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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
MEGADETH
Risk
Insomnia (32)
Prince of Darkness (25)
Enter the Arena (0)
Crush ’em (76)
Breadline (20)
The Doctor Is Calling (3)
I'll Be There (40)
Wanderlust (7)
Ecstasy (15)
Seven (5)
Time: The Beginning (5)
Time: The End (5)
Duke Nukem Theme (7)
Crush 'em (0)


解説


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1. Insomnia, 1. Prince of Darkness, 2. Enter the Arena, 3. Crush ’em, 4. Breadline, 5. The Doctor Is Calling, 6. I'll Be There, 7. Wanderlust, 8. Ecstasy, 9. Seven, 10. Time: The Beginning, ....

コメント・評価

Selected Comments
1. クーカイ ★★ (2001-07-03 16:57:00)
「問題作」と多分世間では言われているんだろう。
実際そうかもしれない。しかし、このアルバムで激変したわけでなく、『YOUTHANASIA』ですでにこの路線への変化は約束されていたのだと考える。
"MEGADETHをより多くのキッズたちに"これが本作のキーワードだ。
大衆に迎合した。ポップすぎるなど、批判的な意見もあるかもしれないが、俺はMEGADETHの全カタログ中最も"なごむ"一枚として本作を位置付けている。BGMにも使えるMEGADETH。いいじゃないの、一枚くらいこういうのがあっても。
個人的には③、④は素直に格好いいと思うし、⑤と⑦も好きだ。
俺は好きだよ。このアルバム。
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2. 190 ★★ (2001-12-20 23:20:00)
オイラも思いきって発言しちゃお! (別にそれほど好きでもなんでもないんだけど・・・)
この問題作。・・・まぁ、D・ハフのプロデュースって事で前作のアルバムでも少々変化はあったが、正直本作に関しては「おいおいおいっ!」って感じだった。・・・予想してなかったワケではないが・・・、マジここまで変わるとは夢にも思わなかった。ホントびっくりだ ・・・自分もそうだが、ファンにとってはかなり複雑な心境なのでは?・・・・・
初期からのコアなメガデスファンからすれば普通に拒否反応をおこしてしまいそうな「問題作」なんだろうね・・・。自分も「ちょっとやりすぎだろ!?」と思った。
これじゃぁメガデスのアルバムとは見なしてない人も多いと思う・・・。ましてや、熱心なファンであれば誰でも、過去のアルバムと同じようなパワー&スピード全開のへヴィ・スラッシュチューンを期待しているのが当然だ。・・・グラン
…続き
4. GEORGE ★★ (2003-08-21 23:23:00)
おおっ!何だこりゃ?
おお化けしたもんだ。
こういうのをやるとは思わなかった。
MEGADETHのポップさとメロディアスさが爆発したアルバム。
初期の音楽性から考えると全くの別バンドに聴こえるけど個人的には不思議と拒絶反応は出なかったな。
このアルバム、けっこう好き。
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7. HARRY ★★ (2003-12-20 15:22:00)
このアルバムの発表当時、雑誌などのメディアから離れていたため予備知識ゼロでしたが、
自分は違和感なくMEGADETHのアルバムとして普通に受け入れられました。
その後問題作だったということは知りましたが、なんてことはないですね。
確かに必殺リフは見あたらず、結果印象に残る曲が少ないかもしれませんが、
①なんか相当かっこいいですし、⑤などのポジティブメロディも嫌いじゃないです。
全然いいよ。
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8. STORMBRINGER ★★ (2004-01-21 10:25:00)
「CRUSH'EM」が俺はホントに大好きです。個人的にこのアルバムで一番の名曲だと思います。「CRUSH'EM」のためにこのアルバムを買ってもいいくらいですね・・・といったらいいすぎですか(笑)。でももちろん他にも良い曲たくさんあるよ。
だがやはりパワー不足は否めないかなと個人的に思う。
これはいわゆる一般的に「問題作」と呼ばれているものだが、実はなかなかのアルバムと個人的には言えると思う。
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12. SOSO ★★ (2004-04-17 02:32:00)
今聴くとメガデスじゃないんですが、俺はこれを聴いてメタルにのめり込んでいったので個人的に思入れがある
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13. sizuku ★★ (2004-07-13 21:22:00)
1曲目には今までのメガデスも感じられます。
クラッシュエムのようなモダンとPOPの融合曲は格好いいし、好きです。
意外とPOPなのは一部なんだけどね・・・・。
なによりデイヴのヴォーカルはめちゃくちゃ格好いいと思います。このアルバム。
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16. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-09-05 00:18:00)
実は結構好きな作品。そんなに悪い作品ではないゾよ。
でもやっぱり昔のイメージが強い人はなかなか馴染めないかもしれません。僕も最初はそうでした。なんじゃこりゃ!?、って思いましたよ。
でも2・3回通して聴くと、いいメロディーばっかしだな~という結論に達しました。上の方々も仰っていますが、「ほう、こういうことも出来るんだ」というのがだんだん魅力に変わって行き、遂には中途半端に昔を振り返った『CRYPTIC WRITINGS』や『THE WORLD NEEDS A HERO』よりも革新性が表れていて大好きになりました。
みなさんにももう一度聴いて頂きたい一枚です。どうしても駄目ならちょっと考えを変えて、「デイヴ・ムステインがギターではなく、マイクスタンドを持って歌っているHRアルバム」と思ってみて下さい。ちょっと想像しにくいかもしれませんが、必ず見方が違ってきます。

…続き
18. 帝王序曲 ★★ (2004-10-05 20:33:00)
MEGADETHの問題作、らしい。
初期のギザギザした凶暴性、攻撃的イメージは影を潜め、ずいぶんポップになっただけに批判的感想もわかる。
しかし、デビュー作から順に聴いてみるとバンドの変化が見えてくる。本作は、このバンドがいずれ通らなければならない過程なのかもしれない。
かつてJUDAS PRIESTやBLACK SABBATH,QUEENがポップになったと批判された時のように。
本当のファンならば寛大な気持ちで受け入れましょう。
俺は好きだよ。このアルバム。
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Recent 20 Comments

21. RB26 ★★ (2005-04-27 14:40:00)
んんん…なんじゃこりゃ??

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22. me ★★ (2005-05-21 19:13:00)
僕が始めて聴いたメガデスがこれです!もともとヘビメタだと知ったのはしばらくしてからで、単純にかっこよかったです!いままで生ぬるいのをきいていたので、メガデスの独特の世界観と、味のあるメロディー・ギターリフにはまってしまいました☆ヘビメタはメガデスしか聴かないです。このアルバムはとてもいいきっかけでした☆
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23. darkfire ★★ (2005-06-10 18:51:00)
「CRUSH'EM」はスラッシュメタルらしくないけど、ノリのいい佳作。
「BREADLINE」は酷評のある曲だけど、僕は好きですよ。
なんかこう、元気付けられるって言うか。


24. ドゴスギア ★★ (2005-06-19 11:04:00)
久々に買ったメガデス・・・いいね。
同じことばっかりやってるやつらはバカでしょ。
少しずつでも新しいことやってくれないとネ!!

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25. dave rodgers ★★ (2005-07-16 13:01:00)
前作ツアー中にニックが脱退、新たに元Y&T~SUICIDAL TENDENCIESのジミー・デグラッソを迎えての8th。ディスコ・ビートやあからさまなポップ路線を導入、
「リスクを冒してまで発表する作品」とのことだったが、まさにその言葉通り多くのファンが背を向けた。「失敗だったが悪い経験ではなかった」とムステインは語る。
個人的には散々叩かれるほど悪くはないと思うし、たまにはこーゆう作品があってもいいとは思う。むしろ好きな作品だ。

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26. ご意見番 ★★ (2005-09-20 06:44:00)
...でも、正直言うと、やっぱりはじめて本作を聴いたときにはショックを受けましたぞな。
「インソムニア」のムニャムニャしたイントロがながれた時点でわが耳を疑った、ホントにね。
その中でイイ曲ないかと思って、最後まで必死に聴いて、ダメで、今度は好きになろうとして、
何回も繰り返して聴いてみた。それから先は自分を納得させる努力を積み重ねて今日に至れり。
今、思うに、当時は「メガデス」に対して本当の意味で愛情や思い入れが深かったに違いない。
そりぁあ拙者だって、今、感想をきかれれば、「それほどきらいじゃありません」とか答えそう。
時の流れがヒトの心を変えるのです。当の「メガデス」だって大きく変わってしまいましたよね。
ただし最後に、本作はフツーのHMとして聴けば何ら違和感のない佳曲揃いの好盤と言えるでしょう。
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27. うにぶ ★★ (2005-11-03 18:12:00)
過激なスラッシュ・メタルじゃなくなっちゃってますが、挑戦の姿勢は良いと思います。
まあ、散漫、歌の表現力がもうひとつ、ヘヴィさもポップさも中途半端・・・っていうのは確かに批判に値するけれど、なんか憎めない、味のある作品。
ところどころ入る変な楽器の音、唐突にエモーショナルなギター・ソロ、変にさわやかなヴォーカル・・・メガデスで聴いてて楽しくなる唯一のアルバムです。

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28. マリン営業 ★★ (2006-05-24 19:31:00)
初期と比べるとかなり違和感のあるアルバムに聞こえてしまうが、
曲だけ聞くとわりと良いとは思う。しかし、MEGADETHとして聞くと
複雑になる…。この感覚はオジーオズボーンの「NO MORE TEARS」を
聞いた時の感覚に近い。人はそのミュージシャンに何を求めますか?という問い
を求められているような気がします。曲としては悪くはないが、らしさを求めたら
駄作と言われてしまうアルバムではなかろうか?
個人的にはこのアルバムは好きです。
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29. kitakata ★★ (2009-02-09 01:13:00)
微妙だけどI'll Be Thereが私の中では
かなりのキラーチューンです。
歌物メガデスって感じで好きです。
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30. ムッチー ★★ (2009-08-03 05:59:00)
全然ダメというわけではない、ないんだが、あまりいい出来ではないと思う。
歌メロ重視でだいぶソフトになってて、それまでのMEGADETHらしさがほとんど感じられない。
やさしい感じの曲調が新鮮。あと、ギターソロがいい具合にオイシイ。
いきなりのヴァイオリンに意表を突かれるオープニングチューン、①"Insomnia"がとても面白い。
それと、ラストを飾る組曲的な⑪"Time:The Beginning"・⑫"Time:The End"がイイと思う。

→同意(0)

31. ニャー・アズナブル ★★ (2009-09-26 20:02:00)
いやはや、驚いた一枚だ。
旧来のファンからすると、賛否両論があるのは分る気がする。

1st から順々に聴いている最中だが、この弾け具合は凄いなと思う。

ずいぶんメロディアスだし、ムステインの歌もかなり器用だ。
かなり冒険しているけれども、才能はあふれている。
この到達点はメガデスならではなかろうか。

いや~、それにしてもビックリしたなぁ~
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32. Hell Sky ★★ (2010-02-12 02:19:00)
『MEGADETH健在!』
人の評判や先入観なんて気にせず聴きましょう!
耳に残るものがそこにはあるはずです。
個人的感想は
・大人なロック
・メロディの良さはさすがMEGADETH
・かっこいい
→同意(0)
34. ヤングラジオ (2012-01-30 18:54:47)
ポップという言葉がキーワードになっているが、決してポップではない作品。
ポップという言葉の解釈は、人それぞれだろうけど、僕はポップという言葉は適当ではない気がする。
ポップというキーワードは、当時の本人達のインタビュー記事の内容から来ているんだと思うけど、一体何がしたいのかが分からない内容である。
僕はマーティーが居た頃のメガデスが好きだけど、それは言わば前半で、もうこの頃になると完全に裏目に出たとしか言いようがない迷走ぶりである。
当時のHR/HMシーンの時代背景もあり、これでメガデスも終わったかな.......と思ったぐらいの違和感である。

僕は、この作品久々に全部聞いた。
当時を思い出したくないとか、さまざまな理由でこのアルバム僕の中では封印してきた。
よくぞ、ここから復活したものである。
デイブの凄さを、あらためて強く感じた

…続き

36. アクセルブルー ★★ (2016-03-06 23:10:16)
世間やファンの間では問題作とされているこの作品。しかし、Megadethを語るうえでは外せない1枚でもある。
これまでのスラッシュメタル・ヘヴィメタルから大きく路線を変更して、インダストリアルの要素を入れたハードロックになった。
当然ながらファンからは強い反発を招いて、セールス面でも失敗に終わった。
確かに違和感がある作品ではあるが、個人的にはそこそこ好き。特に2、4、7、9、10が気に入った。

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37. 名無し ★★★ (2018-06-06 22:29:30)
いまでも好きで聴く作品。
確かにらしくないが、
大佐は良い曲を書く人だと思います。


38. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-06-18 08:58:27)
現代のキングクリムゾンだな。知的でしょ。素晴らしいです。(^ Q ^)/
→同意(0)
39. 失恋船長 (2020-11-24 15:50:48)
ヘヴィメタル冬の時代を、何とかしのいできたメガデス。2000年を目前に彼らが進んだのは時代に即したスタイルだったという事だろう。実は今作以降の作品に触れるのはつい最近です。所謂サブスクリプションのおかげで気軽に聴けるので、手を出しただけ、ワタクシにとって重要なのは、音楽性でありバンドの名前は後からついてくる。
好きなジャンルに、そのバンドがいるか否かです。
①②と驚いていたのも束の間、④の登場には腰を抜かしかけました。いくら無料でも一旦聴くの止めましたがファーストインパクトです。
いくら時代の流れとは言え、これがあのメガデスなのかです。前作の方向性を更に推し進め、自らのアイデンティティを投げ出したアルバム。ブルージーは⑧などメガデス流BON JOVIのように感じ度肝抜かれっぱなしである。
メタルな耳にとっては退屈でも、この時代の音楽に触れた方にとっては不満も少ない

…続き

40. 名無し(2024-12-03 19:53:17)
スラッシュではない。アリス・クーパーみたいな感じがした

| 発言: 1-40  

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