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80年代 | V | ギターヒーロー | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本VOW WOW
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解説
Cry No More / V (ANBICION 11)
III (イヌマユゲ)
III (Tamasa)
III (正直者)
III (LAメタルこそ我が起源)
Cry No More / V (kuroiyuki)
III (サツキマス天使)
Cry No More / V (失恋船長)
III (火薬バカ一代)
Cry No More / V (アレキサンダー・エテ吉)
III (はっちゃん)
III (失恋船長)
III (王子おズボン)
Cry No More / V (×グン)
III (TRI-S)
III (こねこ王子)
III (Dr.Strangelove)
III (nyao)
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Cry No More / V →YouTubeで試聴
映画のサントラに入っていそうな感動的なバラードだがフェイドアウトが勿体ない。この時期のVOW WOWは無敵かも。
ANBICION 11 ★★★ (2024-12-02 07:36:53)
III
恐らく多くのVOWWOWファンが最高傑作と認める作品だと思います。
「V」になってからの彼らは一気に金属的な音が増えた気がするのですが、
よくあるHR/HMバンドの枠に留まらないサウンドに一気に進化したと実感できる一枚です。
人見元基の日本人離れしたパワフルな歌い上げも見事ですし、
山本恭司のギターは、当時雨後の筍の如く誕生していた速弾きギタリストとは異なり、
北欧のような美しい湿り気を帯びつつも、日本のバンドらしいメロディで、
聴き手の琴線に触れるツボを押さえた素晴らしいプレイを聴かせてくれます。
「Shot In The Dark」のようなファストな曲は勿論カッコ良いのですが、個人的な白眉は「Shock Waves」です。
ヘヴィさ、メロディ、展開どれをとっても美味しいところだらけの名曲。
イヌマユゲ ★★★ (2022-03-26 21:21:30)
III
VOW WOWの最高傑作、というか日本のHR/HMの最高傑作
LOUDNESSが全米2枚目のLightning~の頃で、VOW WOW抜けて来たなーと感じた記憶がある
翌年VOW WOWがV、LOUDNESSが名作HURRICANE EYESリリースと、自分の中でLOUDNESSが少し盛り返したり…と、今思えば夢のような熱い時代でした
Tamasa ★★★ (2020-08-05 15:38:32)
III
LOUDNESSの対抗馬として日本国内でも確固たる地位を得たバンド。ジャパニーズヘヴィメタルブームの波にもなり高い人気を誇っていた。そんなバンドの名前を益々シーンの中核に押し上げたのが初期の代表作であり、最も愛しているアルバムが3枚目のこれです。
非の打ちどころのない比類なき完成度、経験と知識に裏打ちされた崇高なプレイアヴィリティ、とくに緻密な演奏の中でも、人見のパワフルな歌声は圧倒的な存在感だった。
テクニックだけじゃないフィーリングで酔わせてくれる山本恭司。厚見さんのキーボードは知的なエッセンスを加え、より幅広いそうに訴えてくれる。往年のハードロックの姿を自分たち流の解釈で世界に再提示してくれた名作中の名作だ。
正直者 ★★★ (2018-08-12 13:35:03)
III
VOWWOWを評して
「国際レベル」「世界級」との言葉をよく耳にするが、個人的にはあまり好ましい表現だとは思っていない。(と言うか不愉快ですらある。)
何故なら彼らの音楽は「国際レベル」とやらを遥かに越えているからだ。
VOWWOW>国際レベル、なのである。
(一応個人的感想だと断っておきます...)
彼らの演奏する高次元のハードロックは、世界のメジャーバンドより更に上の次元にあると思う。
曲作りの巧さ、演奏力、無敵の歌唱力、センスのいい歌詞(歌詞もまた極めてロック調でハイセンス)、曲の出来不出来のバラつきの無さ、これら様々なファクターをVOWWOW級のレベルで満たしたメジャー級バンドを少なくとも私は知らない。
ロック輸入国に突然変異的に現れた、海外のバンドを凌駕した奇跡のバンド。そう思える程よく出来たバンドだ。
オリジナル
LAメタルこそ我が起源 ★★★ (2014-09-08 01:36:07)
Cry No More / V →YouTubeで試聴
人見元気の力強い歌声、ピアノの美しい旋律、サビにおけるコーラス、丁寧に弾かれた哀愁漂うギターソロetc.
心が洗われる要素たくさんのバラードです
kuroiyuki ★★★ (2013-01-05 23:30:08)
III
VOWWOWのスタジオアルバムとライブアルバム持っていれば、当分CD買わずに済むよ。。
追加でLOUDNESSのCD集めようかなと思うけど、やっぱりVOWWOWだけあればいいや。。
サツキマス天使 ★★★ (2012-09-05 17:03:22)
Cry No More / V →YouTubeで試聴
少々置きにいっているなと個人的には感じてしまいます
それを差し引いても名演とアレンジの妙に感動させられます
美しいピアノの音色をバックに人見元基の熱唱にやられます
失恋船長 ★★★ (2012-07-24 21:23:59)
III
印象的なKeyリフを纏ってシャープに疾走する“SHOT IN THE DARK”と、国産HR/HM系バラードの最高峰と評すべき逸品“SHOCK WAVES”という二つの名曲を収録し、ファンからも「HMバンド」VOW WOWの代表作として高い人気を誇る'86年発表の3rdアルバム。
アメリカンな色合いが強く打ち出されていた前作『CYCLONE』に比べ、メロディの湿り気やドラマ性といったブリティッシュ・テイスト(日本のバンドですが・・・)の大幅回復が図られた本作には、曲名通りのアーバンで洗練された雰囲気が心地良い“NIGHTLESS CITY”や、哀愁のHRナンバー“SIGN OF THE TIMES”、劇的にラストを締め括るバラード“PAINS OF LOVE”といった優れた楽曲が顔を揃えているわけですが、やはり何と言ってもトドメとなるのは、“SHOT IN THE DARK”と“S
火薬バカ一代 ★★★ (2011-11-10 22:46:40)
Cry No More / V →YouTubeで試聴
イントロのKbから鳥肌が立つくらいいい
アレキサンダー・エテ吉 ★★★ (2009-12-21 03:46:03)
III
つくづく『すごい盤をつくったなぁ』って思います。
↑の失恋船長さん同様、リアルタイマーでありながら全盛期のジャパメタを意識的に
スルーしてきた僕にとってはまさに衝撃でした。
楽曲のクォリティは確かに世界レヴェル。デヴィン・タウンゼントを筆頭に
彼らにリスペクトを表するミュージシャンがいるのも頷けますね。
しかし柔らかな音像はあきらかに個々の楽曲の良さをスポイルするもので、
デジタル・リバーブに埋もれてしまったサウンドは、時代を象徴してはいても
ロックのダイナミズムを刻み込むには至りません。
(当時はこんなミックスの作品が多かったのです)
ちなみに本作発表前に山本恭司さんは教育TVでバンド講座みたいなのに出演していて
懇切丁寧にバンドに於けるギターの在り方を、実演を交えて講義していました。
(NHK教育がHRを取り上げたのも
はっちゃん ★★ (2009-06-12 17:40:00)
III
1986にリリースされた3rdアルバム彼らの作品はこれが初体験
当時の僕は日本のHM/HRに懐疑的だったのであまり期待しないで聴いたアルバムです
いやー驚いた!目からウロコでした
凄い音圧のVo、重厚なアンサンブル、縦横無尽に駆け巡る熱きギター、華麗な世界を演出するキーボード、これが日本人か?と偏見に満ちた自分の愚かさを知らしめる超ド級の名盤です。いわゆるありがちなHM/HRの展開や様式とは違うアプローチにインテリジェンスな気品さえ漂い、僕のような若輩者がコメントするのも憚れます。我が兄はYMO等のテクノを嗜好としていたのだが、彼らには好意的で「凄い上手いなぁ」と言う言葉を発しているのには驚いたものです
ある意味ジャンルや国籍等を超越したパワーがこのアルバムにはあると思う
卓越したテクニックとワールドワイドなセンスが見事に昇華した楽曲に捨て曲などなく
失恋船長 ★★ (2008-09-19 20:49:00)
III
再発盤を購入、久々に聴き直したが日本人離れしたスケール感に圧倒される。
人見のヴォーカルはパワフルで素晴らしいが、粘着質系でアクが強いので好みが
分かれるかも知れない。
厚見のキーボードにはただただ脱帽。日本のHRキーボーディストの草分け的存在
と言ってもいいだろうが、そのセンスとテクニックは世界レベルだ。
リマスター盤でも音質はまだ難があるが、日本が世界に誇れるHRバンドの最高峰の
パフォーマンスが堪能できる。
王子おズボン ★★ (2008-08-09 12:02:00)
Cry No More / V →YouTubeで試聴
これは絶対に聴くべきだ!
×グン ★★★ (2008-05-18 00:46:38)
III
そうですか。自分が二、三歳の時に出たんですねこのアルバム。
全く隙のない、こんな完璧なアルバムはなかなかないと感服しつつも、そうか、上記のような意見もあるのだなぁとしみじみ。
でもやっぱり絶賛している意見がこれだけ多いのだから、やっぱり名盤中の名盤だということでしょう。
生で見てみたかった……。
TRI-S ★★ (2007-12-30 23:09:00)
III
「VOW WOW Ⅲ」(86年1月28日発表)
まず最初にどうでもいいことだが、このアルバムの正式名称は「Ⅲ」ではない。
私はVOW WOWをリアル・タイムで聴いていた世代である。ライブにも二回、足を運び、今では「無かったことになっている」人見元基のMCも生で聞いた。そして、何よりVOW WOWは私の生涯のアーティストである。
元々は(今も変わらないが)私は「V」派である。本作も好きだが、最終的に愛聴しているのは「V」。その理由を説明する前提として知っておいて戴きたいのは、私はVOW WOWをジャパメタとは全く思っていないし、真のインターナショナル・アクトと捉えていることと、日本ロック史上云々などではなく当時のVOW WOWの音楽性は世界最高水準であったと考えていることの二点である。ゴージャスさこそ劣るが「V」は「1987WHITESNAKE」と比較しても何らおかしくな
こねこ王子 ★★ (2007-12-29 00:22:00)
III
日本へヴィメタル界を代表する名作という評価も納得のクオリティ。
これを聴かずしてジャパメタを語ることなかれ。
Dr.Strangelove ★★ (2007-10-04 17:26:00)
III
オープニングからラストまで一気に聴かせる名盤!
ここまで正統派なHRが純国産だとは驚きだ!
ただ音の分離が悪いプロデュースが難点。特にスネアドラムが気になってしまう。
ボクの持ってるCDは古いから、再発でその辺はよくなったのかな?
nyao ★★ (2007-09-12 15:22:00)
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