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00年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | C | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | ポップス | メロディック | ロック/ブルース | 叙情/哀愁CHEAP TRICK
Cheap Trick '97 (1997年)
解説
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1. Anytime, 1. Hard to Tell, 1. Carnival Game, 1. Shelter, 2. You Let a Lotta People Down, 3. Baby No More, 4. Yeah Yeah, 4. Say Goodbye, 5. Wrong All Along, 6. Eight Miles Low, 7. It All Comes Back to You
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ひょうすべ ★★ (2003-03-22 18:16:00)
1997年発売ですが、こののアルバムはチープトリック2000仕様を見た感じがしました。
この頃、スマパンやニルバーナなど、「チープが好きだ」という連中(ブーム)に乗ってアルバムを作れば良いのにあえてこんな“激シブ"のアルバムを作るとは思いもよりませんでした。
今アルバムで初めて自らがプロデュースをし、本当にやりたいようにやったアルバムです。
もしジョンレノンが生きていて、20世紀末にロックアルバムをだしたとしたら、
こんなアルバムになったんではないか!!と思わせる1枚。
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2. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-05 15:30:00)
みずからのバンド名を冠した1977年のデビュー作から20年。
80年代前半の低迷、メンバーの脱退、そして「永遠の愛の炎」での復活、と浮き沈みはありましたが、
94年発表の「蒼い囁き」同様、1997年発表のこのセルフタイトル作はとても円熟されたチープ・トリックが聴ける好盤だと思います。
楽曲の出来がいいのは勿論ですが、なによりもロビン・ザンダーの甘い声が、渋みのあるたまらない声になってきました…
特にバラードで聴かせる、この枯れた声はとても魅力的。ほかのロックナンバーもどれもポップでありながら、ベテランらしく聴かせる曲ばかり。
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3. 帰ってきたクーカイ ★★ (2016-08-06 19:19:26)
何と言うか音のザラツキがこたえられない。
それでメロディはキャッチーというか、本当にこの人たちはTHE BEATLESが好きなんだなぁ。卓越したポップセンスが爆発している。
音がハードなのでロックとしてのダイナミズムも十二分に堪能できる。
名盤。
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