません。ミクスチャー系を敬遠している人にも是非聴いていただきたい。
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50. IWSK ★★ (2015-09-24 00:38:17)
歌唱法はおかしいし一枚のアルバムの中にいろんなジャンルが入っているから何がしたいかよくわからん、もしくは奇妙だがこれは一種のセンスだと思った人はたくさんいるだろう。確かにこれはどのジャンルに入るかは私も分からないし、最初聴いた時は違和感があった。しかし中毒性は高く先が気になってしまう。またメンバー全員技術が高く個性も強い。しかも哀愁のメロや他国の音楽要素もあるではないか。このバンドのように変態かつコミカルなバンドってあまりいないだろうな。
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