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00年代 | 80年代 | 90年代 | M | ギターヒーロー | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美MICHAEL SCHENKER GROUP
Assault Attack (1982年)
解説
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1. Assault Attack, 1. Rock You to the Ground, 1. Dancer, 1. Samurai, 1. Desert Song, 1. Broken Promises, 1. Searching for a Reason, 1. Ulcer
コメント・評価
Selected Comments
10. なP ★★ (2003-02-21 02:04:00)
どの曲も聴き込めば、ヘヴィな曲調の中に美しいメロディが息づいていることが分かるが、全体的な難易度は高い。3連のシャッフルナンバーが多いのが特徴。
その中でPOPサイドに振り切ったシングル曲Dancerの素晴らしい出来がとりわけ光っている。Ulcerはメロの繰り返しが多くマイケルのインストの中でもアイデアに乏しい駄曲の部類。
しかしまあ、燃えたぎるギターを槍のように抱えるジャケットはカッコイイですね。
マイケルもグラハムの素養の解釈をヘヴィネスか極端にPOPと捉えたようで、
Rainbowのブレーン達が取った方法論を取っているのが興味深い。
次のアルバムでPOP化が爆発してるので、Rainbow程度にPOPサイドを増やせばもっと名盤になったかも。
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13. GEORGE ★★ (2003-11-15 23:14:00)
いきなりヘヴィなリフで幕を開けたのでびっくり。
そしてグラハムの暑苦しい歌で二度びっくり。
ヘヴィかと思えばポップになったりでバランスとってる。
いやー、グラハムってギタリスト主導のバンドで歌わせたら天下一やね。
聴いてるこっちまでこめかみに血管浮いてきそう(笑)。
中でも特にDANCERが好き。
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15. カババー ★★ (2004-02-16 01:16:00)
買ってしばらくはDANCERばっか聴いてましたが、他の曲もよく聴くといい曲があるんですよね。
しかしこのアルバムには「一撃必殺ギターソロ」がないのは痛い!他の初期M. S. G.やUFOのアルバムなんかは必ず一曲は自分のなかでヒットする曲があるんですがね。
ま、DANCERの出来があまりにもいいんで…うむ。
グラハム歌もよいし…正統派ハードロックの名盤としておきましょう。
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16. フライングV ★★ (2004-07-06 11:31:00)
オープニングの『Assault Attack』、らしからぬアメリカンロック的な軽快なロックナンバー『Dancer』、
3連リズムが心地いい『Samurai』、マイケルらしいリズムギターがかっこよく時には哀愁漂わせる
ドラマティックでメロディアスな名曲『Desert Song』!
確かにコージーに引き続き叩いて欲しかったな~。
でもこのジャケットはマイケルのアルバムの中で一番素晴らしいと思う。
当時(中学生)余りにも感動して、このジャケットの"黒のTシャツ"を2枚も買って良く着させてもらいました。
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22. 帝王序曲 ★★ (2005-02-13 00:14:00)
へヴィな曲調に叙情的で美しいメロディが挿入されていたりと、味わいある、完成度の高い曲揃い。
グラハムの持ち込んだポップ性と聴き込み甲斐のあるへヴィネスとのバランスがとれたアルバム。聴いて損なし。
それにジャケットが図抜けてカッコいい。ギタリストとして主役を張るならこうでないと。インギー君には見習って欲しい所だ。
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23. セッキージョーダン ★★ (2005-03-12 02:30:00)
パワーと哀愁のあるメロディーが融合した名盤です。
グラハム・ボネットの雄叫びが、見事にマイケルのギターとバトルしています。
その後のビデオクリップの、ゲイリー・バーデンの「DANCER」のビデオクリップも、結構気に入ってたりします。
当時ポップといわれていましたが、楽しい曲は楽しいでいいじゃないですか。
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27. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-21 13:31:00)
私もこの作品のジャケは最高だと思います。美しいですよね。
グラハムの歌も最高の出来ですね。タイトル曲は永遠の名曲。ポップなDANCERも良い。
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28. アウトランダーズ ★★ (2006-02-18 18:11:00)
前2作と比べると全体的に緊張感バリバリな作品になっている。
特にグラハムのヴォーカルは脅威的でマイケルのギターもそれに映響されてか気迫に満ちたプレイが印象的。
特に 1、 2、4、6、などは他の作品には見られない凄みが感じられ、逆に本来のマイケルらしい曲の 3、やインストの 8、が浮いているように感じてしまうほどのド迫力。
これこそコージーが叩かねばならない作品だったのではないか?
MSG史上もっともへヴィな名盤。
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29. ふぁうすと ★★ (2006-03-07 14:59:00)
グラハム・ボネットの圧倒的な存在感を味わえる3rd。
ポップ&キャッチーな「Danser」がアルバムの中では異様に目立つ気がしないでもないけれど、「Assault attack」「Desert song」のような緊張感の張り詰めた楽曲もあり、グラハム声が最高。
グラハム参加作品の傑作のひとつ。(他はRainbow『DOWN TO EARTH』、グラハムのバンドAlcatrazz『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』。)
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32. まんだむ(リニューアル) ★★ (2006-08-09 20:11:00)
リマスター盤を聴いて改めて本作の充実ぶりを実感。
スリリングな曲、じっくり盛り上げる渋い曲、さらにはポップなものまでバランス良く収録されています。「ROCK YOU TO THE GROUND」「DESERT SONG」といった長めの曲が実に渋くドラマティックです。アルバム後半はややダレる気もしますが。
ポイントはやはりグラハムの存在感抜群の歌で、正直好き嫌いがハッキリ分かれるでしょうが、あらん限りの力を振り絞るスタイルは否応無く聴き手をねじ伏せる迫力に満ちています。裏声を使わずグイグイ伸びる高音も見事。
分離が良くブライトなギターサウンドも本作特有のものだと思います。このサウンドを生かした様々なリフワークが堪能できます。
ギターソロも素晴らしい。緊張感をじわじわ煽るフレージングとハッとする美しいメロディのコントラストが鮮やかで、ソロ前後のちょっとしたアレンジや展
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33. メタル伝道師 ★★ (2006-09-25 00:35:00)
グラハムが加入した3rd。
もしコージーが脱退していなければ凄い事になっていただろうが、そんな事は関係なく本作の出来はかなりのものだと思う。
本作から加入したテッドのドラミングをはじめ演奏陣の充実ぶりはかなりのもの、曲調は前作に比べると渋めで全体的に暗い曲が多いが
グラハムの力強い歌唱で「渋いが地味ではない」というところまで楽曲のレベルが引き上げられており、あらためてグラハムの存在感と彼のボーカルの力量の高さを示した1枚となった。
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34. ライキチ ★★ (2006-10-16 19:42:00)
このアルバムは昔間違えて2枚買ってしまった思い出がある。
リマスターを買って改めて聴いてみると、捨て曲なんてないな~と思った。
グラハムボネットってどっちかというと暑苦しくてイカッチくて苦手タイプと自分では思っていたがやっぱりかっこいいな~と改めて思った。
いや~全曲いいよ。うん。
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36. 松戸帆船 ★★ (2006-12-10 16:51:00)
グラハムが加入し、その凄まじい実力を見せ付けた3rd。
元々シェンカーはポップな曲調なので、ポップが好きなグラハムが歌ってもそれほど違和感はなかったし、
本作ではグラハム史上最高レベルのストロングなシャウトを聴かせてくれている。
コージーは脱退してしまったが、テッドも上手いドラマーである。
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37. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-15 11:34:00)
ジャケットのかっこよさも格別だ。グラハムのボーカルは抜群だし、
コンパクトな曲に織り交ぜるギターソロの素晴らしさ。この頃のMSGは本当に凄いな。
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38. HIGASHI ★★ (2007-08-26 22:25:00)
82年発表の3rd。
改めて聴き直してみたが、どうしても好きな曲とダメな曲がハッキリ分かれてしまって、個人的には名盤とは呼べないような気がする。グラハムが関わった作品には得てしてこういった傾向が出てしまうのはヴォーカリストとしては超一流だけど、メロディメイカーとしてはどうなんだろう?って印象だ。またご存知の通り、この頃はバンド内もごたついており、どうしても一体感とか勢いを僕は感じられない。
なので、いつも聴くのは一部の曲で僕場合は“ASSAULT ATTACK"、“DANCER"、“DESERT SONG"の3曲です。
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39. はちべえ ★★ (2007-12-21 22:21:00)
物凄く久しぶりに書き込みをしますが、このアルバムはとてつもないパワーを持ったアルバムだと思います!元々、コージーパウエルが叩く予定だった楽曲にグラハムボネットですからね~。しかし、マイケル・シェンカーはパワフルな楽曲でも泣いているのが良いですね。サムライ・デザートソング・ダンサーが特に良いと思います。絶対に買わなければ損します。
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40. 失恋船長 ★★ (2008-11-09 00:12:00)
RAINBOWにグラハムが参加した時のように彼の色を加味した大衆性のある良質なHM/HRアルバム。ポップになったと揶揄され当初は余り高い評価を得られなかったことを記憶しているが個人的にはグラハムとマイケルの両者の特性を生かした傑作だと思う
リッチーもですがボーカルを生かすということを心得た曲作りが映えている
前任のゲイリー・バーテンは表現力の豊かなシンガーではないしパワーもないだけに
この路線は無理。確かに③のサビにはやっちゃたなぁ~と最初は感じたが今でもシャワーを浴びながら口ずさむくらい耳に残る印象的な美しいメロディは分かり易いしグラハムのメロディを大切にしたストレートな唄も悪くないし売れ線志向でアカンとは切り捨てたくない名曲だと思います。どの曲もサビメロが印象的でその後にマイケルのギターが絡んでくるのだからたまりません。テッド・マッケンナのドラミングも冴えているし
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41. ムッチー ★★ (2008-11-29 23:27:00)
1982年にリリースされた3rdアルバム。全8曲で40分の作品。
マイケル・シェンカーとグラハム・ボネットがタッグを組んで作られたアルバムですし、
それに対する期待はどうしても大きくなってしまいまいますからね~。
内容は期待以上ではないにせよ、決して悪い作品ではないと思います。
マイケルとグラハムのプレイは、どうもお互いに持ち味を殺しているように感じるし、
相性が良くなさそうに思えますが、そこが聴きどころですしね。
それに、なんといっても、⑤"Desert Song"は最高の1曲です。
これ1作で夢のタッグは解消してしまいましたし、
結果的に、貴重な作品であることは間違いないでしょう。
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42. はっちゃん ★★ (2009-01-27 15:36:00)
プロデュースはディープパープルやアイアンメイデンでおなじみの
マーティン・バーチ。少しグラハムのVoが奥に引っ込んだ感じだけど、シェンカーの
ギターは前作とは違い思いっきり前面に出てきてますね。残念なのはドラムサウンド。
ヴェテラン故に古くさい音になってる。これじゃテッドがかわいそうだよ。
特筆すべきはシェンカーのギターソロ。かなり神経を張り詰めたスリリングな
フレーズ。しかもあきれるぐらいにメロディアス!
前作とはうって変わって異常なまでのテンションでマイナーペンタを巧みに操り
印象的なフレーズが満載。1stと並んでギター度が濃いアルバムだけど
名盤って感じではないんだよなあ。
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43. fortune ★★ (2009-02-28 20:24:00)
これは幻の一枚w、グラハムのオジキとシェンカーのコンビネーション!
コージーが加わっていれば、結構このアルバムも持ち上げられていたと思います
私はマイケルシェンカーグループで一番このアルバムが好きですが。。
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44. o ★★ (2009-04-06 21:49:00)
個々の存在感が圧倒的。
1stよりこっちの方がスキ。
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45. 芦屋 ★★ (2009-04-25 00:07:00)
「SEARCHING FOR A REASON」がこのアルバムでは一番好きかな。
ソロはないけどギター部分のメロディがモノ悲しくて格好いい。
最後に1オクターブ上げて繰り返すところなんか最高。
マイナーキーのアップテンポな曲で、ハマると何回も続けて聞いてしまいます。
46. モブルールズ ★★ (2009-04-28 17:49:00)
僕にとってはこの作品の主役はグラハムです。最高の歌を聞かせてくれる。
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47. o ★★ (2009-05-17 12:05:00)
スゲーー———————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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48. エビフライ ★★ (2009-06-16 22:24:00)
よくこのアルバムをコージーが叩いていたら、、、と言う意見が有りますが、
私的にはテッドマッケンナで大正解だったと思います。
コージーはシェンカーと相性が悪いです。
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49. メタルKEISHOU ★★ (2009-10-31 09:40:00)
グラハムとマイケルのぶつかりあいがこの1枚に濃縮されている!!
このアルバムに於けるグラハムのヴォーカルも「神懸かっている」と言えるのではないでしょうか。
ということは、神2人!!
それにクリスとテッドのリズムセクションもGood!!
コージーとマイケルの相性も悪くないけど、マイケルのギターの盛り上げ役に徹しつつ、魅力あるフィルインを随所に挟むテッドも只者ではないですな。さすがアレックスハーヴェィバンドやロリーギャラガーのバックで鍛えただけのことはある。
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50. ヤング兄弟 ★★ (2012-10-24 17:15:06)
グラハム・ボネットのボーカルのおかげか効いたときのパンチが物凄かったです。
そのパンチも一過性のものではなく持続性がある。
圧倒的なパワーを持つタイトル曲と、ポップな名曲「Dancer」が同居しているのも
本作の魅力です。M.S.G.の代表作です。
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51. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2013-07-18 19:00:38)
正直、グラハムのVo.は苦手であった。RAINBOWの諸作品の中でも、グラハムがVo.を担当した『Down To Earth』は、良いとは思うのだけれど、他の作品より聴くことが少なかったし。
何が苦手かというと、やはりガナるような声か。パワーシャウターってのは良い表現だが、私はどうにも好きになれなかった。
だが、グラハムのVo.について、私にも再評価する機会があって、今では、まぁ普通に聴ける。
本作は、5曲目の「Desert Song」が白眉だ。名曲である。3曲目の「Dancer」も、キャッチーな佳曲である。
素直に名作だと思う。
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52. 豚千代 ★ (2014-03-29 15:06:22)
MSGにグラハム加入?
コージーが抜けてしまったとはいえ、当時はかなり期待したものだった。
しかし、期待は見事に裏切られた。
1曲目だけ、さすがMSG。
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53. LAメタルこそ我が起源 ★★★ (2014-09-30 01:19:09)
ヘビーメタルで形容される〈ドラマチック〉。これも、大きく二つあると思う。
〈クラシカルな展開で物語を紡ぎ出す〉かのような(少々大仰な?)世界観と、
〈現実世界で起きる人生のドラマやロマンチシズムを醸す作風〉(こちらはリアリティを感じさせるもっと身近な世界観)。
後者の方が好みの私にとって、まるで〈現実世界で押し迫る、鬼気迫るシーンや感情〉〈人生のロマンチシズム〉を描くかのような本作もまた、非常に好きなタイプの音楽であり、当時感銘を受けた作品のひとつだ。
聴き所は当然、まずマイケルのギターなのだが、このアルバムを聴いて、不思議な感覚を覚えた事がある。それはある箇所で感じたマイケルのギター。それは 《Dessert
Song》で展開されるエンディングのギターソロ。
「メラメラと静かに燃える炎」。
凄い . . ギターでそんな
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54. N.A.ROCKS ★★★ (2015-05-07 01:29:32)
HMの名盤といえば、以前はSCREAMING FOR VENGEANCE(JUDAS PRIEST)だったのに、最近はそれを差し替えるかのごとくDEFENDERS OF THE FAITH(同バンド)を押す方が多いですね。ある時MSGのASSAULT ATTACKのジャケットを見て「HRにおいてのDEFENDERS OF THE FAITHは何だろう?これかも?」と思いました。しかし少し考えて、まずはRAINBOWの名盤を差し置いてそれはおかしいし、他にも色々候補はあることに気付きました。更にこのアルバム問題作扱いされていたんでしたね・・・。だけどそう思う位強力な作品ですよ!大好きなアルバムですし、カタログ中一番均整のとれた作品だと思います。
まだの方は聴いといた方がいいですよ。前半いい曲が並んでいますが、⑤で絶頂を迎えると思います。
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55. 特撮X (2016-06-06 20:38:37)
長年マイケル・シェンカー・グループを
聴いてきましたが、
CDで聴いているのでジャケットの
「ある事」に気づきませんでした。
それは、裏ジャケットで
グラハム・ボネットが
「革ジャン」を着ている事です!
(グラハムはベジタリアンで
本革とかは身に着けない!)
おそらく本革ではないと、
思いますが
ちょっとビックリしました。
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56. Tamasa ★★★ (2020-08-20 00:21:34)
重い様式美溢れるメタルと極端にポップな曲が同居する、M.S.G.版Down To Earth(Rainbow)という感じ。グラハムの活かし方として、リッチーとマイケルが(もしくはPが)同じ判断を下したのが面白い。
グラハムは流石のパワー。マイケルのアルバムの中で、ヴォーカルがギターと対等に戦えているのはこのアルバムだけ。マイケルのギターには、ディオタイプのこねる暑さよりも、グラハムのストレートに突き抜ける熱いタイプの方がより対比が利いてマッチする。思えばディオのフォロワーの多さに比べてグラハムフォロワーって余りいないね。
このアルバムの成立は良く知られているが、本当に一瞬の偶然、隙間みたいなもの。
ゲイリー・ムーア・バンドの空中分解で流れて来たコージー・パウエルは、ゲイリー・バーデンの実力不足を不満に思い、デヴィカヴァを引き入れようとするも失敗。そこで、Rain
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