この曲を聴け! 

80年代 | 90年代 | U | ドイツ | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
U.D.O.

最近の発言

解説

Touchdown (失恋船長)
Decadent (YG)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Touchdown
ウド・ダークシュナイダーの活動意欲には頭が下がりますよね。もう70歳過ぎのおじいちゃんですからね。このバンド、常にACCEPTとの比較という十字架を背負わされるというのか、類似性という呪縛から解き放たれることの無いバンドでしたが、そういう議論がいかにくだらないかが今作を聴けば理解できるでしょう。
今の若い人にとっては古典も古典のクラシックメタルである。今回はミックスの段階で80年代的な煌めきも視野に、全盛期のスタイルを見つめ再度、精練し直しているという作業だろう。キャッチーで耳馴染みの良いメロディ、そこに絡む重厚なコーラスワーク、④では中盤の突如、トルコ行進曲まで突っ込み完全にやりに行っている。本家よりもACCEPTらしいと言わせるのはウドの声があるからだが、個人的にはデヴィッド・リースを下に見たこともないし、現在のヴォーカルであるマーク・トーニロに関しては、よくぞ大役を降りずにや
失恋船長 ★★★ (2023-09-02 17:07:23)

Decadent
ウド・ダークシュナイダー率いるこのU.D.O.も、完全復活したアクセプトに全く引けを取ってはいない。アンドレイ・スミルノフ&カスペリ・ヘイッキネンという新たなギター・チームによる超強力なギター・パートは初期の作品に通じるプレイ面でのスリリングさを見事に回復。ただパワーと豪快さで押しまくるだけではなく華麗さに魅了される。
YG ★★★ (2023-08-08 22:07:22)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage