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80年代 | 90年代 | V | シュラプネル | ツインリード | テクニカル | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
VICIOUS RUMORS
Soldiers of the Night (1985年)
1. Premonition (2)
2. Ride (Into the Sun) (11)
3. Medusa (3)
4. Soldiers of the Night (7)
5. Murder (0)
6. March or Die (1)
7. Blitz the World (9)
8. Invader (4)
9. In Fire (6)
10. Domestic Bliss (3)
11. Blistering Winds (12)
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解説


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1. Premonition, 1. Ride (Into the Sun), 1. Medusa, 1. Soldiers of the Night, 2. Murder, 2. March or Die, 2. Blitz the World, 2. Invader, 2. In Fire, 2. Domestic Bliss, 2. Blistering Winds


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. こ~いち ★★ (2000-01-11 23:42:00)
VINNIE MOORE参加のVICIOUS RUMORSの1st。
ネオクラシカルなギターをフィーチャーしたパワーメタルという感じ。
なんでもVINNIE MOOREのデビューに利用されたとかでコアなVICIOUS RUMORSファンからは否定されがちなこのアルバム。しかし、私は大好きだー(笑)。なんといってもオープニングナンバーのPREMONITION/RIDEはヘヴィな疾走感とネオクラなギターとの融合が素晴らしい名曲。また、SOLDIERS OF THE NIGHTやBLITZ THE WORLDに収められているギターソロも味があって印象的。
91点。

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2. ★★ (2002-01-26 20:54:00)
僕はVICIOUSと言えばカール・アルバート在籍時の2nd~4thの三枚だと思う。
しかし、だからと言ってこの作品を否定する気は全くない。
何しろヴィニー・ムーアのネオクラクラな超高速プレイは半端じゃない。そんじょそこらのネオクラギタリストとは明らかにレベルが違う。楽曲もこの時からジェフ・ソープはいい曲を書いていた。素晴らしいアルバムだ。
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3. かわち ★★ (2003-09-14 22:07:00)
当時、輸入レコードで購入し、いつのまにか手放していたこのアルバム。
先日、中古CDショップで偶然見つけて即GET。見つけた瞬間、何故だか“ドキッ"としちゃいました。(笑)
早速家に帰って聴いたところ「そうそう、こんな曲あったな~」と懐かしさ半分、あとは自分の記憶力にびっくり。なにしろ10年以上は経ってますからね、これ聴くのに。
そんなこのアルバム、とにかく聴きどころはヴィニー・ムーアのGプレイでしょう。バンド名は「VICIOUS RUMORS」だけど、聴いてみると「VINNIE MOORE WITH FRIENDS」って感じ。
「Gが全面に押し出ている」とまでは言わないけど、彼の存在感は抜群です。
あとは、ツインGの意味合いやVoのB級臭さ等言いたいことはあるけど、あの当時としてみればマニアを唸らせる好盤であったことに嘘偽り無し。
昔はこういう40分に

…続き

4. 定ちゃん ★★ (2003-10-04 21:20:00)
超絶ギタリストの「ヴィニー・ムーア」が参加したというのが先行してしまったのは仕方ない。
でも、他のアルバムに比べてギターソロの質は確実に違う。
僕は2nd、3rdが好きなんやけど、このアルバムも凄く楽しめる。
やっぱスーパーギタリストのプレイは聴いていて気持ちいいわ。
笑ってしまうのは、ブックレットの解説の中に、各曲のヴィニーのギターソロのハイライトがタブ譜・音階が解説付きで載ってるという事。
これじゃまるでヤングギター誌の特集ページが後ろにくっついてるような感じ。これってレコード会社が「バンド」じゃなくて、ヴィニーを売り出そう!っていうのが丸見えやね。

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5. ライキチ ★★ (2003-11-15 18:23:00)
VINNIE MOOREの早弾きが物凄い!!速さ、正確さはピカイチ!!
今のVINNIE MOOREは絶対こういうタイプの曲をやらないから貴重でしょう。早弾きだけをとるとVINNIEの1STアルバムよりも強烈ですね。ほんと凄まじい!!あの速さを余裕で弾いてる様に聞こえます。聴いてて笑いがこみ上げてきます。
正統派HMアルバムでここまで凄いギターが入ってるアルバムもそうそうないでしょう。凄いというか鬼です。
ホント聴いてて気持ちいいっす。

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6. タコスケ ★★ (2004-12-24 15:01:00)
このアルバムの時点でカール・アルバートが参加していたら・・・。
と思わずにいられない。ゲイリー・セント・ピアーのヴォーカルは
バックの超絶テクに完全に負けてしまっている。
でも、それでも本作はスゴイ!と言わしめるだけの輝きを放っている。
ヴィニー・ムーア関連の作品の中でも本作はかなり上位にランクされるべき
傑作です。

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7. T2 ★★ (2005-11-23 13:56:00)
ネオクラ的超速フレーズの正確さ。
ヴィニーはこの頃から凄かったネ。ホンマ。。
おまけにこの作品はメロディの美味しい正統派パワーメタルが満載。
Voのエコー処理がいかにもB級的って香りはするけれどもいい曲が多い。(特に疾走曲ネ)
ヴィニーのソロプレイはどれも素晴らしいよ。。センスと勢いがかなり秀逸!!!
Viciousの本線からは若干逸脱した感のあるこの1stやけど、やっぱかなりいいよ◎。。
オススメは「Premonition~Ride」「Blitz The World」「In Fire」辺りかな。。
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8. ex_shimon ★★★ (2006-04-07 00:23:00)
85年,1st VICIOUS RUMORSの最高傑作
この作品にはカールアルバートのヴォーカルは合ってないので
ゲイリーでOK
まぁとにかく全曲良い
ヴィニー・ムーアはさすがのプレイを聴かせてくれるし、曲そのものも完成度が高い
スピードOK、メロOK、リフOK、展開OK、ソロOK
荒々しさがある分正統派メタルなんだろうけどスラッシュ的で宜しい
お気に入りは
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪ (要するに全部
もちろんMY永久盤でございます

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9. 暗黒騎士MARS ★★ (2006-06-26 19:26:00)
VINNIE MOOREの1stの次にこの作品を聴いた。彼は「VICIOUS RUMORSの音楽は好きじゃないセンスが悪い」と語っていたが、これはかなりの傑作。
VINNIEのプレイはやはり凄まじく、インストのINVADERや4曲目等でその凄さを味わえるが、あくまでも曲のバランスを考えたプレイにそのセンスの凄さを感じる。
この作品も廃盤なのか? CDを買っておけばよかった・・・

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10. ジーノ ★★ (2006-08-03 03:04:00)
ヴィニームーアの参加したファーストで、凄まじいネオクラギター炸裂のアルバムとなった。しいていえば、レーサーXの初期時代やカコフォニーのようだ。へなちょこボーカルにテクニカルなギター、そして正統派メタル。シュラプネルレコードって感じのアルバムです。やはりカール・アルバート在籍時代の方がヴィシャスらしい。このアルバムも悪くはないが・・・

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11. ナンテコッタイ/(^o^)\ ★★ (2006-11-26 19:06:00)
ジェフ・マーティンのレーサーXにも云えるんだけど、ヘタウマっぽいVoです。
でも聴きこんでいくとそれも持ち味、ってのは贔屓してるかな!?w
もしカール・アルバートがヴィニー在籍のとき、加入していたら歴史が変わっていたでしょう。売り方を間違えられた悲劇のバンド。技術も個性も良い曲も一通り揃っていたのに・・・


12. 暗黒騎士MARS ★★ (2007-03-28 17:21:00)
↓で1stと2ndの曲が全て聴けます。
http://vibrationsofdoom.com/test/index.html

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13. 火薬バカ一代 ★★ (2007-04-02 21:54:00)
北カリフォルニアで結成され、ヘヴィ・メタルの空洞化現象が危惧されていた80年代のアメリカで、
METAL CHURCHやSAVATAGEと並んで気を吐き、紆余曲折を経た現在もしぶとく活動を続ける
ジェフ・ソープ率いるベテラン・パワー・メタル・バンドが、'85年に発表した1stアルバム。
JUDAS PRIESTを始めとする欧州HM勢からの多大な影響を受けた、勇壮且つドラマチックなパワー・メタル・サウンドという
このバンドならではの個性は既にガッチリと確立済みで、アルバム・タイトル・トラックの④や、
劇的な名曲⑥を筆頭に、収録曲のクオリティも押し並べて高い。
しかし、それよりも何よりも本作で特筆すべきトピックは、やはり「早弾き四天王」ことヴィニー・ムーア(G)の存在。
ソロ活動でのステップUPを図る為にVICIOUS RUMORSを踏み台にした男と

…続き

14. cri0841 ★★ (2009-10-15 23:00:00)
長い間廃盤だったのですが、「DIGITAL DICTATOR」と共に
ようやく再発されました。めでたい!
当時はエフェクトかけ過ぎのヴォーカルか気に入らなかったけど、
曲自体はデビュー時点で既に最高のものが揃っております。
ヴィニーのギターは超絶流麗かつ実に扇情的なメロディを奏でて、
ため息ものです。これでもしカールが歌っていれば、伝説の名盤と
言われた事でしょう。In FireからBlistering Windsまでの終盤の
怒涛の展開はホント素晴らしい。色々何とかメタルを漁ってきた
けど、VRはやはり格別だなと再確認しました。

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15. てかぷりお ★★★ (2015-06-15 22:14:24)
1985年の1stアルバム
ヴィニームーアが随所で、というか冒頭のインストから猛烈なギターを響かせております 抜群の存在感ですね 凄い
でも彼のギターの凄さに目を奪われがちだけど、全体的にB級メタルとしては曲のクオリティ高いんじゃないですか 2や7、9なんかかなりのメタルファンを惹きつけることができる強力なファストチューンだと思います んでジェフソープのギターもヴィニーに負けてないし、意外と好みなのが初代Voの歌だったりする カールアルバートほどの喉の持ち主ではないようだけど、劣化版カルスワンって感じでなんかいい笑 いかにもB級臭さがこの作品の雰囲気に絶妙にマッチしてると思います
普通にオススメです!VICIOUS RUMORSが好きなら絶対に聴くべし

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16. 失恋船長 ★★★ (2016-10-01 13:27:28)
US産とは思えない欧州由来の光沢のあるメロディとドライブ感のある演奏、エキサイトメント溢れるスリリングなヴィニーのギターを中心にガッチガチのHM/HRを聴かせている1st。音楽性はまさにマイク・ヴァーニー率いる謹製Shrapnelサウンド、同系統で語るならChastain辺りを思い出しますが、これぞヘヴィメタルと呼ぶに相応しいガッツンガッツンの厳つい音を出していますね。ヴィニーの速弾きを世に出すマイク・ヴァーニーの意向もあったのか、彼らの個性がより強く発揮されるのは次作以降となりますが、華やかでグラマラスな音楽性に倒錯していくUSメタルシーンの中で、アングラコンクリートサウンドの先鋒を務めていたバンドの片鱗と力技を堪能できる一品としてマニアなら手にとって欲しいですね。このバタバタ感がダメだと厳しいんですが、この時代ならではの味わいと、いかにJPがメタル界において影響が強かったかが分かるで

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